新婚さんの部屋探し!!失敗しないための6つのポイントとは??

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最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが

翔太
まあ、繁忙期みたいだし、こんなものかな?

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新婚さんがお部屋探しをする時には、夫婦二人の都合以外にも考えておいた方が良いことがあります。

「幸せで快適な結婚生活を送りたい!」「引越し前にどんなことに注意してお部屋探しをしたら良いのか分からない!」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?

今回は「新婚さんのお部屋探しで考えておきたい6つのポイント」をご紹介します。

部屋探しをする前に考えておくと良いこと

新婚さんと一口に言っても、既に同棲している方や、結婚後しばらく別居する予定の方など、様々な状況の方がいますよね。

ここでは、これから新たに夫婦二人で住む部屋を探す場合について考えていきます。

部屋探しの時期を明確にする

美咲
新婚さんの部屋探しは、転勤や進学などと違って、日程が決まっているわけじゃないから、ゼロから計画が必要だよね。
翔太
そうだね。

まずは、いつ頃引っ越しをしたいのか明確に決めるところからスタートだね。

陽子
それぞれの状況や都合によって計画することにはなるわね。

ただ、あまりタイトなスケジュールにすると大変だからある程度余裕を持った計画にすると良いわよ。

新婚さんが部屋探しをする場合は、引っ越しをする半年前くらいから探し始めるのがオススメです。

早過ぎると思うかもしれませんが、新婚さんの場合は、ひとり暮らしとは違い、夫婦それぞれの希望や今後の生活について考える時間が必要になります。

実際に不動産屋さんに足を運ぶ前のリサーチなどを含め、半年前からと言うのを一つの目安として考えておきましょう。

数年先のライフスタイルをイメージする

陽子
夫婦二人の希望がもちろん第一優先だけど、子どものことやお互いの両親のことも考えておくのも大切よ。
美咲
子育ては大変だから、両親が近くにいると心強いわよね。
翔太
親が高齢になった時は、通院身の回りの世話をしてあげたいから車で30分圏内の場所だといいな。
陽子
そうね。

色々と考えると出てくるものよね。

将来のことで考えておいたほうが良いことをまとめてみたわ。

新婚さんの部屋探しで考えておくこと
  • 子どもが欲しいか
  • 子どもは何人欲しいか
  • いつ頃子どもが欲しいか
  • 共働きにするか
  • パートや時短勤務にするか
  • 専業主婦になるか
  • お互いの両親のことなど

引っ越しは、かなり大掛かりな作業ですし、お金もかかることなので、頻繁にすることは難しいです。

ある程度の年数を落ち着いて暮らすために、数年先のことを一度じっくりと考えて見ることがオススメです。

二人が納得できる最低条件を決めておく

美咲
私は広いキッチンが絶対に欲しい!
翔太
共働きだから、僕は駅近または職場から近いマンションが良いな!

夫婦の希望以外にも、両家の両親、子どものことなど考えることはたくさんあります。

しかし、実際に生活するのは夫婦なので最終的には二人が納得できる最低条件を満たした部屋にすることが大切です。

【新婚さん】お部屋探しの6つのポイント

新婚さんが一緒に住み始めると、不便だと感じることや、こんなはずじゃなかったと思うことが一つや二つ出てくるものです。

選んだ物件のせいで新婚生活にストレスを感じ、楽しくないのはとても残念ですよね。

そうならないために、6つのポイントを参考にお部屋を選んでください。

1. 親や子どものことを考える

美咲
物件の中には、子どもが不可という契約条件のところもあるよね。
翔太
子ども不可の物件に住んでいて、子どもができた場合は引っ越ししなければならなくなるから、しっかり考えておきたいよね。
美咲
子どもができたら、お互いの両親にも子育てを助けてもらえると良いね。
翔太
子育てって本当に大変だから、親の手助けは本当にありがたいよね。
陽子
親としても、孫に会えるのはとても嬉しいわ。

