<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】セールストークが上手な営業マンVS値引きテクを持つ関西のおばちゃん
引越会社からの見積り金額を見て
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最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
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新居が決まったら、まず済ませておきたいのは採寸です。
引越し前に測っておかないと、引越後に家具が思った位置に入らないなど困ったことになりかねません。
今回は「新居の採寸ポイントとタイミング」をご紹介します。
目次
引越し前に採寸って必要?
引越しする前には、配置する家具の位置を考える必要がありますよね。
引越し当日に思っていた場所に家具が置けなかったり、思わぬトラブルにもなりかねません。
新しく家具や家電を購入する時にも、実際の寸法がわからないとサイズ選びにも困ってしまいます。
引越したら、取り付けたいカーテンレールに手持ちのカーテンが使えるのかもチェックしておきたいですね。
良いな思った物件の内見時には、大型家具や洗濯機置き場等は必ずサイズを測っておきしょう。
採寸に必要な持ち物
内見の時には、メジャーや筆記用具を用意して行きましょう。
筆記具は大切な所やポイントを色分けできる3色ボールペンがおすすめです。
間取り図も事前に用意しておくと便利ですよ。
間取り図に気になる個所や、寸法を直接記入することができて便利ですよ。
間取り図は、内見時に不動産会社の営業担当に持ってきてもらえる場合もあります。
間取り図の他にも、部屋の写真を撮っておくことで他の物件と見比べる時や家具の配置などもイメージがしやすくなるのでおすすめです。
撮影の際には、いろいろな角度で何枚か撮影をしておくと良いですよ。
後から部屋のイメージを思い出しやすくなりますし、死角なく撮ることで撮影漏れを防げます。
内見の時にメジャーや筆記用具を忘れてしまっていても大丈夫!
不動産会社の営業担当は内見時にはメジャーや筆記用具を持ってきていますので借りることができますよ。
新居が決まったら必ず採寸するポイントは?

各部屋のサイズ
まず図っておきたいのは各部屋のサイズです。
入り口の幅や高さ、天井高、梁や柱が出っ張っているところも忘れずに測っておきましょう。
壁と床を分ける枠(巾木)は壁にピッタリ設置したい家具がある場合には気になる場合もあるので、どれくらい飛び出ているのか測っておくといいですよ。
玄関、通路、エレベーターのサイズ
大型家電や家具を運び入れる際は通れるか事前に確認しておくために、以下の箇所は念入りに確認しておきましょう。
- 玄関
- 通路
- エレベーター
ピアノや大型家具等が通れない場合には、クレーンで吊り上げて搬入することになります。
クレーン等を使っての搬入はオプションとなり追加料金がかかるので注意しましょう。
収納の開口部分と内寸
クローゼットや押し入れに収納ケースを入れたい場合、内寸には余裕があるけど開口部で突っかかって入らないこともあります。
スムーズに収納するためにも、開口部の採寸を忘れずに行いましょう。
窓のサイズ、カーテンレールの長さや床までの高さ
引越しをしたらまずカーテンをつけておきたいという方も多いですよね。
各部屋に付けるカーテンの長さは、掃き出し窓は床から1センチ、腰窓は窓枠の下から20センチ程度の長さが目安です。
カーテンのサイズを間違えると外から少し部屋が見えてしまって落ち着かない気分になってしまいますのでサイズ選びは大切です。
また、カーテンレールのタイプ(天井付・正面付)も忘れずにチェックしておきましょう。
キッチンのサイズ
キッチンは狭いスペースなので、採寸箇所が多いのが特徴です。
キッチンは、冷蔵庫や食器棚等の大型家具や家電を置くことになりますよね。
きちんと測っておかないと、冷蔵庫の扉が開かないなどのトラブルの原因にもなります。
ガスコンロを自分で用意する物件の場合、引越し前にコンロを手配しておく人も多いですよね。
コンロを置くペースは、幅とガスの元栓までの奥行を測っておくと購入時に迷わずに済みますよ。
- シンク
- コンロ台
- 調理台
- カウンター
- 冷蔵庫スペース(ドアの開閉をした時のサイズ)
- 食器棚を置く予定のスペース
- 卓上食洗器を置く場合は、食洗器設置スペース
水回りのサイズ(洗面所、洗濯機置場、トイレ、浴室)
水回りには、洗濯機等の大型の物から、細々としたものまで意外とたくさんの物が置いてありますよね。
洗面所で特に注意が必要なのが、洗濯機置場です。
防水パンがある場合は、設置予定の洗濯機が置けるのか必ず確認しましょう。
排水口の位置や形状によって置ける洗濯機の種類が限定される場合があるので注意が必要です。
トイレは毎日使う場所ですので、ストレスなく使うためにも必ず見ておきましょう。
ウォシュレットを設置したい場合にはコンセントの位置のチェックも必要になります。
便座に座る時、立ち上がる時に壁などに身体がぶつからないか等をチェックしておくといいですよ。
採寸時のポイント

