<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
引越し経験も時間もなかったため、とりあえず有名な引越業者1社に見積りをお願いしました。最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
繁忙期みたいだし、こんなものかな?と気にすることなく、営業マンが提示してきた金額で契約をしました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことが分かり、悔しい経験をしたことがあります。
営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損をします!!
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引っ越しのタイミングで悩んだことはありませんか?
繁忙期だと予約が取れないこともあるので、引っ越しのタイミングは難しいですよね。
ただ、タイミングを間違えると損することがあるんです!
今回は「入居と退去にオススメの時期と損をしない方法」をご紹介します。
目次
引っ越しはタイミングが重要!
費用も安く済んで、良い物件に出会えたら最高だよね!
でも、その両方を叶えるには引っ越しも部屋探しもタイミングが重要なんだ。
タイミングを間違えると、良い物件が見つからなかったり、引っ越しできないこともあるんだよ。
入居にオススメの時期
ジューンブライドの6月
梅雨で雨の日が多い6月は、引っ越しの予約が取りやすく費用も抑えやすいです。
繁忙期と比べると物件の数は少ないですが、新婚さんに最適の物件や家族向けの新築物件が出てきやすくなります。
さらに、空き部屋の期間を短くするために、家賃の交渉や設備の交換に対応してもらいやすい時期です。
そのため、6月は部屋探しや入居に良いタイミングと言われています。
ただ、6月は梅雨の時期に当たるので、雨対策や引越しの日程を調整する必要があります。
真夏の7月と8月
引越しの費用を抑えるには、閑散期の中で7月と8月もオススメです。
暑い中で引越し作業をしたくないと思う人が多いので、他の時期よりも引越し件数が少なくなる狙い目の時期です。
メリット | デメリット |
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ゆっくり探せば良い物件に出会えるチャンスもあるんだよ。
でも、引越し費用が安くなって予約しやすいなら、この時期の引越しも良いかも!
秋の10月と11月
特別な事情が無く、慌てて引っ越しをする必要がないなら、10月と11月の引っ越しもお得です。
メリット | デメリット |
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2月や3月だと物件の数は多いけどじっくり選べないし。
それに、迷っているうちに別の人に決まったりするからね。
二重家賃を防ぐ方法
入居のタイミングによっては、旧居と新居の両方の家賃が発生することがあります。
ですが、できれば2軒分の家賃を払いたくないと誰しも思うはずです。
入居してから一定期間、家賃が無料になる物件をフリーレントと言います。
物件を契約する時にかかる初期費用を減らせるメリットがあります。
この物件の家賃無料の期間は、一般的には入居後の1カ月~2カ月(最長で3カ月〜半年)ほどとされています。
とか、心配になる人が出てきそうだよね。
- 空室を減らすことができる
- 無料期間終了後に本契約してもらえる
- 同業他社の物件との比較ポイントになる
- 訳アリ物件は扱わない
借りる側のメリット | 借りる側のデメリット |
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あと、入居を決める前に必ず内見をするのがオススメだってさ。
フリーレントは、貸す側と借りる側の両方にメリットがありますが、家賃を高く設定していることがあります。
家賃の年計算をしてみると、無料期間後はトータル的に高くなっている物件もあります。
フリーレントを利用する際は、しっかり確認するようにしましょう。
他にも、以下のことに気を付けてください。
- 引っ越しするなら閑散期にする
- フリーレント物件の交渉は入居前にする
交渉に関しては、後になると応じてもらえないので、必ず契約する前に行いましょう。
貸す側も入居してくれる可能性がある人との交渉には応じてもらいやすいですよ。
家賃無料は魅力的だけど、契約の内容をしっかりと確認しないといけないね。 気に入った物件が一定期間無料でも、その後の家賃を含めて細かい所まで確認しないとね。 賃貸の契約満了月や更新月で退去するのがベストです。 管理会社によっては、契約満了月が近づくと連絡をくれるところがありますが 基本的に退去する場合は、退去予定日の1ヶ月~2ヶ月前に伝えることがマナーです。 それ以外で解約すると、違約金が発生することもあるので契約書を確認しましょう。 退去を伝える方法は、主に以下の3種類です。 契約書に従って、決められた方法と期日で伝えるようにしましょう。 入居や退去時に知らないと損をすることがあります。 契約する際に、口頭での説明と一緒に、規約や契約書などを渡されます。 その場ですぐに契約するのではなく、契約前に一通り読んでおくようにしましょう。 