<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
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引越会社からの見積り金額を見て
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「引っ越しの日まであと二週間しかない!」と気が付いて慌てた経験はありませんか?
引っ越し業者との話し合いや見積もり、市役所への届け出に加えてライフラインの停止など追われますよね。
さらに、不用品の仕分けや処分、荷造りなども想像以上に大変なことが多いです。
直前に困らないようにするために、引っ越しの二週間前に済ませておきたいことを知っておきましょう。
今回は「引っ越しの二週間前にやっておくべきこと」をご紹介します。
目次
引っ越しの二週間前にやっておくべきこと
引っ越し業者の選定



引っ越しの二週間前は、すでに引っ越し業者が決まっている状態の人が多いです。
しかし、どの業者に頼もうか悩んでいる人や急に引っ越しが決まった人は、今すぐに予約をしましょう!
繁忙期であれば、引っ越ししたくてもできない場合も十分にあり得ます。
予約が遅くなればなるほど引っ越しできる確率は低くなり、引っ越し料金も高くなる傾向にあります。
少しでも費用を抑えたいのであれば、一括見積もりなどのサービスを利用して業者選びの手間を省きましょう。
「一括見積もりしたら、営業の電話がたくさん来るんじゃないの?」
と不安に思う人は、実際に見積もりをした体験談を書いているので、こちらを参考にしてみてください。
→引越し侍で一括見積りしてみた体験談はこちら。
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引っ越し業者はそれぞれプランや料金が違うので、複数の引っ越し業者から相見積もりを取ることがオススメです。
引っ越しまでの時間が残りわずかでも、ちょっとしたスキマ時間に利用できますよ。
相見積もりを取るときは、少なくとも3社に見積もりを依頼することをオススメします。


荷物の分別

引っ越す際は、部屋の中を全て空の状態にする必要があります。
そのために、まずは家の中のものを片付けることから始めましょう!
片付けるときは、まずは持って行くものと不用品の仕分けから始めます。
荷造りの途中で思い出の品を見つけて、つい手が止まってしまうこともありますが、時間が無くなって慌てるということが無いように、ほどほどにして作業に戻りましょう。
そして、全て分け終わったら、不用品を処分するためにさらに細かく分別を行います。
不用品回収の業者に依頼したり、自治体のごみ収集に出せるものはしっかりと分別した上で、所定の日にちと場所に捨てるようにしましょう。
また、不用品の中でも比較的に綺麗なものや高価なものは以下のサイトを利用するのもオススメです。
- ネットオークション
- リサイクルショップ
- 買い取り業者

でも、もしかしたら着るかもしれないから持って行こうか?

処分の基準は、3か月以上使って無いものだよ。
梱包
不用品の処分の目処が付いたら、新居に行くまでに使う日用品や衣類などを残して梱包作業を開始します。
引っ越し業者によっては、梱包作業をプランに含んでいることもあるので、このようなプランでは、ある程度の仕分けをした後は業者が梱包作業をしてくれます。
また、業者によっては梱包用の段ボールや梱包に必要な資材のプレゼントや割れ物専用ボックスの貸し出しをしていることもあるので、依頼した業者に確認をしてみましょう。
梱包作業のプランが含まれていない場合は、自分で梱包作業をします。
自分で梱包するときは、基本的に箱に入るものは全て段ボールに詰める必要があります。
- ダンボール
- ガムテープ
- 紙またはビニールひも
- 新聞紙やプチプチ
- マジックや筆記用具
- ごみ袋
- 軍手(手を傷つけないようにするため)など
段ボールは、重いものを詰めても底が抜けないように、段ボールの底部分をしっかりと補強することをオススメします。
また、詰めるときは「食器なら食器」「衣類なら衣類」など、ひとつの段ボールにつき一種類の物を入れます。
割れ物や壊れやすい物は、しっかりと新聞紙やプチプチなどで保護してから梱包しましょう。
本などの重いものは、持ち運ぶときのことを考えて詰める冊数を調節することをオススメします。


Sサイズ(3辺の合計が約105cm) | 単行本サイズ(12.8cm×18.2cm)B6判 コミック本(11.2cm×17.4cm)小B6判 単行本だけを梱包する場合は40冊程度の約12kgまで |
Mサイズ(3辺の合計が約120cm) | 新書本・漫画の単行本(10.3cm×18.2cm)B40判 文庫本(10.5cm×14.8cm)A6判 新書と文庫本を梱包する場合は50冊程度の約15kgまで |
※Lサイズは底が抜けやすいので、SサイズとMサイズに絞って表記しています。


