<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
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引っ越し前に必ず行うことは「入居日」と「退去日」の決定です。
それぞれの手続きの手順を理解しておかないと、家賃の二重支払い等の不利益が降りかかりますよ。
知識不足のせいで新居に入れず、一晩明かす羽目になった人もいます。
今回は「入居日と退去日を決めるコツと注意点」をご紹介します。
1日ズレたから、ネットカフェで泊まったみたいだけど、そんなことってあるの?
入居日決定までの流れ
「入居日」と聞くと、多くの人が「その日から物件で生活を始める日」と思っていることが多いです。
しかし、入居日と言うのは「家賃が発生する日」のことを指します。
つまり、何も考えずに入居日を決めると、以下のようなトラブルが発生します。
- 旧居の家賃と新居の家賃の支払いがダブる
- 入居していなくても家賃が発生する
このようなトラブルが発生しないためにも、入居日決定までの流れを把握しておきましょう。
- 物件に申し込み
- 入居審査
- 審査完了後、物件との契約、入居日の決定
入居日の流れだけを見ると、簡単に手続きできそうに見えますよね?
しかし、入居日を決めるのにはいくつか縛りがあるんです!
実は、物件の状態に左右されるため、希望日に入居できるとは限りません。
希望日に入居できない理由は、以下のような場合です。
- まだ前の住人が住んでいる場合
- 住人が出ていったばかりで、クリーニングが終わっていない場合
- 部屋に破損箇所があり修繕が終わっていない場合
入居日が決まったら退居日を決める
ほら。契約書に「一か月前までに連絡してください」って書いてあるよ!
まず、引っ越しが決まったら退去日を決めましょう。
現在住んでいる家の解約には規約があり、管理会社や大家さんの決めたルールに従って解約しないといけません。
規約のルールは、契約をした際に受け取った「賃貸借契約書」を見れば記載されています。
ほとんどの場合は、退居する一か月前に管理会社や大家さんに連絡をするのが普通です。
ただし、物件によっては退去連絡日は異なるので確認してくださいね。
退去日の確認をせずに入居日を決めると、現在の家と新居の家賃を二重で支払うことになるので注意してくださいね。
ちなみに、退居日は月末に設定されていることが多いです。
退去日と入居日にズレが無いように合わせて、家賃が二重払いにならないように気をつけましょう。
退居日の連絡をしないと、どうなるの?
退去連絡をしないと、どうなるのでしょうか?
私の場合、物件の退去連絡期限を確認しなかったことが原因です。
旧居の物件は、退去連絡期限が「退去希望日の2か月前」でした。
「退去連絡は1か月前に言えば平気でしょ」と軽く考えていました。
しかし、退去連絡期限を過ぎてしまっていることに気づかず、退去希望日に退去できませんでした。
結果、家賃を二重払いするハメになり悔しい思いをしました。
さらに、退居日と入居日が1日ズレてしまったことで、ネットカフェに泊まることになりました。
1日ズレただけで余計な出費がかさむことになり悔しい思いをしました。
退居日の決め方
退去連絡にズレがあると、家賃を二重払いする悲劇が待っているので気をつけましょう。
- 退居日の連絡に指定がないか
- 家賃は日割りで計算してもらえるのか
- 入居との折り合いで、いくら払うことになるのか
上記のことに気をつけて、慎重に退去日を決めましょう。
入居日に合わせて退去するのが一番良いですよ。
入居日と退居日決定後にすること
でも、すぐにやらなくても良いんじゃない?
私たちの引っ越し希望日に予約を取れるとは限らないでしょ!?
退居日と入居日が決まったら、引っ越し業者に連絡をしましょう。
1円でも安い引っ越し業者を見つけたい人は、引っ越し一括見積もりサイトの利用がオススメです。
引っ越し一括見積もりサイトの体験談は、以下で紹介しています。
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また、3月や4月などの繁忙期は希望通りに予約を取れないことも多いです。
もし、希望日に引っ越しの予約を取れない場合は、地元の引っ越し業者にも見積もりを取りましょう。
- 物件を探して申し込む
- 入居審査をする
- 審査が通ったら物件契約と入居日を決める
- 今住んでいる物件に退居連絡する
- 引っ越し業者から見積もりを取って引っ越し日を決める
- 荷造りと各種手続きを行う
まとめ
入居日を決める時に気を付けることは
- 希望の日付で入居できるか確認
- 退居する日付とスケジュールをすり合わせる
退居日を決めるときに気を付けることは
- まず退居予告の連絡を管理会社、大家さんにする
- 賃貸借契約書を確認し、連絡期限を把握した上で連絡する
- 家賃の二重払いが発生しないようにスケジュールを合わせる
引っ越し日を決めるときのコツは
- 入居日と退居日を合わせる
入居日と退居日決定後にすることは
- 引っ越し業者に連絡する
- 1円でも安い引っ越し業者を見つけるに3社で相見積もりを取る
今回は「入居日と退去日を決めるコツと注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
友人の体験談を読んで、とんでもない危機感を持った方もいらっしゃるかと思います。
入居日と退去日が決まったら、さっそく引っ越しの手続きをしていきましょう。
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