<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!?高すぎる!!」と驚いた経験はありませんか?
誰でもできるだけ「安く引っ越ししたい!」と思いますよね。私もそうです。私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めました。
過去に引越し経験がなかったので、その時は、とりあえず有名な引越会社1社だけを選んで依頼しました。
最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
まあ、繁忙期みたいだし、こんなものかな?と、あまり気にしませんでした。
それに、数社に見積りを取るのが面倒で、営業マンが提示した金額のまま契約しました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことに気付きました。
僕のように、営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損します!!
損しないためには、一括見積りが便利です。
大手企業から地元密着型の引越会社まで、全287社が勝手に競ってくれますよ。
ウサギは可愛くふわふわした愛らしい姿が私達の心を温めてくれます。
しかし、警戒心がとても強く見知らぬ場所に連れて行くとストレスで弱ってしまうこともあります。
そんな繊細なウサギを連れて安全に引っ越すにはどうすれば良いのでしょうか?
「長時間の移動で弱ってしまったら!?」
「うちの子は身体が弱いから負担にならないようにしてあげたい。」
今回は「ウサギさんと引っ越す際の注意点と新居での過ごし方」をご紹介します。
色々とネットで調べて予備知識を入れておこうか。
目次
引っ越し前の準備と注意すること
まず始めに、体が弱い子は引越し前にかかりつけの獣医師に相談しましょう!
ウサギはとっても臆病で大きな音がするとびっくりする繊細な生き物です。
そのため、引っ越し作業中は普段とは違って大勢の人の行動や物の移動で大きな音がします。
ウサギがいる部屋で作業をする時は、作業前にケージなどに入れて作業をしていない部屋に移動してあげましょう。
お風呂場などの防音効果のある部屋に移動してあげると、ストレスが緩和されやすいです。
ただし、お風呂の室内温度は15~26℃、湿度は40~60%にしてあげると快適に過ごせます。
ウサギと移動する6つの方法と注意点
自家用車で移動する人もいるけど、長距離だと新幹線もあるよね?
自家用車
自家用車で移動する場合、以下のようなメリットがあります。
- エアコンで簡単に温度調節ができる
- 飼い主さんとコミュニケーションがとれる
- トイレの臭いで周りを不快にさせることが無いなど
ただし、ゆっくり走っていても坂道や舗装されてない場所だと車内は揺れやすいです。
また、ケージや大きいキャリーに入れて座席に置いたまま運転すると、ケージの中で滑ってしまい危険です。
同乗者がいる場合は、揺れないように膝の上に乗せて声かけや撫でることで安心させてあげましょう。
運転手以外にウサギの様子を見れる人がいない場合は、足元や後部座席に置いてシートベルトで固定してガタガタと動かないようにしましょう。
特に、ウサギは振動や音に敏感な生き物です。
ケージの上には布をかけて内部を暗くして、休憩のたびにお水をあげましょう。
お水を飲まない子もいるので、水分を含んだキャベツなどの野菜を一緒に準備してあげると良いですよ。
電車
地下鉄は、かなり音がうるさいです。
また、周りの人の目があるのでストレスが溜まりやすい環境です。
さらに、ちびっこがいる場合はウサギ見たさに集まってくる可能性があるので、電車移動はオススメしません。
どうしても電車で移動しないといけない場合は、乗車人数が少ない時間や車両を選んで乗るようにしましょう。
バス
バス会社によって異なりますが、路線バスの場合は、ペットは手荷物品に分類され車内への持ち込みが可能です。
必ず持ち運び用のキャリーバッグなどに入れてバスの車内に持ち込むようにしましょう。
