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引っ越しをするときに、電気の契約を見直そうと考えたことはありますか?
最近では、電力自由化になり、電気の契約を見直す人が増えてきています。
電気代を安く抑えるには、どうすればいいのでしょうか?
今回は「引っ越しのときに、電気の契約を見直すポイント」をご紹介します。
目次
引っ越しは電気の契約を見直すチャンス!?
新しい電気の契約をした新居に住めて、さらに電気代が安くなるなら嬉しいよね!
電気の契約を見直すときのポイント
電気を供給しているエリアを確認
でも、電気の業界に新しく入ってきた会社は、大手の電力会社みたいに広いエリアに電気を供給していないんだ。 だから、僕たちが住んでる場所に契約したい会社が電気を供給してるかどうかを確かめないといけないんだ。
この番号は、電気代の請求書にも載ってるよ。
引っ越し先の新居の番号を知るには、どうしたら良いの?
あと、新居を管理している大家さんとか管理会社に問い合わせする方法もあるけど、教えてもらうのに時間がかかるし、分からない場合もあるんだ。 お客さんを獲得しようと会社同士が競争してるエリアは、料金の単価を下げて設定していることもあるから、少しでも電気代を安くするためにも、エリアの確認は重要だよ。
見積もりサイトで比較してみる
郵便番号や都道府県を入力すればm見積もりできるよ。
- 「エネチェンジ 電気とガスのかんたん比較」 https://enechange.jp
- 「価格.com 」 https://kakaku.com/energy/
- 「タイナビスイッチ」 https://tainavi-switch.com/
電気料金のプランを確認する
「従量電灯プラン」と呼ばれていて、毎月使った分の電気量で決まり、使う電気の量が増えてくると
- 0~120kWh
- 120kWh~300kWh
- 300kWh以上
3つの段階に分けて、1kWhあたりの料金が上がるため料金も高くなります。
基本料金(電力会社によっては最低料金)は、契約するブレーカーの容量(アンペア数)が大きいほど高くなりますが、電気を使う時間や曜日で単価が変わるということがないので、電気の使用が少なければ毎月の電気代が高額になることはありません。
電気の業界に新しく入ってきた新電力と呼ばれる多くの会社が扱うプランで、ふたつの大きなの特徴があります。
- 基本料金は不要
- 電力量の料金単価はやや高めの設定だが、一定の単価で電気を使える
基本料金が高い、使う電気の量が多くて悩んでいるご家庭に選ばれることが多いです。
年間を通してあまり使うことがない別宅や別荘にも向いているとも言われています。
このプランは、電気を使わなければ請求は発生しないとされていますが、会社によっては安い金額の月額利用料を設けていることもあるので確認してくださいね。
電気の料金単価が、たくさんの電気を使う曜日や時間帯、季節によって変わってくるプランです。
夜の電気代が安く、夜に電気をたくさん使うご家庭やオール電化の物件に選ばれています。
しかし、昼間の料金単価を高めに設定している会社が多いので、従量電灯プランよりも基本料金が高くなることもあります。
トラブルにも対応してくれるか確認する
それに、問い合わせ窓口に電話しても繋がらないとか、メールで問い合わせしても返事が来ないと困るよね。
気になる会社の評判も含めて確認しておくのは重要だな。
支払い方法を確認する
でも、大事なお金に関することだから、どんな支払い方法を選べるのかも会社選びのポイントだね。
こんなところにも要注意!
契約内容の細部まで確認する
契約期間がある場合は、契約期間が終了する前に解約すると、解約料が必要だよね。 それに、会社を変更しようとしても、選ぶプランによっては新規申し込みを受け付けていない会社もあるんだ。
契約期間や受け付けできない条件の説明は、すごく細かいんだ。 渡される書類やホームページをしっかり読んで、分からないことは都度質問しないとね。
スマートメーターに注意
使った電気の量を30分ごとに自動で計る新しい電力メーターのことです。
電力会社によっては、このメーターを利用して使った電気の量を「見える化」するというサービスがあり、会社を選ぶときの目安にもなっています。
切り替えはどうしたら良いの?
国も2020年代の早いうちに、全世帯にスマートメーターを使う目標を出してたよ。
一括契約に注意
周波数に要注意!?
灯りはつきましたが、なんだか暗く感じ、チカチカした後に灯りがつかなくなりました。
「あれ?おかしいな。」と思い、電気を切って蛍光灯を外してみたところ、周波数が違っていました。
購入するときに確認しなかったのがいけなかったのですが、このことをきっかけに家電を購入するときは、買い替えでも必ず周波数を確認するようになりました。
冷蔵庫は使えるけど、消費する電力が変わるからね。 今と電気の周波数が違う所に引っ越しをすると、家電の買い替えも必要になるから周波数にも注意しないとね。
もしも電気の契約を忘れてしまったら
新居の電力メーターが針と円盤が付いてるものなら、家の中の分電盤のレバーをONにすれば電気は使えるよ。
申し込みに必要なのは 手元に請求書があると、新しい住所以外は分かるよね。 新しく契約する会社が、前の電力会社への連絡とかもやってくれるみたいだよ。 でも、電気の手続きは、早めに済ませておくのが大事だね。
まとめ
電気の契約を見直すときのポイントは
- 電気を供給しているエリアを確認
- 見積もりサイトで比較してみる
- 電気料金のプランを確認する
- トラブルにも対応してくれるか確認する
- 支払い方法を確認する
引っ越しで電気の契約をするときの注意点は
- 契約内容の細部まで確認する
- スマートメーターに注意
- 一括契約に注意
- 周波数に要注意
電気の契約を忘れてしまったら
- すぐに住んでいる場所を管轄している電力会社に連絡する
今回は「引っ越しのときに、電気の契約を見直すポイント」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
電気は、私たちの生活に欠かせない大切な資源です。
毎月の電気代から、自分の電気の使い方を把握することが大切ですよ。
今回の記事を参考に、引っ越し先の新居で自分の生活に合う契約をしてくださいね。
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