契約書類の内容全てに目を通すようにしましょう。 ハンコを押すということは「全てを了承しました」という意味になります。 なので、ハンコを押したあとに 「そんなことは知らなかった。」 と言っても聞く耳を持ってもらえません。 内容を十分に理解して確認してから契約をするようにしましょう。 以下は、最低限確認しておくべき項目です。 なんか、わざと字を小さくして騙そうとしてるのかな?って思う(笑) 大家さんに預けておく担保のお金で、賃貸契約をするときに支払います。 必要な費用は、一般的に家賃の1ヶ月~2ヶ月分くらいです。 大家さんに預けている敷金は、賃料を滞納することなく、毎月ちゃんと支払われていれば退去時に返ってきます。 やだし、退去する際にかかる原状回復の費用が引かれます。 のことなんだよ。 それだと、契約する時の費用が抑えられて助かるんじゃない? どんな物件も、ちゃんと契約の中身を確認しないとね。 「退去する月」の家賃の支払い方法は、必ず契約書で精算方法も含めて確認しましょう。 退去当月は、退去しても1ヶ月分の家賃を払う必要があります。 月末間近に退去する方がお得ですよ。 家賃も退去する時の精算方法で違いがあるから、どういう契約なのか確認することが大事だね。 部屋に荷物を入れる前に、傷があるかどうか、設備の不具合や故障が無いかチェックしましょう。 入居前や入居時に不動産会社や管理会社からチェック表を渡されることがあるので、必ず確認します。 チェックする際は、カメラなどで日付入りで傷や不具合の箇所を撮影することをオススメします。 退去する時は、チェックリストを基に、既存の傷か自分が付けたものかが一目瞭然ですよ。 私は、常に入居するときに部屋の中を撮影しています。 この写真のおかげで、原状回復のことでトラブルになったことはありません。 これからも引っ越しをする度に、必ず部屋の中を撮影しようと思います。 ハウスクリーニング代や原状回復費の支払い義務が借主にあるのか等も特約条項に記載されています。 退去をすることを決めたら、自分で補修や掃除が出来るところはしておきましょう。 一方、原状回復が必要でも支払いをしなくても良い場合もあります。 貸主と借主で、ハウスクリーニング代を巡ってトラブルになることもあります。 契約の際の「特約条項・特記事項」は必ず読むようにしましょう。 そして、次の入居者のために行う作業ですが、マナーやルールを守らない借主もいます。 ハウスクリーニングに関しても、特約条項に記載するようになっています。 必要な方は、国土交通省が対応策を発表しているので参考にしてみてください。 入居にオススメの時期は 二重家賃を防ぐ方法は 入居時に注意することは 退去時に注意することは 今回は「入居と退去にオススメの時期と損をしない方法」をご紹介しましたが、いかがでしたか? 引っ越しのタイミングや理由は人によって違います。 入居や退去をするときに、なるべく余計な出費を抑えて引越しするようにしましょう。 今回の記事を参考に、契約書を確認して損をしない引越しをしてくださいね。 引越し費用って高いですよね。繁忙期(3月・4月)の引越し代金は3万円~10万円ほども割高と言われています。 でも、繁忙期は高いからと言って、営業マンの言い値で契約していませんか? それ、かなり損してます… 営業マンの言い値で契約する前に、一括見積りで比較してみませんか? 実際に一括見積りサイトを使ったことで、約9万8000円の値引きに成功しました!! 引越し侍では、無料で最短1分でその場で(スマホ)サクッとできるので、引越し料金を1円でも安くしたい人は、やらない手はないですよ! 電話地獄が大嫌いな人は、こちら 誰でもできる値引きの裏情報などを大暴露しています。実際に交渉が苦手な私が値引き(約9万8000円)を勝ち取った方法を無料公開しているので、無料のうちに見ていただけると嬉しいです。退去するのにベストな時期
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入居時に注意すること
契約の特約条項を確認しておく
「そんなのは見ていない。」
「そんな話は全く聞いていない。」
確認事項
ポイント
借りる物件
・借りる予定の物件情報の確認
部屋の設備
・契約書に記載のある設備の確認
バス、トイレ、エアコン、Wi-Fiなど
・ ガス(都市ガスかプロパンガス)
・ 電気の使用容量(アンペア数)
契約更新
・契約期間の確認
契約した日ではないので注意が必要です
・契約更新の条件を確認
家賃の金額と支払方法
・賃料の納入方法
・賃料と一緒に徴収されるもの
貸主と管理業者
・不具合などがトラブルが発生した時に連絡する所在
退去時の賃料計算
・月割り
・日割り
禁止事項
・ペットの飼育の有無
・共有エリアの使用について
・また貸しの禁止
・騒音の禁止
・反社会的勢力の使用禁止など(要確認)
解約の取り決め
・解約通知書の連絡方法
・解約連絡時期
原状回復の取り決め
・自己負担の項目の確認
・貸主の負担項目の確認
ハウスクリーニング費用の設定
・ハウスクリーニング代の有無
敷金と礼金について理解しておく
退去時に注意すること
家賃の支払い方法を確認しておく
退去時に支払う費用を把握しておく
ハウスクリーニングは、本来なら貸主(大家さん)が部屋をクリーニングします。
まとめ
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