貸切バスとは違って、車内にはお年寄りから小さいお子さんまで乗車しています。
中には、アレルギー体質の人や動物が苦手な人もいるので、周りに気を配りながら乗車しましょう。
追加料金もかからないバス会社がほとんどですが、トラブルにならないためにも利用するバスの公式サイトで確認するようにしましょう。
また、バスの車内は狭く、座席に着くまでにぶつかることも多いので注意が必要です。
どうしてもバス移動が必要な場合は、乗車人数が少ない時間や車両を選んで乗ると安心ですよ。
タクシー
基本的にペットの同伴でタクシーに乗車することは可能です。
しかし、運転手さんがアレルギーを持っている場合は乗車を断られることがあります。
タクシーを呼ぶときに「ペット同伴です」と伝えておくと安心ですよ。
ケージに入れてしっかりと支えてあげて声かけもできるので、バスよりもオススメの移動方法です。
新幹線
長距離移動の引越しでは、車より乗車時間が短い新幹線で移動する方法もあります。
ただし、手荷物として持ち込めるケージのサイズに決まりがあるので確認しておきましょう。
- タテ・ヨコ・高さの3辺の合計が90cm以内
- ケージに入れた際の重量が合計で10㎏以内
- 「手回り品切符」を改札口で購入する(一律290円)
- ケージの上からに布をかける
- ケージは足元に置いて、乗車中は絶対にケージを開けない
- ケージ内には牧草とキャベツなどの水分を含んだ野菜を入れておく
ホームはアナウンスなどで騒がしいので、ウサギが怯えてしまう確率は高いですが、新幹線の車内は揺れや音も少なく車より快適に過ごしやすいのが特徴です。
また、ペットのために座席を1つ確保したいと思う人もいるかもしれません。
しかし、原則座席の利用は禁止されています。
なぜかというと、1人で複数座席を購入することが禁止されているからです。
また、ペットは手荷物扱いになるため足元に置くようにしましょう。
ちなみに、おすすめの座席は各車両の進行方向一番前にある座席です。
通常の座席の足元は53cmですが、一番前の座席は57cmと少し広めなのでケージも置きやすいです。
ちなみに、何匹まで持ち込めるとか制限はあるのかな?
詳細はJR東海のHPにも書いてあったよ。
JR東海の公式HP:https://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/rule47.html
飛行機
航空会社や路線、時期によって費用は変動しますが、約3,000~6,000円で預けることが可能です。
預ける際は、布製のケースではなく、プラスチック製または金属製などのハードタイプのケージを用意しましょう。
また、預ける時間が早すぎると、ウサギが一人になる時間が増えて寂しい思いをさせてしまいます。
お客さんが少ない場合は、受付時間ギリギリの30分前に預けるのが安心ですよ。
また、預けている間は誰も面倒を見てくれないので、ケージの中に野菜とお水を入れることを忘れないようにして、ウンチやおしっこをしても大丈夫なようにペットシーツを敷いてあげましょう。
飛行機の場合、目的地までの到着時間を短くできる反面、音がうるさいのがデメリットです。
また、寒暖差も激しいので、暑いケージが直接体に触れないように牧草を多めに入れてクッション代わりにしてあげると安心です。
現地に到着し、ウサギを受け取ったら必ず様子を確認してあげましょう。
時間に余裕があれば、空港内の静かな涼しい場所でゆっくり休ませてあげるのがベストです。
飛行機での移動は慣れないウサギさんが多いので、ストレスが溜まりやすいです。
最悪の場合、命を落とす恐れがあることを把握した上で利用するようにしましょう。
移動中に注意すること
ケージの中には食べ物とお水を設置しても、ストレスが原因で何も口にしない場合もあります。
また、ウサギが警戒しているときは、鼻がヒクヒクする速度が早くなります。
だんだん速度が遅くなってきたら落ち着いてきた証拠なので、普段食べているお気に入りのおやつ等や水分補給もできるるキャベツや人参などの生野菜をあげましょう。
また、できるだけキャリーを揺らさないようにして、人が多い場所ではキャリーに布を被せてあげてください。
