<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
引越し経験も時間もなかったため、とりあえず有名な引越業者1社に見積りをお願いしました。最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
繁忙期みたいだし、こんなものかな?と気にすることなく、営業マンが提示してきた金額で契約をしました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことが分かり、悔しい経験をしたことがあります。
営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損をします!!
僕のように損しないためには、一括見積りがオススメです。スーモなら、電話番号入力なし&メールで簡単に大手企業から地元密着型の引越会社まで
全国287社をまとめて比較できるので便利ですよ。
引越しで騙された経験があるから、今度は失敗したくないな。
3月で繁忙期だったし、性格上「値引きして!」って言いにくいんだよね。
関西のおばちゃんの値引きテクニックをなめたらアカンで。
逆に、こっちがセールストークする勢いで行かなアカンで。
その、秘伝の値引きテクニックを教えてください!
とりあえず、この飴ちゃんでも食べとき。
いただきます!
「引越し料金をなるべく安くしたい!」という人のために、心理学も交えた秘伝の値引き術をご紹介します。
今回お伝えする値引き術は、普通の交渉術とは違って「心理学」を使うので、かなり効果がありますよ。
値引きの方法について楽しく勉強しよう!引越し料金を安くしてもらう時に、一番簡単に値引きしてもらえる方法は、4社〜6社など複数業者の相見積りを取ることです。
たったこれだけで、数万円も値引きが可能になります。
なぜなら、引越しには定価がなく、引越し業者ごとで値段が違うからです。そのため、1社しか見積りを取らない人は、引越し業者にとっては、ただの美味しいお客さん(カモ)です。
1社だけに依頼をして「高いから安くして欲しい。」と言っても、なんだかんだ理由を付けられて、安くしてもらえないことも多いです。
損をしないためにも、1社だけでなく相見積りを取りましょう。
安い引越し業者を見つけるには、引越し業者同士で競争してもらうのが一番手っ取り早いです。
一括見積りをしたら、その中で安い業者を4社ほど選び、次に訪問見積りをお願いしましょう。実際の荷物の量を見てみないと、どれくらいの大きさのトラックが必要なのか分かりません。
なので、訪問見積りを依頼して、詳細な見積書を出してもらってください。※注意「今、この場で即決してもらったら、○○円安くしますよ!」と言われても、絶対に即決しないでください。
全ての引越し業者の見積書が揃ってから、返事をするようにしましょう。
全ての見積書が揃った方が、最終的に値段が下がるので、焦らずじっくり決めることが大事です。引越し一括見積りサイトを使えば、1社1社電話をして見積りをする必要もなく、最短1分で安い引越し業者を見つけてくれます。
※今、お手元にお持ちのスマホからでも、その場で無料で見積りが可能です。
少しでも良い条件で、安く引越しをしたい方は利用して損はないです。
一括見積りに申し込んで、複数業者からの電話問い合わせが嫌な方はこちらがオススメです。たった1度電話でやり取りするだけなので「見積もりだけが欲しい!」という人にオススメの方法です。
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→あなたと相性の良い厳選された引越し業者をご紹介見積書は、しっかりと原本またはスマホで写真に撮って手元に置いておきましょう。
後日、値引き交渉をする時に使えるのでおすすめです。無料で、まずは引越しの相場を知っておきましょう。
目次
引越しの値引きに成功した(約9万8000円)見積書を大公開
まずは、こちらをご覧ください。
今回、引越しする際に出してもらった見積書です。
もう少し拡大してみると、こんな感じです。(少し見えにくいですが、すみません。)
なんと、約9万8000円の値引きに成功しました!
この金額、かなりすごいんです。他の引越し業者よりも、だいぶ値引きしてもらいました。
なぜ、交渉が苦手な私でも約9万8000円もの値引きに成功したのか?
