<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】セールストークが上手な営業マンVS値引きテクを持つ関西のおばちゃん
引越会社からの見積り金額を見て
「え!?高すぎる!!」と驚いた経験はありませんか?
翔太 誰でもできるだけ「安く引っ越ししたい!」と思いますよね。私もそうです。私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めました。
過去に引越し経験がなかったので、その時は、とりあえず有名な引越会社1社だけを選んで依頼しました。
最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
翔太 まあ、繁忙期みたいだし、こんなものかな?と、あまり気にしませんでした。
それに、数社に見積りを取るのが面倒で、営業マンが提示した金額のまま契約しました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことに気付きました。
僕のように、営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損します!!
損しないためには、一括見積りが便利です。
大手企業から地元密着型の引越会社まで、全287社が勝手に競ってくれますよ。
引越しには、オンシーズンとオフシーズンがあります。
単身者の引越しでも、家族で引越しをするにもたくさんのお金がかかりますよね。
ですが、引越しの時期を見直せば、引越しの出費を抑えることができますよ。
今回は「お得に引越しできる引越しのオフシーズン」をご紹介します。
私たちも知りたいし、調べてあげるのは、どうかな?
1年の中のオフシーズンは?
4月下旬頃は、進学や就職で学生や新社会人が新しい街に引越しを終え、業者の仕事も一段落する頃です。
3月から4月の上旬より、混雑が少なく引越ししやすいです。
6月は、梅雨で雨が降ることも多く、荷物を運ぶのも一苦労です。
引越しそのものを控える人が多く、希望日に予約もしやすくなる6月もねらい目ですよ。
7月、8月の引越しは、真夏の中で作業をするので、引越し業者を利用する人が少ないです。
11月秋の人事異動による転勤先への引越しが終わって、業者への依頼が少しずつ減ってくるので交渉するのにいい月です。
去年の11月に、静岡に引越した時のお話です。
転勤が多い9月に引っ越すのは辞めて、11月にしました。
秋の人事異動の後なので、物件を探すのも大変と考えていましたが、偶然にも希望に近い物件が見つかりました。
11月の引越しだったので、暑くもなく寒くもないちょうど良い気候で作業ができて、金額の面でも安かったです。
引越しをするなら、11月が最適だと個人的に感じました。
転勤などで、9月や10月に引越しをする人は多いですが、11月になると引越し予約もしやすくなります。
日程に余裕があれば、11月に引越しの計画を立てるのもオススメです。
ひと月の中のオフシーズンは?
それも、一緒に見てみよう!
月初めから中旬
アパートやマンションなどの賃貸物件は、月末に契約が終わることが多いです。
契約者が入れ替わるタイミングで引越しをする人が増えるので、引越し業者も忙しくなり料金が高くなりやすいです。
なので、なるべく月初めから中旬に引越しをするようにしましょう。
平日
月曜日から金曜日のいずれかに引越しをすると、料金が安くなります。
土日祝日は、仕事や学校が休みの人も多いので、休みの日に引越しをしよう考えるのは自然の流れですね。
また、土日祝日の午前中に作業を終わらせて、午後はゆっくりしたいと考える人も多いです。
そのため、土日祝日の午前中の引越し料金は、平日に比べて高くなりやすいです。
料金を抑えたい人は、月曜日から金曜日までの週の前半に引越しするのをオススメします。
土日祝日に引越す場合は、日曜日の午後から夜であれば、引越し料金が安くなりますよ。
縁起が悪い日
縁起が悪い日も、引越し料金を抑えるのに向いています。
縁起が悪い日は、縁起が良い日に比べて、引越しをする人が少なくなるので、料金を抑えやすいです。
例えば「大安は縁起がいい」という理由から、引越し業者も強気の料金設定をしています。
逆に、仏滅は縁起が悪く、引越し業者の予定も空いていることが多いので、大きな値引きをしてもらいやすいですよ。
引越し日を気にしないタイプの人は、縁起が悪い日を狙ってみてくださいね。
オフシーズンのメリットは?
- 料金が安くなる
- 丁寧な対応が期待できる
- ゆっくり検討、比較ができる
料金が安くなる
忙しい日や忙しい月と比べたら、かなり料金が安くなります。
業者も仕事が多い時期には、人もトラックも総動員です。
忙しい時期を過ぎると、業者に引越しをお願いする人も徐々に少なくなってきます。
何とか、空いているトラックを使って仕事をしたい業者は、普段よりも安い金額で引き受けてくれる場合もあります。
さらに一括見積サービスを使って、料金を他の業者と比べることで大幅な値引きも期待できますよ。
丁寧な対応が期待できる
引越し業者が安くなる以外に、お部屋探しをする時、不動産会社もきめ細かく接客してもらいやすいです。
1月から4月の初めは、不動産会社もお客さんの対応に追われますが、引越しのピークを過ぎれば余裕が出てきます。
物件の見学に行く時間も増えて、希望の物件を見つけやすいメリットも出てきますよ。
ゆっくり検討、比較ができる
引越したい日、家賃の値引き交渉などの話がしやすくなります。
引越し業者が忙しい時期に引越す場合、どうしても希望の日に引越しできないことも多いです。
なので、ピークが過ぎて、落ち着いたころを見計らって見積りをお願いしてみてください。
引越しの日程や細かい注文や値引きにも対応してもらいやすいですよ。
5年前の10月に、今のアパートに引越して来ました。
ただ、友人からは「条件の良い物件から無くなっていくから、10月に探すのは大変だよ。」と言われていました。
ですが、私は引越し料金を優先して、10月に引越すことにしました。
「もしかしたら、希望条件に合う物件は少ないかもしれない。」
と不安でしたが、運良く物件が残っていて、選び放題でした。
引越しの費用も安く抑えられて、無料でオプションサービスを付けてもらえるなど、思っていたよりもずっとお得に引越しができました。
部屋探しや引越しの時期をオフシーズンにずらすことで、色々なメリットがあることが分かったので、今後引越しをする時は、オフシーズンを狙っていこうと思いました。
まとめ
1年の中のオフシーズンは
- 4月下旬から8月、11月
ひと月の中のオフシーズンは
- 月初めから中旬
- 平日
- 縁起が悪い日
オフシーズンのメリットは
- 料金が安くなる
- 丁寧な対応が期待できる
- ゆっくり検討、比較ができる
今回は「お得に引越しできる引越しのオフシーズン」をご紹介しました。
荷物が少ない単身者でも、引越し費用はかかります。
家族で引越しをする場合は、荷物が多いので、もっとお金がかかります。
転勤や進学など特別な事情がなければ、オフシーズンを組みわせて費用を抑えることもできます。
今回の記事を参考に、引越しのタイミングをご家族で話し合ってみてくださいね。
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