<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
引越し経験も時間もなかったため、とりあえず有名な引越業者1社に見積りをお願いしました。最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
繁忙期みたいだし、こんなものかな?と気にすることなく、営業マンが提示してきた金額で契約をしました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことが分かり、悔しい経験をしたことがあります。
営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損をします!!
僕のように損しないためには、一括見積りがオススメです。スーモなら、電話番号入力なし&メールで簡単に大手企業から地元密着型の引越会社まで
全国287社をまとめて比較できるので便利ですよ。
妊婦さんは、体調や気持ちが不安定になりやすいですよね。
ゆっくり安静に過ごすことが大事ですが、そんな中、夫の転勤や新築物件の購入などで引越しをする人もいます。
このような場合、体調に配慮したタイミングや注意点に気を付けて作業する必要があります。
今回は「妊婦さんが引越しをする際に適している時期と注意点」をご紹介します。
目次
引越しのベストタイミング
ベストタイミングは「安定期」
妊娠中は、その経過に合わせて大きく3期に分かれます。
- 妊娠初期(~4ヶ月)
- 妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月)
- 妊娠後期(8ヶ月~10ヶ月)
その中で、最も妊婦さんの心と身体が安定してくるのが「安定期」と呼ばれる妊娠中期です。
妊娠5ヶ月(16週)頃からようやく胎盤が完成し、妊娠初期に比べて流産リスクが低くなる時期とされています。
妊娠初期で、ほとんどの妊婦さんが経験する「つわり」がおさまり、心身ともに妊娠に慣れてくるため、妊婦さんも過ごしやすくなるタイミングです。
安定期は体調が安定しやすく、無理のない程度であれば適度な運動や旅行なども問題ありません。
引越しをするなら安定期の妊娠中期がベストタイミングですよ。
安定期以外の引越しの場合
人によっては、つわりが酷くて1日中動けなくなる人もいるらしいから、引越しどころではないわね。
基本的に、引越し作業は家族に任せて、奥さんは指示役に回った方が良さそうね。
妊娠初期(~4ヶ月)
まだ、おなかが目立たず妊娠の実感がない時期ですが、子宮内では急ピッチで赤ちゃんを迎える準備が進められています。
個人差はありますが、「つわり」の症状で眠気やだるさがあったり、吐き気や嘔吐に悩む方も多いです。
妊娠初期はつわりがひどく、ほとんど食事ができず、ゼリーや野菜ジュースだけで過ごしました。
夫の転勤で急遽の引越しでしたが、夫が気遣ってくれ、吐き気で荷造り作業ができない間はゆっくり休ませてくれたので何とか乗り切れました。
つわり症状は軽い方だったので、基本的に荷造り作業は問題ありませんでしたが、動きまわると妊娠前より疲れやすいように感じました。
疲れたら休憩を徹底してやっていたので、無理なく進めることができました。
流産の危険もあるので、お腹が張ったり少しでも疲れを感じたら一旦作業を休むなどして、体調が良いタイミングで少しずつ荷造りを進めるようにしましょう。
妊娠後期(8ヶ月~10ヶ月)
いよいよ、おなかが大きくなってきて、足元が見えづらくなったり、屈むなどの姿勢が辛くなってきます。
無理のない範囲で作業を進め、お腹をぶつけたり、転んだりしないよう注意が必要です。
家族が増えることから、広い家に引越しをすることになりました。
妊娠9ヶ月目でお腹が大きくなり、荷物を運んだり掃除をしたりすることができなかったので、作業はほとんど夫や両親にしてもらいました。
当日は指示役に徹していたので、ほとんど動き回ることなく、スムーズに作業を終えることができました。
お腹が張りやすく、早産の危険があるので、疲れを感じたら無理せず休みましょう。
妊婦さんにおすすめの引越しプラン