子どもは授かりもののため、計画的に…とはいかないものです。

ですが、子どもが欲しいのであれば、できた時のことをしっかり見据えておきましょう。

その他にも、親が高齢になった時のことも考えておくのも大切です。

親が近くに住んでいる場合は、すぐに足を運べます。

でも、遠方の場合は、介護や身の回りの世話などが必要になった際にどうするのかしっかり考えておきましょう。

2. 駅までの距離を確認する

美咲
共働きで2人とも通勤に電車を利用する場合は、少し家賃が高くても駅に近い方がオススメよね。
翔太
そうだね。

知り合いに、家から駅まで遠いから、自転車で駅まで通勤している夫婦がいたんだけど…。

駅の駐輪場を2人分借りたら月8000円かかるっていう人がいたよ。

美咲
8000円家賃をアップすれば、もっと駅に近い物件もありそうよね。

新婚さんは、今後のために貯金したいという方も多いと思います。

しかし、家賃を安く済ませて、他で出費が増えれば意味がありません。

二人の生活スタイルを考えて、一番お得になる物件を選ぶことが大切です。

3. 状況に合わせて部屋数を決める

美咲
私の友達の旦那さんは、夜勤のある仕事で、寝る時間や食事の時間が合わなくて悩んでいたことがあったわ。
翔太
同じ部屋だと、お互いゆっくり寝られないし、ストレスが溜まるよね。
美咲
そうそう!

だからそれぞれ自分の部屋持って、生活するようになったって。

住んでみないとなかなかわからないものですが、生活リズムが合わないのは、とてもストレスが溜まります。

部屋を分けることで、そのストレスのほとんどが解決します

生活リズムが違う場合は、それぞれの部屋を確保できる間取りを選ぶのがオススメです。

4. 収納スペースを確認する

美咲
夫婦になると、それぞれのものに加えて、二人のものなど、思っていた以上にものが増えるのよね。
翔太
そうだね。

クローゼットに入りきらなくても、大きなタンスやその他の収納アイテムを置くスペースがあれば良いけど…。

無理やり置いて、生活スペースが狭くなるってことになっていう人も多いんじゃないかな。

新婚さんが2人一緒に住むと、かなりの高確率で収納に困ると言われています。

2人の衣類や家具などは、しっかりと考えていても、日用品や消耗品、常備食のストックなどが一人暮らしの時の2倍になることを考えている人は少ないからです。

また、引っ越し時点ですでに持っているもの以外に、新たに新居で揃えたいものがある場合は、しっかりとその収納スペースまで考えておきましょう。

5. 物件の防音性を確認する

美咲
家族で住むと、会話が盛り上がってつい大きな声が出てしまったり、子どもの足音なんかが周りの迷惑になっていないか心配になるのよね。
翔太
そうだね。

自分たちが出している音をしっかり遮断してくれてると安心だよね。

一人暮らしの時とは違い、家族で生活するようになると、外からの音ではなく、自分たちが出している音がうるさくないだろうか?と心配になるものです。

特に、小さな子どもの泣き声や、元気に遊び回る時の騒音には、とても気を使うことになります。

内見をするときには、あまりに壁の薄い物件や、足音が響きそうな床ではないかチェックするようにしましょう。

6. 1階以外の場合はエレベーター物件にする

美咲
子どもができると、エレベーターがないとすごく大変よね。
翔太
1歳の子どもでも、約10kgあるから、子どもを抱っこして階段を上り下りするのはきついよね。
美咲
家族が増えれば、買い物の荷物の量も増えるしね。

子どもと一緒に過ごすのは、主にママになることが多いと思います。

女性が子どもを抱っこして、さらに重い荷物やベビーカーを持って階段を上り下りするのは、かなりの重労働ですし、転倒するととても危険です。

夫婦二人だけの時は良くても子どもができることで一気に不便になるので、1階以外に住む場合は、エレベーターがある物件にすることがオススメです。

まとめ

部屋探しをする前に考えておくと良いこと

  1. 部屋探しの時期を明確にする
  2. 数年先のライフスタイルをイメージする
  3. 二人が納得できる最低条件を決めておく

部屋探しの6つのポイントは

  1. 親や子どものことを考える
  2. 駅までの距離を確認する
  3. 状況に合わせて部屋数を決める
  4. 収納スペースを考える
  5. 物件の防音性を確認する
  6. 1階以外はエレベーター付き物件にする

今回は「新婚さんのお部屋探しで考えておきたい6つのポイント」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

新婚で引越しするとなると、やることがたくさんあって大変ですよね。

ですが、大変なことを乗り越えることで二人の絆もグッと強くなります。

今回の記事を参考に、幸せな新婚生活を送ってくださいね。

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