<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
引越し経験も時間もなかったため、とりあえず有名な引越業者1社に見積りをお願いしました。最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
繁忙期みたいだし、こんなものかな?と気にすることなく、営業マンが提示してきた金額で契約をしました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことが分かり、悔しい経験をしたことがあります。
営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損をします!!
僕のように損しないためには、一括見積りがオススメです。スーモなら、電話番号入力なし&メールで簡単に大手企業から地元密着型の引越会社まで
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引越しをするためには、想像以上にお金ががかかります。
事前に引越し費用を貯金できれば良いですが
「お金はないけど、引越しをしたい!」ということもありますよね。
今回は「引越し費用を抑えるためのポイントと金欠を乗り切る方法」をご紹介します。
目次
引越し費用を抑えるポイント
安い引越し業者を探す
それだったら、一番安い業者がすぐに見つかりそう!
一括見積もりサイトで見積もりするだけで、価格が通常より50%OFFになったり、見積もりをした後に価格交渉をしてさらに安くなることもあるのよ。
ありがとう。
引越し費用の中でも、引越し業者にかかる費用は、工夫次第で安く抑えられます。
特に、一括見積もりサイトでの見積もりは、業者同士の競争となるため、通常の価格より安くなることが多いです。
引越し業者を探す際には、まず一括見積もりをするのがオススメです。
閑散期に引越しをする
引越し業者の料金は時期によって変動するの。
安く済ませたいときは、閑散期が狙い目だよ。
引越し料金に「定価」はありません。
引越し業者が忙しい時は料金が高くなり、暇な時は安くなることが多いです。
そのため、繁忙期である2〜3月や土日祝日などを避けることで、安い料金で引越しをすることができます。
自分で荷物を運ぶ
時間はいっぱいあるし、とにかくお金をかけたくないから、頑張って自分で運ぶのもアリね!
一人暮らしで荷物が少ない場合でも、引越し業者に頼むと、数万円の料金がかかります。
家族や友人が引越しを手伝ってくれたり、ハイエースや軽トラックなどの車を貸してくれる人がいれば、無料で引越しすることができます。
ただし、自分での引越しには、いくつか注意点があるので、よく考えて決めてくださいね。
- 手伝ってくれた人へのお礼の用意
- 車がない場合、車のレンタル料がかかる
- 家電の取り外し、取り付けも自分でする必要がある
- 大きなケガをする危険がある
- 壁や床にキズをつける可能性がある
- 壁や床にキズをつけると修繕費を請求される可能性がある
- 物が壊れたり紛失しても保証がないリスクもある
初期費用を抑える
引越しの際に、一番高額になるのが、部屋を借りる際の初期費用です。
初期費用の項目と目安の金額は、以下の通りです。
- 敷金 ➡︎ 家賃の1〜2ヶ月分
- 礼金 ➡︎ 家賃の1〜2ヶ月分
- 仲介手数料 ➡︎ 家賃の0.5〜1ヶ月分
- 前家賃 ➡︎ 家賃の1〜2ヶ月分
- 保証会社利用料 ➡︎ 家賃の0.5〜1ヶ月分
- 損害保険料 ➡︎ 数万円
どうにか安くできないかな?
初期費用を抑えるには、部屋選びで勝負が決まります。
できるだけ初期費用を抑えたいことを不動産屋さんに伝えて、部屋を探してもらいましょう。
そうすれば、敷金や礼金が無料の物件を探してくれますよ。
敷金は、退去する時に、清掃料や設備修繕費に充てられることが多いです。
敷金が無料の場合、退去時に、修繕費用などを請求されることもあるので注意しましょう。
フリーレント物件を選ぶ
すごく助かる!
フリーレント物件の場合、以下のような契約が多いです。
「入居してから◯年間は住んで下さいね。その代わり、最初の◯ヶ月間、家賃を無料にしますよ。」
なので、約束の年数より前に退去する場合は、違約金を支払うことになるので注意が必要です。
お金を用意する方法
不用品販売
諦めるしかないかな?
でも、時間がかかるから、早く売りたい場合はリサイクルショップがオススメかな。
引越しは、どんなに工夫をしても多少の出費は避けられません。
でも、お金がない場合は、本当に困ってしまいますよね。
それでも、どうにかして現金を用意する必要があります。
不用品販売は、引越し前に荷物を整理できて、現金も手に入るので、一石二鳥ですよ!
不用品販売をしたことがない方も、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?
メルカリで不用品を処分する方法は、こちらで詳しく紹介しています。
回数払いにする
カードで回数払いにする場合は、利息が発生します。
月々の支払額は小さくなりますが、最終的に支払う額は大きくなるので、しっかり計算してから利用しましょう。
不動産会社や大家さんへの回数払いの交渉は、ダメもとで聞いてみて、OKだったらラッキーくらいの気持ちでいましょう。
カードローンの利用
カードローンを利用する場合は、しっかりと支払いの計画を立てた上で、返済可能な金額を借りるようにしましょう。
まとめ
引越し費用を抑えるには
- 一括見積もりで、安い業者を探す
- 一括見積もり後に値段交渉する
- 閑散期に引越しをする
- 自分で荷物を運ぶ
- 初期費用を抑える
- フリーレント物件を選ぶ
お金を用意する方法は
- 不用品を販売する
- 回数払いにする
- カードローンを利用する
今回は「引越し費用を抑えるためのポイントと金欠を乗り切る方法」をご紹介しました。
貯金など、まとまったお金がなくても、工夫次第で引越し費用を抑えて引越しをすることができます。
今回の記事を参考に、引越し時の金欠を乗り切ってくださいね。
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引越し費用って高いですよね。繁忙期(3月・4月)の引越し代金は3万円~10万円ほども割高と言われています。
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