その鍵は、値引きが得意な関西おばちゃんの心理交渉術に隠されています。
今からご紹介する心理テクニックを使って、ぜひ値引きに挑戦してくださいね。
引越し値引きをするなら、まずは準備から
引越しだけでなく、何をするにも、まずは準備からです。
この準備をしっかりしないと、相場である2万円以上の値引きを成功させるのは難しいです。しかし、準備と言っても何も難しいことをするわけではありません。誰でもできる、たった3つのことをするだけです。
交渉する前に、事前に準備をしておくことが、一番効率よく値引きできるコツです。
しっかり準備をしていないと、大概の場合は失敗に終わってしまいます。まずは、相手を知ることから始めましょう。その次に、ゴールまでの道筋を練って、計画を立てて栄光のゴールを手にしましょう。
準備をしていないと、カモにされる確率が高いです。割合で言うと、ほぼ100%ボラれる可能性が高いです。つまり、美味しい客(カモ)ってことです。
ですが、値引きおばちゃんの説明通りに実行すれば、大失敗は防げます。
それでは見ていきましょう。GO GO GO!!
引越し費用が安くなる時期を調べておく
一般的に「繁忙期」と「閑散期」は、以下の通りです。
引用:引越し侍
ちなみに、価格.comが独自で集計した結果によると、繁忙期(3月〜4月)の引越し料金は1万円~10万円ほども割高になっているデータも出ています。
なので、引越しの需要が高くなる3月~4月の繁忙期を避けることで、引越し料金を節約できる確率も高くなるということです。
わざわざ値下げせんでもお客さんは来てくれるやん。
おばちゃんと同じヒョウ柄の服とか似合いそうやで、知らんけど。
引越しの相場額を知っておこう
引越しは「サービス業」です。
サービスは目に見えないため、定価はありません。
また、距離や引越し人数、荷物の量などでも値段は変わるので、同じ条件であっても値段にバラつきはありますが、ある程度の相場を知ることができます。
引越しの相場を確認する方法
私が引越しの相場を調べるために使ったのは「引越し侍」というサイトです。
上の写真をご覧ください。
「引越し希望日」「人数」「現住所の郵便番号」「引越し先の都道府県」を入力して「今すぐネットで料金比較」を押してください。
相場を確認する方法は簡単で、たった3ステップです。
- 「引越し希望日」「人数」「現住所の郵便番号」「引越し先の都道府県」を入力
- 「引越し日」「作業の時間指定」「人数」を選択
- 「荷物の数量」を入力
STEP1
STEP2
STEP3
訪問見積りの時に、実際の荷物の量を確認してもらうことで、正式な見積金額が決まります。
この時点では、引越し相場を調べるだけなので、荷物の数量は分かる範囲で入力すればOKです。
あとは、料金相場が表示されるのを待つだけ!
めっちゃ簡単やろ。
相場を知らずに訪問見積りをお願いすると
明日以降は、値下げ前の金額に戻りますが、どうされますか?
(本当は、もっと値引きできるけど。今日は焼肉だな。ニヤリ。)
こんな感じで、相見積りを取らないと、100%カモにされますw
汚い手を使ってくるから気をつけるんやで。
いくら引越し業者がプッシュしてきても「他の業者さんの見積りを見てから考えます。」の一点張りで通してください。
1社1社電話をして相場を確認する人もいますが、時間が勿体ないので、一括見積りサイトの利用をオススメします。
値引き率と口コミを見ておこう
相見積りを取ったら、その引越し業者の口コミを見ましょう。
口コミや評価を見る際は「価格.com」というサイトが見やすいです。
価格.comでは「見積り金額」と「実際に支払った金額」も書いてくれているので、値引き率と口コミを両方チェックすることができるのでオススメです。
過去に、引越し業者を利用した人の口コミが書いてあるので、かなり参考になります。
ありのままの感想が書いてあるので、どうしても悪い口コミに目が行ってしまいますが、最終的には見積りに来てくれた営業マンの人柄や対応で印象はかなり変わります。訪問見積りをお願いして、営業マンとの相性を確かめてみてください。
今回は、日本通運さんの口コミを見ていきましょう。
引用:価格.com
たくさんの口コミを見ると、だいたいの相場や値引き額が見えてきます。
もちろん時期や距離、荷物の量によって違ってくるので、しっかりとここは検索するようにしてください。
ちなみに、口コミと同じように値引きできるとは限りません。
なので、間違っても「値引きしてくれないと困る!」といった強引な値引きは、引越し当日も険悪な雰囲気になり、お互いに嫌な思いをすることになるので、決して無理な値引きはやめましょう。
まぁ、他社よりも高い金額を提示してただけやと思うけど。
余裕があれば、大手と中小企業を混ぜて、6社くらいにしとき。
引越し先が決まったら、さっそく一括見積りします!