貴重品(印鑑や通帳、現金など)は、引っ越し当日に自分で持って行くようにしましょう。
また、常備薬や直前まで使うものは、旅行かばんやスーツケースなどの大きめの鞄に入れて手荷物品としてまとめておきましょう。
貴重品は当日自分で持って移動しましたが、夫の常備薬を他のものと一緒に梱包してしまい、すぐに取り出せなくてかなり焦りました。
幸い、引っ越し先がそこまで遠くなかったのと、どの番号の段ボールに入れたのかメモしていたので、新居に運び込んでもらってからすぐに探して見つけることができました。
もし次に引っ越す機会があれば、旅行カバンなどに入れて必要なときに取り出せるように準備しようと思います。
掃除

梱包が終わったら、荷物が片付いた部屋から順に掃除を始めます。
「塵一つ残さず」とまでは言いませんが、塵や汚れ、ほこりなどを拭いて綺麗にすると気分もすっきりしますよ。
二週間前に掃除をしておくことで、前日や当日の掃除で見逃したり落としきれそうにない汚れも綺麗に片付きます。
また、アパートやマンションのような賃貸物件は、部屋を退去するときに原状回復の費用がかかります。
費用をできるだけ抑えるためにも、念入りに掃除をしましょう。
退去前に、どこまで掃除をすれば良いのか知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。
→引越し退去前の掃除はどこまですればいい?部屋掃除のコツとは?


手続き関連

当日慌てないためにも、二週間前に済ませたい手続きをしっかり把握しておきましょう。
- 電気、ガス、水道などのライフラインの変更依頼(電話やインターネットで変更可能)
- ネット回線、固定電話、郵便の届先などの変更
- 市役所などで転出届
- 国民健康保険証とマイナンバーカードの登録内容の変更
- 印鑑登録の廃止
- 幼小中高の転校、転園の手続き
- 携帯電話の住所変更
- 銀行などの金融機関や保険に関するもの


様々な手続きがありますが、市役所のようにその場に行って手続きを行うものは、事前に必要書類なども含めて問い合わせてから手続きをすると、二度手間にならずに済みますよ。

引っ越しのこんなことにも注意
冷蔵庫の中身確認

冷蔵庫の中身の確認も必ずしましょう。
引っ越しまで二週間あるからと冷蔵庫に食品が入ったままだと、引っ越し間際になって処分に頭を抱えることになります。
できる限り、引っ越しまでに消費して中身を空にしておきましょう。
特に、生鮮食品は食べきれなくて処分してしまう人が多いです。
さらに、引っ越し当日とゴミの回収日がズレると、生ごみも一緒に引っ越すことになります。
保冷バックなどで保存しても、季節によっては傷みやすいです。
引っ越しの二週間前からは計画的に食品の購入をしてくださいね。
遅くても前日には空にして、霜取りや水抜きをして掃除をしましょう。
また、前日には空にして掃除をして、退去するときはブレーカーを落とすようにしてくださいね。

新居の下見と荷物のレイアウト確認

引っ越し当日は、新居の玄関や通路が狭くて家具が運び込めないなどのトラブルが発生することがあります。
新居の下見をしたときに、あらかじめ玄関や通路などの幅を測り、家具などの配置を決めておくと運び込むときに楽ですよ。

あと、水回りも毎日使うこと場所だから、使いやすいところに配置できれば家事をしているときの時短にも繋がるね。

まとめ
引っ越し二週間前にすることは
- 引っ越し業者を決めておく
- 荷物の仕分け
- 荷物の梱包作業
- 掃除
- ライフライフなどの手続き
引っ越しの二週間前に済ませたい手続きは
- 電気、ガス、水道などのライフラインの変更依頼
- ネット回線、固定電話、郵便の届先などの変更
- 市役所などで転出届
- 国民健康保険証とマイナンバーカードの登録内容の変更
- 印鑑登録の廃止
- 幼小中高の転校、転園の手続き
- 携帯電話の住所変更
- 銀行などの金融関係や保険に関するもの
引っ越しの二週間前に注意することは
- 冷蔵庫の中身を確認する
- 新居の下見と荷物のレイアウトを考えておく
今回は「引っ越し二週間前にやっておくべきこと」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
引っ越しの二週間前は、様々な手続きや荷物の分別、梱包などの準備に追われて大忙しです。
ですが、事前にチェックシートを作って見えるところに貼り、順次書き込んでいくと直前になって焦るということは避けられます。
今回の記事を参考に、焦らず余裕を持って準備をして新たな一歩を踏み出してくださいね。
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