<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】セールストークが上手な営業マンVS値引きテクを持つ関西のおばちゃん
引越会社からの見積り金額を見て
「え!?高すぎる!!」と驚いた経験はありませんか?
翔太 誰でもできるだけ「安く引っ越ししたい!」と思いますよね。私もそうです。私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めました。
過去に引越し経験がなかったので、その時は、とりあえず有名な引越会社1社だけを選んで依頼しました。
最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
翔太 まあ、繁忙期みたいだし、こんなものかな?と、あまり気にしませんでした。
それに、数社に見積りを取るのが面倒で、営業マンが提示した金額のまま契約しました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことに気付きました。
僕のように、営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損します!!
損しないためには、一括見積りが便利です。
大手企業から地元密着型の引越会社まで、全287社が勝手に競ってくれますよ。
引っ越しをする際に、便利な梱包資材の1つに「ハンガーボックス」があります。
通常荷物はダンボールに入れて運ぶ必要がありますが、ハンガーボックスがあれば衣類をハンガーに掛けた状態でそのまま運搬することができます。
今回は「引っ越し時に便利なハンガーボックスのメリットと注意点」をご紹介します。
ハンガーボックスの特徴

引用:アート引越センター エコ楽ボックス「ハンガーケース」


ボックスの中にハンガーを掛けるパイプが付いているから、衣類をハンガーに掛けたままボックスに収納して、運ぶことができるんだ。
- 荷造りや荷解きの時間が短縮できる
- 衣類のシワや型崩れを防げる


ハンガーボックスは業者によってサイズは様々だけど、一般的には幅50センチ・奥行50センチ・高さ100センチくらいだよ。

その場合は、ある程度厳選して収納する必要があるね。
ハンガーボックスを使用する方法

引っ越し業者にて無料レンタルするケース
多くの引っ越し業者では各社独自のハンガーボックスが用意されており、無料でレンタルすることができます。
レンタルの場合は、引っ越し当日に業者がハンガーボックスを持ってきてくれて、作業終了後に返却するのが一般的です。
- ハンガーボックスを組み立てる
- ハンガーに掛かった衣類をハンガーボックスの中のパイプにそのまま掛けて蓋を閉じる
- 新居に運んだら、中身をそのままクローゼットなどに収納する
- ハンガーボックスを当日返却する
- サカイ引越センター:プラスチック製の「ハンガーケース」。 5箱まで無料。
- アート引越センター:プラスチック製の「エコ楽ボックス ハンガーケース」。在庫数に応じて無料レンタル可能。
- アリさんマークの引越社:プラスチック製の「ハンガーボックス」。対応可能数は担当営業へ事前相談。ロングタイプもあり。
- 日本通運:プラスチック製の「えころじこんぽ ハンガーボックス」。単身パック当日便の場合、4箱まで無料レンタル可能。


ネット通販等で購入するケース


中古品から新品まで、ダンボールタイプのものであれば安くて1箱1000円台で買えるから、業者に頼まずに自分で引っ越しをする場合などは、購入することを検討してもいいかもね。
転勤族で引っ越しが多いことや、仕事でスーツを着るので、自分でハンガーボックスを購入しました。
プラスチック製のもので、7000円台と割高ではありましたが、耐久性に優れていて簡易的なクローゼットとしても重宝しています。
引っ越しが多く、何度もハンガーボックスを使うという人は購入するのがオススメですよ。
レンタルする場合の注意点

当日レンタルできる数を確認する
無料レンタルは当日にしか荷詰めができないので、容量が足りない場合があります。
見積もり時など、事前に何箱レンタル可能かを担当者に確認し、利用したい分を確実に確保しておくことをオススメします。
特に3月~4月の引っ越し繁忙期などは、ハンガーボックスを充分に確保できない可能性もあるので注意しましょう。
衣類を詰め過ぎないようにする
ハンガーボックスは衣類のシワや型崩れを防ぐメリットがありますが、詰め込みすぎるとかえってシワの原因になります。
作業員に収納を任せた場合、無理に詰め込まれるケースもあるようです。
全ての衣類を無理に詰めようとせず、事前にハンガーボックスに収納する衣類を分けておきましょう。
衣類の汚れを防ぐ対策をする
- ハンガーボックス自体の汚れ
- 収納時の作業員の汗 など
が原因で、せっかくハンガーボックスを利用しても衣類を汚してしまうこともあります。
- 収納前にハンガーボックスが汚れていないかチェックして、汚れている時は事前に汚れを拭いておく
- 収納は作業員に任せず、自分の手で行うようにする
引っ越し当日は、ハンガーボックスの汚れチェックと対策をして、大事な衣類を守りましょう。
引っ越し費用があがる可能性がある
ハンガーボックスは、通常のダンボールに衣類をたたんで荷造りするよりも荷物の容量が増えます。
見積もり時に、ハンガーボックスを使用することで引っ越し費用が上がってしまわないかを確認した上でレンタルするようにしましょう。
まとめ
ハンガーボックスの特徴は
- 荷造りや荷解きの時間が短縮できる
- 衣類のシワや型崩れを防げる
ハンガーボックスを使用する方法は
- 引っ越し業者にて無料レンタルするケース
- ネット通販等で購入するケース
レンタルする場合の注意点は
- 当日レンタルできる数を確認する
- 衣類を詰め過ぎないようにする
- 衣類の汚れを防ぐ対策をする
- 引っ越し費用があがる可能性がある
今回は「引っ越し時に便利なハンガーボックスのメリットと注意点」をご紹介しました。
ハンガーボックスは使い方によってはとても便利ですが、注意点に気を付けて利用する必要があります。
今回の記事を参考に、ハンガーボックスを上手く使いこなして引っ越し時に役立ててみてくださいね。
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