引越し業者を選ぶ時の基準
1:ダンボールを無理やり置いていく業者は選ばない
訪問見積りの時に、ダンボールを置いていく業者がいます。
営業マンが「ダンボールはサービス(無料)なので、受け取ってください。」と言って、契約前にダンボールを置いていく場合がありますが、絶対に受け取ってはいけません。
「(うちの引越し業者を使ってくれたら)無料です。」って意味が含まれてんねん。
もし、ダンボールを受け取ってしまった場合、キャンセルをする時に「では、ダンボールを返送してください。」と言われることが多いです。
しかも、ダンボールの返送料は自己負担になります。自分で持っていこうと思っても、重たくて持っていけないので、結局自己負担で返送することになります。
時間もお金も無駄になるので、契約前にダンボールを受け取らないようにしましょう。
もし、もらったダンボールを使用している場合、ダンボール代を請求されることもあります。
「契約前に受け取らない」を徹底してくださいね。
2:電話対応が悪い業者は選ばない
ごく稀に、電話対応が悪い業者もいます。
あまりの電話対応の悪さに「こんな業者に頼むもんかっ!」と怒ってしまった人もいます。
成約を取りたいのなら愛想よく対応するのが普通ですが、ごく稀に電話対応が悪い人がいるのは事実です。
大手引越し業者の場合、電話対応と当日来てくれる作業員は別の人ですが、電話対応も判断基準に入れると良いですよ。
3:深夜に電話をかけてくる業者は選ばない
一括見積りをすると、対応が早い業者の場合、数分後に電話やメールをくれることがあります。
特に急ぎの引越しでは重要視するポイントですが、中には「深夜に電話がかかってきて、せっかく寝ていたのに起こされた。」というケースもあります。
深夜に電話をしてくる非常識な業者には依頼しないようにしましょう。
4:しつこく電話をしてくる業者は選ばない
仕事をしている日中に、何度も電話をしてくる業者がいます。
「今は仕事中なので、出られません。」と伝えても、何度もメールや電話攻撃をしてくる業者もいます。
成約を取りたい気持ちは分かりますが、お客さんが迷惑だと思う行為をしてくる非常識な業者は選ばないようにしましょう。
引越し一括見積りのデメリットは、たくさん電話が来ることです。
ですが、大手企業から地元密着型の引越し業者など全278社から一括見積りできるので、大変便利です。
旧住所と引越し先の住所を入力するだけ!最短1分で見積りができます。
※申し込みをする際は、引越し先の住所を手元に用意しておくと楽です。
もし、色んな業者から電話がかかってくるのが嫌な人は、メールのみの一括見積りをオススメします。
電話嫌いな人や忙しい人にとっては、便利なサービスですよ。
値引きおばちゃんの交渉術
ここから、値引きおばちゃんの交渉術を駆使していきます。
もちろん、難しいことは一つもないので、誰でもできる再現性があります。
契約したい業者を最後に持ってくる
契約したいと思う引越し業者を、最後に持ってきてください。
最後に持ってくることで、1社目と2社目よりも安い金額で提示してもらいやすくなります。
訪問見積りを午前中に済ませる
訪問見積りは、だいたい1社当たり長くても60分ほどです。
朝の9時から4社の見積りを始めると、お昼過ぎには各社の見積りが揃います。
この時、どの担当者も「今、この場で決めてもらったら、さらに安くします。」「無料オプションサービスを追加でお付けしますよ。」と言ってきますが、即決してはいけません。
これは、営業マンが日頃鍛えているセールストークなので、騙されてはいけません。
「この後、他社とのアポがあるので、この場では決めれません。午後には必ずお返事するので、少し待ってください。」と伝えればOKです。
他にも見積りを取っていることを素直に伝える
どの引越し業者も、訪問見積りのときに必ず聞くことがあります。
それは「他にお見積りを取っている業者さんはありますか?」という質問です。
一括見積りをしているので、他にも競合がいるという情報は行き渡ってるはずですが、訪問見積りの際には必ず聞かれます。
このとき、きちんと答えるべきか迷いますよね?
