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引越し当日の持ち物は、何を持って行けば良いのか迷いますよね。
「あれは必要かな?これはどうだろう?」
と迷っていたら、手荷物がいっぱいになってしまったということもあります。
引越し当日に必要な物と不要な物をきちんと分けましょう。
今回は「引越し当日に必要な持ち物と、あると便利な物」をご紹介します。
新居ですぐに使う物
- カッターナイフ、ハサミ、ゴミ袋、梱包紐
- 雑巾やスリッパ
- 携帯電話、充電ケーブル、モバイルバッテリー
- カッターナイフ、ハサミ、ゴミ袋、梱包紐
カッターナイフやハサミは、荷解きをする時にガムテープや紐を切る時に必要なので持っていきましょう。
また、荷解きの時にゴミが散らかるので、ゴミ袋もあると便利ですよ。
荷物を取り出したダンボール箱は、畳んで梱包紐で縛り、部屋の隅に置いておけば、荷解きの邪魔になりません。
そのままゴミとして処分することもできるので運搬が楽ですよ。
- 雑巾やスリッパ
前の住人が退去してすぐの場合、ハウスクリーニングがされていない可能性があります。
また、退去時のクリーニングから入居までの日数が空いている場合、埃や汚れが溜まっていることもあります。
なので、いつでも掃除ができるように掃除用具を用意をしておきましょう。
- 携帯電話、充電ケーブル、モバイルバッテリー
携帯電話と充電器は一緒に持っておくと安心です。
また、新居には電気が通っていないこともあるので、携帯電話を懐中電灯の代わりに使うこともできます。
他にも、入居時に壁のキズや汚れがあった場合、携帯電話で撮影することもできます。
賃貸物件の場合、キズや汚れを付けたら、退去時に入居時のような綺麗な状態まで現状回復する必要があります。
退去時に「これは入居時からあった傷や汚れです。」と言っても、証拠が無ければ弁償させられる可能性もあります。
このようなトラブルを回避するためにも、入居時に見つけた傷や汚れは、携帯電話で日付が残るように撮影しておきましょう。
引越し当日にあると便利な物
- 新居の鍵
- 現金やクレジットカード、預金通帳などのお金
- マイナンバーカードやパスポート、免許証などの個人情報
- 筆記用具と印鑑
- 薬などの大切な物
- 保険証
- 新居の鍵
当然ですが、新居の鍵が無いと中へ入れません。
新居の鍵はどのタイミングで受け取れるのか確認しておきしょう。
引越し作業が始まる前に、鍵は忘れずに持っているか確認してくださいね。
- 現金やクレジットカード、預金通帳などのお金
お金関連は、手荷物として自分たちで管理しましょう。
移動先では、クレジットカートが使えずに現金が必要になる場面があるかもしれません。
なので、ある程度の現金も準備しておくと安心です。
- マイナンバーカードやパスポート、免許証などの個人情報
身分証明書や個人情報など、紛失したら困るものは手荷物として持っておきましょう。
- 筆記用具と印鑑
筆記用具と印鑑は、書類を書く度に必要です。
引越し後に書類を作成する際にあると便利なので手荷物に入れておきましょう。
- 薬などの大切な物
普段飲んでいる薬などがあれば、忘れずに持って行ってくださいね。
また、無くなったり壊れてしまうと困る物は、手荷物として持って行くと安心ですよ。
- 保険証
引越し当日、怪我をする場合もあります。
保険証が無くても病院で受診できますが、全額自己負担になります。
また、後から手続きするのも面倒なので、財布に入れておきましょう。
引越し業者に頼む場合、たまに荷物が紛失してしまうことがあります。
荷物が紛失したり壊れた場合、同等の代替品または紛失した物の金額分を受け取ることになります。
ただし、各引越し業者の規定によるものが多いので、全額返金されない場合もあります。
個人情報に関わるようなものやお金で買えないような大切なものは引越し業者に頼まずに、自分で運ぶようにしましょう。
自分たちで運ぶ場合も、壊れないように緩衝材を使って梱包してくださいね。
引越し前日までに必要な手続き
転出届は、現住所の市役所で貰いましたか?
引越しは、荷物と人が移動して完了というわけではありません!
原則、引越す前(引越し後は2週間以内)に提出する必要がありますが、転出届を出さずに引越してしまった場合、郵送での転出届を受け付けている市役所もあります。
郵送でも受付可能かどうかは、事前に住んでいる地域の市役所で確認しましょう。
記入した転出届は、引越し後に新居の市役所に転入届と一緒に提出してください。
引越しの住所変更は法律で決められているので、変更を忘れていると罰則(最大5万円)を科せられるので注意しましょう。
また、引越しをした場合、住民税は新居がある自治体へ納めることになります。
会社員の人は、会社に伝えるだけで、代理で住民税の手続きをしてもらえますよ。
自分たちで引越す場合の注意点
家具、家電、食器などの重いものは、引越し業者に運んでもらいましょう。
自分で運ぶと壊れたり破損したりする可能性があるからです。
また、重いものは小さい箱に、軽いものは大きい箱に入れるのがポイントです。
荷造りが終わったら、ダンボールに何が入っているか分かるように、マジックペンで箱の外側に中身やどこに置くものかを書いておきましょう。
ダンボールは、ガムテープや紙テープで封をした後に、梱包用のヒモ等で十文字に縛っておくと、ヒモを持って掴むことが出来るようになるので、運搬が楽になりますよ。
まとめ
新居ですぐに使う物は
- カッターナイフ、ハサミ、ゴミ袋、梱包紐
- 雑巾やスリッパ
- 携帯電話、充電ケーブル、モバイルバッテリー
引越し当日にあると便利な物は
- 新居の鍵
- 現金やクレジットカード、預金通帳などのお金
- マイナンバーカードやパスポート、免許証などの個人情報
- 筆記用具と印鑑
- 薬などの大切な物
- 保険証
引越し前日までに必要な手続きは
- 転出届
自分たちで引越す場合の注意点は
- 家具などの重いものは、引越し業者に運んでもらうこと
今回は「引越し当日に必要な持ち物と、あると便利な物」をご紹介しました。
新居ですぐに使ったり紛失したら困るものはカバンに入れて、手荷物として運びましょう。
今回の記事を参考に、引越し当日に慌てることがないように必要な物を準備してくださいね。
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