車や新幹線などの座席に着いて落ち着いたら、撫でたり声をかけてあげると安心しますよ。
移動時間が長い時は、途中で休憩を挟んでおやつをあげたりすると気分転換になって良さそうだね。
自分たちで移動が難しい時は引っ越し業者に依頼
引っ越しの際、状況によっては自分たちで運べない時がありますよね。
そんなときは、引っ越し業者に依頼することも可能です。
ウサギさんの引越しに対応している引越し業者は以下の通りです。(電話で確認済み)
- ヤマトホームコンビニエンス(外部業者に委託)
- ハート引越センター(日本動物輸送株式会社に委託)
上記の引越し業者にお願いする場合、業務提携している外部のペット専門業者が運んでくれますが、対応してくれる引越し業者の数は少ないです。
また、料金は東京から大阪間の場合、3万~6万円程度かかると思っておきましょう。
時期や距離、年齢、体重、キャリーケース(ソフトタイプ不可)を持っているかどうかで値段は変わってきます。
ウサギのような臆病な生き物だと最短時間での搬送がキーポイントとなるので、新幹線、飛行機、車といった移動方法によっても費用に大きな幅が出てきます。
委託業者さんの電話番号まで教えてくれたし、電話対応も良くて質問しやすかったよ。
引っ越し後にあるトラブル事例と対処法
トラブル事例1:ケージから出てこない
結婚のために5年ほど実家で一緒に暮らしていたウサギと引越すことにしました。
ケージのドアを開けたら、すぐに部屋中を飛び回るくらい元気でしたが、引越してから2ヵ月経った今でもケージの外に出てきません。
食欲も無く下痢をしている様子も全くありませんが、ケージから出てこないのが心配です。
新居に到着したら、静かな場所にケージを置いてあげてください。
静かな場所を選んでケージを設置して、ケージが死角になるようにタオルケット等で3隅を囲って安心感を与えてあげましょう。
また、水やトイレ食器類はその子の匂いが付いているので、そのまま使いましょう。
トイレの砂などは、前日に掃除したら一日そのまま放置して、トイレに入って出てこない場合は近くに食事とお水を置いてください。
ウサギさんも人間と同じで、環境に慣れるスピードは違います。
無理にケージから出そうとせずに、自分から出てくるまで気長に待ってあげましょう。
トラブル事例2:食欲がない
元々ストレスを感じると、おしっこをしないことがありました。
今回、気を遣って引っ越しをしたつもりでしたが、引越当日と翌日は、おしっこをしませんでした。
エサのペレットも大好物のドライフルーツも食べてくれないので心配です。
健康チェックのポイントは「食欲があるか?」と「いつも通りの糞をしているか?」です。
食欲が減退していたり、糞が小さかったり緩い場合は消化器官が弱っていることが多いです。
一口もご飯も食べてくれない、全く糞が出ていない場合は緊急性が高いので早めに動物病院に連れて行きましょう。
始めは悪さをするかもしれないけれど、怒らずに見守ってあげるのが良いね。
まとめ
引っ越し前の準備と注意することは
- 体が弱い子は引越し前にかかりつけの獣医師に相談する
- お風呂場などの防音効果のある部屋に移動してあげる
- 室内温度は15~26℃、湿度は40~60%に保ってあげる
ウサギと移動する6つの方法は
- 自家用車
- 電車
- バス
- タクシー
- 新幹線
- 飛行機
引っ越し後にあるトラブル事例と対処法は
- ケージから出てこない
無理やり出さずに気長に待ってあげること - 食欲がない
一口もご飯を食べない、うんちも出てない場合は動物病院へ連れていくこと
今回は「ウサギさんと引っ越す際の注意点と新居での過ごし方」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ウサギさんは特にストレスを受けやすい敏感な動物です。
なるべく負担のない方法で引っ越しをしてあげるようにしましょう。
今回の記事を参考に、安全にウサギさんと引っ越しをして新生活をエンジョイしてくださいね。
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