ここで「あなたの業者だけです。」と言うと、最安値を提示してくれません。
なので「はい。A社とB社の見積りをお願いしています。」と正直に答えてください。
こうやって答えることで
そうですか。では、頑張ってお値引きさせていただきます!
と言うので、ぼったくられる心配は無くなります。
【非言語メッセージの活用】
人間は、言葉よりも、態度や表情の方が93%も気持ちが伝わりやすいというテクニックです。言葉は、相手にとって7%の価値しかないということです。
【良い例】「もっと、お安くしていただけるならお願いしたいんですけど。」(すごく悩んでいる表情を醸し出して、さらに目を閉じながら腕を組み、必死に悩んでいる姿を見せる。)
折り返しの電話で、さらに値引きをしてもらう
各社の見積りが揃ったら、見積り金額を比較して、折り返しの電話をしてください。
この折り返しの電話をするときに使える秘伝の技があるんや。
【比較攻撃の活用】
比較をすることで、引越し業者はさらに値下げしようと頑張ってくれます。
一番安い業者には、その時点で、一番安い金額を伝えればOKです。
最後の最後に、数千円を値引きしてもらう
折り返しの電話で、安い業者が見つかったら、契約が決まるギリギリで、必殺バズーカをぶっ放しましょう。
最後の最後に、相手を褒めちぎって、数千円だけ値引きしてもらう作戦です。
ここで欲張って「数万円を値引きしてくれないと困る!」というのはNGです。相手も人間なので、鬱陶しいお客さんを相手に値引きをしようとは思いません。
また、引越し当日の雰囲気も悪くなり、最悪の場合、ブラックリストに入れられてしまうかもしれません。
せっかく安くなったのに、契約自体がなくなったら水の泡になって勿体無いですよね?
なので、数千円だけ値切ってもらえるようにしましょう。
【褒めちぎり作戦】
誰でも、褒められたら嬉しいですよね?
「〇〇さんだからお願いしたい!」と松岡修造さんのように熱い気持ちを前面に押し出して、最後に交渉することで
時期にもよりますが、上記のテクニックを使用した結果、約9万8000円もの値引きに成功しました!
お客様が神様から疫病神になってしまうからな。気持ちよく、値引きしてもらうように心がけや。
(最初は、関西のおばちゃん色が強すぎて驚いたけど、良い人だな。)
値引きおばちゃんのゲスい値引き交渉術
これはあまり使って欲しくない交渉術ですが、ここまで読んでくださったあなたに特別公開します。
営業マンや引越し業者にとって、かなり不利になってしまうゲスい値引き術です。
かなり効果があるので、最終奥義として必要な時だけに使ってください。
乱用すると「なんてゲスい客だ」と思われること間違いなしなので(笑)
私は何も知らんし、聞いてへんで。
業者を同じ時間に集めて、合同見積りをする
引越し業者に、同じ時間帯に来てもらう作戦です。
ライバル企業がぶつかり合うので、勝手に目の前で値引き合戦をしてくれます。
また、時短にもなるので効率も良いです。
営業マンは、その場で最安値を出そうとしてくれるので、わざわざ「値引きして!」と言わなくても、勝手に値引きしてくれるというカラクリです。
ちなみに、町の引越し屋さんは「合同見積りはご遠慮願います。」と書いてあります。
このように、合同見積りを嫌っている業者もあります。それだけ、引越し業者や営業マンにとって、合同見積りはして欲しくないということです。
ですが、手っ取り早く最安値を出したいのであれば、このゲスい方法を試す価値はアリです。
できたらラッキーなテクニック3選
値引きしてもらえる人は、ラッキークッキー八代亜紀やで〜。あははwww
友人や知り合いに引越し業者を紹介してもらう
日頃の人脈は、とっても大切です。
友人や知り合いの紹介だと、値引きをお願いしなくても、最初から最安値を出してくれます。
値引きテクニックを使う必要もないので、友人やお知り合いに引越し業者の人がいたら、ぜひ紹介してもらいましょう。
ご近所さんや、ママ友に紹介してもらうのもアリですよ。
無料のオプションサービスを増やしてもらう
繁忙期など、どうしても値引きをしてもらえない時は、無料オプションを増やしてもらいましょう。
オプションサービスは、値引き交渉よりも応じてもらいやすいです。
また、引越し業者のオプションサービスには、無料と有料があります。
例えば、盗聴器調査サービスは、アップル引越しセンターでは無料ですが、サカイ引越しセンターでは有料など、引越し業者によって違います。
稀に、繁忙期などで引越し料金を下げることは難しくても、オプションサービスを付けてもらえる可能性もあるので試しに言ってみてはいかがでしょうか?
