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引っ越しする際に、絶対に必要なのが段ボールです。
段ボールには色々なサイズがあり、荷物の種類によって使い分けると安全で効率的に荷物を運べるんですよ。
ただ「どのサイズの段ボールに何を入れたら良いの?」と悩むことはありませんか?
今回は「段ボールのサイズを賢く使い分けて梱包する方法」をご紹介します。
目次
一般的な段ボールのサイズ
引っ越しで使われる段ボールには、3つのサイズがあります。
段ボール箱の外形3辺(幅・奥行き・高さ)の合計によって別れ、S・M・Lの3つのサイズが一般的です。
- Sサイズ : 外形3辺合計100cm
- Mサイズ : 外形3辺合計120cm
- Lサイズ : 外形3辺合計140cm
引っ越し用の段ボールサイズの選び方
段ボールサイズ選びの基本
大きい箱に、できるだけいっぱい詰めれば良いと思ってた!
ギックリ腰なんかになったら困まるでしょ?
引っ越し作業を安全にスムーズに進められるように、運びやすさを考えるのね。
それに、あまり重過ぎると、運んでる最中に箱が壊れて、中の物が落ちてしまう危険もあるからね。
段ボールは、サイズによって、どんな荷物を入れるのに適しているのかが違います。
サイズが合わないと、運ぶのが大変だったり、中の荷物が壊れてしまう原因にもなります。
重くなり過ぎないように、どのサイズの段ボールに、何をどれくらい入れるかを考えると、引っ越し作業をスムーズに進められ、中の荷物も安全に運ぶことができますよ。
段ボールサイズ別(適した荷物の種類)
でも、1つの段ボールに本だけを入れると重いから注意して。
2/3くらい本を入れて、あとはCDやDVDなどの軽い物を入れてね。
それから、Mサイズの段ボールには、炊飯器や鍋類を入れるのがオススメね。
隙間ができたら、そこに細かい調理器具やタオルなんかを入れると良いわよ。
アウターとかは、圧縮袋に入れてからダンボールに詰めるのがコツよ。
布系の物は、そんなに重くならないし、圧縮するのはオススメよ。
- Sサイズ (外形3辺合計100cm)
書籍類、食器・陶器類などの割れ物、CD、DVD、調味料など。
小さい段ボールには、重いものや壊れやすいものなどを入れるのが基本です。
また、軽くても、大事なものや傷つけたくないものなどは、小さい箱に入れるのがオススメです。 - Мサイズ (外形3辺合計120cm)
小型家電(炊飯器、ポット、トースター、鍋、加湿器、掃除機、靴、玩具など)
Mサイズの段ボールは、重さを調節するのに軽いものと組み合わせても良いです。 - Lサイズ (外形3辺合計140cm)
衣類、ぬいぐるみなど軽量のもの。
大きい段ボールには、軽い物を入れるのが基本です。
左右で重さに大きな差が出来ると運びにくいので気をつけましょう。
段ボールに入る荷物の量
- Sサイズ:本45〜55冊・雑誌50〜60冊
- Mサイズ:スニーカー8〜10足・パンプス10〜15足
- Lサイズ:Tシャツ 60~80枚・長袖シャツ 30~50枚・アウター 7~12枚
あくまでも目安だけど、部屋の間取り別で必要な段ボールの枚数は、こんな感じね。
- ワンルーム:8〜10枚
- 1LDK:10〜15枚
- 2LDK:20〜30枚
- 3LDK:25〜50枚
- 4LDK以上:30〜50枚
※この枚数は、あくまでも目安です。
荷物の量は、とても個人差が大きいです。
段ボールを準備する際は、大まかでも良いので持っている荷物の量を把握するようにしましょう。
店頭で段ボールを貰うときのポイント
無料で貰えると節約にもなるし良いわね。
スーパーやドラッグストアーで貰うときは、飲み物が入っていた段ボールがオススメよ。
野菜の箱を貰うときは、中の汚れをチェックしてから貰うと良いわよ。
まとめ
ダンボールのサイズは
- 一般的にSMLの3サイズがある
- 荷物によってサイズを選ぶ
- サイズを使い分けると、引っ越し作業が安全でスムーズになる
ダンボールサイズの選び方は
- 小さいものに重いものを、大きいものに軽いものを入れるのが基本
- 重くなり過ぎないよう、内容を調整する
- 重さを調整することで、腰痛や怪我の予防・箱や荷物の破損を防げる
各サイズに適した荷物は
- Sサイズには、本や食器など重いものや壊れやすいもの
- Mサイズには、小型家電や靴、鍋などを重さを調節しながら入れる
- Lサイズには、衣類やぬいぐるみなど軽いもの
各サイズに入る荷物の量は
- Sサイズ:本45〜55冊・雑誌50〜60冊
- Mサイズ:スニーカー8〜10足・パンプス10〜15足
- Lサイズ:Tシャツ 60~80枚・長袖シャツ 30~50枚・アウター 7~12枚
引っ越しに必要な段ボールの枚数は
- 荷物の種類と量を把握して見積もる
店頭で段ボールをもらう時のポイントは
- 飲み物の段ボールは丈夫
- お菓子の箱は綺麗
- 野菜の箱は中の汚れをチェックする
今回は「段ボールのサイズを賢く使い分けて梱包する方法」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
大切な荷物を新居まで運ぶ段ボールのサイズ選びは大切です。
今回の記事を参考に、段ボールのサイズを使い分けてスムーズに引っ越しをしてくださいね。
もし、ダンボールが足りなくなった場合は以下の記事も参考にしてみてください。
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