<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!?高すぎる!!」と驚いた経験はありませんか?
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最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
まあ、繁忙期みたいだし、こんなものかな?と、あまり気にしませんでした。
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毎日引っ越しの準備で忙しいと食材を整理する時間も無いですよね。
また「引っ越し前日や当日のご飯はどうすれば良いかな?」と迷う人も意外と多いのではないでしょうか?
今回は「引っ越し前日・当日のご飯と食材整理をするタイミング」をご紹介します。
何から手を付けたら良いのか分からないな。
引っ越し前日のご飯
引っ越し前日は、荷造りでバタバタするので外食することをオススメします。
外食にすることで、調理器具や食器も片付けることができて楽ですよ。
小さいお子さんがいるなど、家でご飯を食べる際はデリバリーやお弁当、お惣菜を利用する方法もあります。
電気ポットや鍋などが出ている場合は、ご飯だけ炊いておかずはレトルト食品やレンジ調理品などを利用すれば、外食や惣菜よりもリーズナブルに食事をすることができます。
ただし、デリバリーする場合はどうしてもゴミが出てしまいます。
引っ越し当日にゴミを捨てられない場合は、ゴミは分別してビニール袋に入れダンボールにしまってから新居で捨てましょう。
引っ越し当日のご飯
朝ご飯
引っ越し当日の朝は、全ての荷物が梱包されています。
前日に、パンなど常温保存が可能なものを買っておくと朝ご飯に回すことができて便利ですよ。
湯沸かしポットなどを最後まで梱包せずに置いておけば、赤ちゃん用のミルクも作れます。
温かい飲み物やスープも飲めるので、冬の引っ越しなど寒い朝に活躍しますよ。
時間に余裕がある人は、当日にコンビニに買いに行ったり、朝食を食べに行くのも良いですね。
また、引っ越し当日は普段以上に気持ちも身体も疲れやすいです。
普段朝ご飯を食べない人は、バナナやカロリーメイトなど持ち運びできるものを買っておきましょう。
隙間時間にサッと食べられて余っても日持ちするのでオススメですよ。
お昼ご飯
荷物の搬出作業の時間帯にもよりますが、午前中からお昼をまたいで作業する場合は、引っ越しスタッフの方々とタイミングを合わせて食べるのがベストです。
お昼ご飯の時間が近くなったら、リーダーから「〇時から1時間ほどお昼休憩を頂きます。」と声がけされます。
そのタイミングで自分たちもお昼ご飯を食べるのがオススメです。
その際は、お弁当よりもパンやおにぎり等、ゴミをコンパクトにまとめられるものを選ぶと良いですよ。
夜ご飯
引っ越し当日の夜は、荷物も片付いていない状態です。
調理器具もすぐに出せず、疲れてヘトヘトでご飯を作る元気が出ないことが多いです。
近くのスーパーやコンビニでお弁当を購入したり、新居周りの散策ついでに飲食店をリサーチするのも良いですね。
外食やスーパーやコンビニに買いに行くのも面倒な時は、デリバリーを利用しましょう。
楽天デリバリーであれば、楽天ポイント(100円につき1ポイント)が貯まるのでお得ですよ。
- ココイチ
- ピザハット
- ガスト
- ケンタッキーなど
楽天デリバリーは全国で利用できるので、事前にアプリを使ってお店をチェックしておけばスムーズに注文できますよ。
「お惣菜や外食続きは心配・・・」という人は、電子レンジや炊飯器などを別に梱包しておきます。
また、調理器具やお米、レトルト食品など常温保存可能な食品も別で梱包して箱に赤字で“すぐ使うもの”と書いておきましょう。
搬入時のスタッフに「すぐに使う箱は見えるところに置いておいて欲しい」と頼んでおくのも良いですね。
食材整理を始めるタイミング
引っ越しが決まったら、引っ越し日の1か月位前から引っ越し当日に向けて冷蔵庫の整理を始めましょう。
スーパーで冷凍食品などの買いだめは1か月前までです。
日持ちのしない牛乳や卵、野菜などの購入は引っ越しの1週間くらい前まででストップしてください。
1週間前になったら、冷蔵庫や乾物、缶詰などのストックを確認して、引っ越し3日前までのメニューをざっくり決めておくことをオススメします。
また、冷蔵庫内の生ものや野菜は何日前までに使い切るか意識してメニューを作ると無駄になりません。
ある程度メニューを決めてから、引っ越し前最後の買い物のつもりで足りない食材を買い足しましょう。
しかし、メニューを決めていても予定が変わることもありますよね?
そんな時は、他の日のメニューに余った食材をちょい足しして使い切ってくださいね。
なるべく3日前からは自炊しない
引っ越しの3日前から2日前までには、余ってしまった食材を積極的に消費して使い切りましょう。
食材の整理が終わったら、お惣菜やレトルトなどをフル活用してください。
また、調理器具は炊飯器やポット、キッチンバサミ、ホットプレートは前日まで出しておくと何かと便利です。
食器は使い捨てのコップやお皿などを利用すれば、食器の荷造りも早めに終わらせられますよ。
要冷蔵の調味料などは、クーラーボックスに入れてください。
ただし、夏場は傷みやすいので、最後のゴミの日のタイミングで思い切って捨ててしまいましょう。
このように、3日前から自炊を止めることで、コンロや換気扇の片づけや掃除も余裕を持ってできますよ。
まとめ
引っ越し前日のご飯は
- 外食する
- デリバリーする
- お弁当を買う
- スーパーのお惣菜を買う
引っ越し当日のご飯は
- 前日にパンなど常温保存が可能なものを買う
- 湯沸かしポットを残しておけば温かい飲み物やスープも飲める
- 当日にコンビニに買いに行く
- 朝食を食べに行く
引っ越し当日のお昼ご飯は
- お昼頃に作業する場合は、スタッフとタイミングを合わせて食べる
- ゴミをコンパクトにまとめられるパンやおにぎりがオススメ
引っ越し当日の夜ご飯は
- 近くのスーパーやコンビニでお弁当を購入する
- 新居周りの散策ついでに飲食店をリサーチして外食する
- デリバリーを利用する
食材整理を始めるタイミングは
- 引っ越し日の1か月位前から
- スーパーで冷凍食品などの買いだめは1か月前まで
- 日持ちのしない牛乳や卵、野菜は引っ越しの1週間くらい前までにストップする
- なるべく3日前からは自炊しない
今回は「引っ越し前日・当日のご飯と食材整理をするタイミング」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
どんなにタフな人でも、引っ越しは心身ともに疲れる作業です。
引っ越し作業中は時間も読みにくく、食事の時間もままならないので軽く食べられる物を用意しておきましょう。
今回の記事を参考に、引っ越し前日と当日は無理のない範囲でしっかりご飯を食べて乗り切ってくださいね。
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