新居での掃除もやってくれるオプションもあるから、負担がグッと減るわよ。
- アート引越しセンター:アートのお任せパック・フルコース
- サカイ引越センター:らくらくAコース・らくらくコースプレミアム
- アリさんマークの引越社:アリさんフルパック
- 日本通運:フルプランなど
値段は上がりますが、身体のことを考えると掃除や片付けまでやってくれるお任せプランは妊婦さんにピッタリです。
負担のかかる引越し作業は、全てプロに任せることも検討してみてくださいね。
注意点
重いものを持たないこと
お腹に力が入ると、子宮が収縮し、流産や早産の原因になります。
お腹が張ったりしたらすぐに作業を止めて、重い荷物は家族や引越し業者に運んでもらうようにしましょう。
腰痛やぎっくり腰
妊娠中は、出産に備えて骨盤が緩んだ状態になっています。
長時間同じ姿勢を取ると、骨盤や腰に負担がかかり腰痛の原因になるので、体に負担を感じたら休むようにしましょう。
また、妊婦さんにオススメの座り方は「あぐら」です。
あぐらは股関節を柔らかくしてくれて、トレーニングにもなりますよ。
体の冷え
妊娠中は、ホルモンバランスの変化で体が冷えやすくなっています。
冷えることによって血流が悪くなり、つわりがひどくなったり、むくみやお腹の張りが出るなど、妊婦さんにとって良くありません。
特に、冬の時期に引越しをする人は、しっかりと防寒対策をして作業するように工夫してください。
腹帯は、冷え対策に加えて、お腹や腰の負担を軽減してくれる効果もあるのでオススメですよ。
脱水症状
妊娠中は、赤ちゃんに栄養を送るために、妊娠前よりも循環する血液量が大きく増えます。
新陳代謝が活発になって汗をかきやすくなったり、つわりで嘔吐の症状が出るなど、妊婦さんは脱水症状になりやすいと言われています。
特に、夏に引越しを予定している人は、水分補給や塩分補給をいつも以上に意識してくださいね。
まとめ
引越しのベストタイミングは
- 妊娠中期(5ヶ月~7ヶ月)の「安定期」
安定期以外でオススメの時期は
- 妊娠初期(~4ヶ月):体調が良いタイミングで少しずつ作業すること
- 妊娠後期(8ヶ月~10ヶ月):無理せず指示役に回ること
おすすめの引越しプランは
- 業者が荷造りから荷解き、後片付けまで全てやってくれる「お任せプラン」
注意点は
- 重いものを持たないこと
- 腰痛やぎっくり腰
- 体の冷え
- 脱水症状
今回は「妊婦さんが引越しをする際に適している時期と注意点」をご紹介しました。
妊娠中の引越しは、体に負担がかかりやすいのでなるべく避けたいところですが、やむを得ない場合は体調に気をつけながら考無理のない範囲で進めるようにしましょう。
今回の記事を参考に、家族の協力や引越し業者の力を借りながら、出産までの新生活を安静に過ごしてくださいね。
人気記事
お得に引越ししたい人は試す価値あり(約9万8000円)の値引きに成功
引越し費用って高いですよね。繁忙期(3月・4月)の引越し代金は3万円~10万円ほども割高と言われています。
でも、繁忙期は高いからと言って、営業マンの言い値で契約していませんか?
それ、かなり損してます…
営業マンの言い値で契約する前に、一括見積りで比較してみませんか?
一括見積りサイトを使えば、引越し業者同士で勝手に競争してくれるので、引越し料金は自然と下がります。実際に一括見積りサイトを使ったことで、約9万8000円の値引きに成功しました!!
引越し侍では、無料で最短1分でその場で(スマホ)サクッとできるので、引越し料金を1円でも安くしたい人は、やらない手はないですよ!
【電話嫌いな方はスーモがおすすめ!】メールのやり取りだけで安い引越し業者を見つけられる!
- メールだけで見積り依頼ができる!
- 一度の入力で複数の引越し業者に一括見積りできる!
- 電話番号の入力は任意なので入力しなくてもOK!
電話地獄が大嫌いな人は、こちら
引越し料金の値引きの裏テクニック
誰でもできる値引きの裏情報などを大暴露しています。実際に交渉が苦手な私が値引き(約9万8000円)を勝ち取った方法を無料公開しているので、無料のうちに見ていただけると嬉しいです。