- テレビの配線などの電気工事
- 洗濯機の取付・取外
- 耐震グッズ
- 荷物の殺虫サービス
- 不要品の回収
- 耐震グッズ
- 掃除サービス
- 引越し保険
ダンボールと梱包グッズを無料でもらう
梱包のダンボールやテープが有料の業者もありますが
「他の業者さんだと無料でいただけるんですが…」と言えば、サービスしてくれるときがあります。
どうしても、ダンボールが足りなくなったら、スーパーやドラッグストアなどで無料でもらえます。
ただ、大量に持っていくのは非常識なので、ハムスターのように少しずつお家に溜め込んでおきましょう(笑)
これだけは絶対にやろう!最低限の値引きの極意「4原則」
「交渉なんて、面倒臭い。」「交渉なんて得意じゃないからできない。」という人でも、この4つさえやっておけばOKです。
最大限の値引きは難しいかもしれませんが、引越しまで時間が無い人や労力をかけたくない人は、これだけやっておけば大丈夫です。
「値引きしてください」と直球でお願いする
相見積りをした業者の中で、一番安い業者に
「安くしてくださ〜い。」とチワワのように目をウルウルさせて可愛く言いましょう。
ちなみに、おっさんが目をウルウルさせても逆効果です(笑)
奥様や彼女、女友達にお願いしてみましょう。
引越し先が決まったら早めに予約する
引越し予定日の1〜2ヶ月前には見積りを依頼しましょう。
引越し予定の直前になって見積りを依頼しても、あまり値引きしてもらえません。
「引越日まで時間がないから、値引きする必要は無い」と思われ、足元を見られた価格になることが多いからです。
余裕を持って依頼し、ゆっくり業者選びをするようにしてくださいね。
繁忙期と月初、月末は避ける
繁忙期の3月〜4月は、新社会人や転勤などで引越し希望者が殺到する時期ですが、それ以外の月は繁忙期に比べると、引越し業者は暇になります。
なので「安くしてください!」と言うだけで、繁忙期よりも値引きしてくれる確率が高いです。
引越し予定日を調整できる人は、3〜4月を避けて引越しをしてくださいね。
引越し予定日は複数用意しておく
希望日を複数用意して、割引可能かどうかを交渉すると安くしてもらえることがあります。
繁忙期の場合は、日程をズラしても値引きしてくれないときが多いですが、そういう時は、引越し業者の都合が良い日時に合わせてください。
「午前便のお値下げは難しいですが、午後便であればお値下げ可能です。」
「時間の指定が無ければお安くできます。」と言ってもらえることがあります。
引越し業者の都合に合わせることで、値引きしてもらえる可能性が高くなります。
せやから安いんやけど、事前に何時くらいに来れそうなのか聞いておいた方が安心やで。
この4原則を使うだけで、引越し費用を安く抑えることができます。
納得のいく金額が出たら、契約をしましょう。
念のために、契約後のトラブルを防ぐために、以下のことも一緒に確認しておきましょう。
契約時に確認するべき6つのこと
- 見積り書の算出方法は、明確かどうか
- 引越し当日の作業員は、何人来るのか
- 万一、荷物が破損したり紛失した時は、どのように対応するのか
- キャンセル料はかかるのか
- いつまでなら、キャンセル料はかからないのか
- 追加料金が発生するのは、どんなときなのか
遠くの方から、見知らぬおじさんがやって来た。
そろそろ、阪神VS巨人戦の放送始まるで。
ほな、そろそろ、おばちゃん帰るわ!
その代わりに、息子ちゃんを立派なトラキチ(※熱狂的な阪神ファンのこと)に育ててや。
引越し料金の相場を調べてから、値引き交渉をする。
これが値引きをするときの基本になってきます。
もちろん、実際には相見積りを取らなくても引越しすることは可能です。
ですが、パソコンもしくは今お持ちのスマホから簡単な情報を登録するだけで安く抑えることができます。
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それ、かなり損してます…
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