チェックリストを作っておく
内見時に確認したり採寸しておきたい箇所は、事前にチェックリストを作って持って行くと便利です。
- 設置予定の大型家具が置けるか
- 冷蔵庫置き場のサイズ
- 洗濯機置場のサイズと排水口の状態
- 窓(カーテン)のサイズ
- コンセントの位置
- テレビアンテナ端子の位置
- ガスコンロ置場のサイズ
- 照明器具設置部分のアダプタの形状
- 日当たり
- 部屋の匂いや汚れ
- トラブルが起きやすい物件か
採寸はどのタイミングでするの?


新居が決まったのに手持ちの家具が入らないと悲しいですよね。
トラブルを避けるためにも、内見の時に採寸も一緒に済ませておくのがベストです。
しかし、複数の物件を一日に見る場合は時間がない事もあります。
そんな時は、不動産会社の担当者に物件を決める前にもう一度確認したいと内見の予約をしましょう。
賃貸の場合は入居審査に通った後、契約書を交わす日に「採寸もしたいです」と依頼しておくと良いですよ。
採寸後は新居のレイアウト図を作ると便利

新居のサイズを正しく図っておくことで、引越し前に処分する物、購入しておく物を把握できますよね。
各部屋の採寸をしたら、手持ちの家具や家電のサイズを測って部屋のレイアウト図を作ってみましょう。
無料のアプリやネット上でシュミレーションできるサイトもありますので、活用してみてくださいね。
マイルーム~3Dシュミレーション:https://aflat.asia/purchase/myroom/index.html
まとめ
引越し前に採寸が必要な理由は
- 引越し当日に思っていた場所に家具が置けないなどのトラブルになるから
- 大型家具を置きたい場所や洗濯機置き場等は必ずチェックしておくこと
採寸に必要な持ち物は
- メジャー
- 3色ボールペン
- 間取り図
必ず採寸しておくべき場所は
- 各部屋のサイズ
- 各部屋のサイズ
- 収納の開口部分と内寸
- 窓のサイズ、カーテンレールの長さや床までの高さ
- キッチンのサイズ
- 水回りのサイズ(洗面所、洗濯機置場、トイレ、浴室)
採寸する際のポイントとタイミングは
- チェックリストを作っておく
- 採寸は内見の時に済ませておくのがベスト
- 入居日前でも不動産会社の立ち合いの元であれば採寸可能
採寸後は新居のレイアウト図を作ると便利
- 新居のサイズを正しく図っておくことで、引越し前に処分する物や購入しておく物を把握できる
- 無料のアプリやネット上で趣味レーションできるサイトもある
今回は「新居の採寸ポイントとタイミング」をご紹介しましたが、いかかでしたか?
きちんと測っておかないと、置きたい場所に家具が置けないという事にもなりかねません。
今回の記事を参考に、引越し前の採寸で引越し当日に家具の配置に困ることがないようにしてくださいね。
引越しする際は採寸以外に必要な手続きがたくさんあるので、早めに行いましょう。
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