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自分で引越しをするときや梱包でロープを使うとき
「あれ?これは、どうやって結べばいいんだろう?」と悩む人も多いです。
特に、遠方の引越しで車移動する場合
「途中で緩んで積荷が落下しないかな?」
「重い荷物を運ぶ途中に解けないかな?」
と心配になる人もいます。
今回は「引越しの時に使える正しいロープの結び方」をご紹介します。


そうね!正しい結び方を知って、引越しの時に使ってみましょ!
目次
ロープの使い道と種類
引越しでロープを使うときは、だいたいこの2つの目的で使われることが多いです。
- 車両(トラックなど)をレンタルして荷台に荷物を積むとき
- 重い荷物を部屋から運び入れたり運び出すとき
ロープは、引越し作業をする際、色んな場面で役に立ちます。
例えば、単身で引越しする場合は、トラックの荷台に荷物を載せて運ぶときにも使えます。
家具や自転車などの荷物を固定せずに、そのまま載せると移動中にトラックから荷物が落ちてしまう危険性もあります。
そんな時に使えるのが、ロープです。
ただ、ロープと言っても合成繊維から作られた「ナイロンロープ」、麻でできている「マニラロープ」など、種類は様々です。
ロープによって素材や強度は違いますが、ナイロンロープが一番引越しに向いていると言われています。
引越しの時に使える「南京結び」
南京結びとは
南京結びは、ロープで荷物を固定するときに、使いやすく失敗しにくい結び方です。
南京結びの良いところは、ロープの長さを調整しやすいところです。
結び目を作って締めるので、ロープの長さに余裕があれば、自由に固定できます。
トラックのフックに通して、しっかりと締め付けられるので、重い荷物でも動かないのが特徴です。
南京結びの手順
- 左手でロープを持って、右手で20cm〜30cmの輪を作る
- 左手のロープに右手のロープを内側から通す(この時、結び目は垂直にすること)
- 左手の輪を2回外側へねじる
- ねじった穴から遊んでいるロープを通し、フックをかける
- あそんでいるロープを下へ引っ張る
- ロープの上を内側にして上へ引っ張る
- 張ってあるロープの下へ手元のロープを通す

こういうのを「南京結び」って言うんだ。

普段結んでないと、名称までは知らないよな。
建設現場や運送業では、定番の結び方なんだってさ。
引越しの時に使える「輸送結び」
輸送結びとは
輸送結びは、動滑車の原理を応用していて、少ない力で、大きな力を生み出せる結び方です。
「こんな結び方で大丈夫なの?」
と心配になるかもしれませんが、引っぱれば引っ張るほど、頑丈に結ぶことができます。
また、簡単に解けるのも特徴なので、引越しの際は使ってみてください。
輸送結びは、複数の荷物をまとめて固定するのに最適ですが、荷物に負荷がかかるので、強く引いて荷物を破損しないように注意してください。
思っている以上に締まるので、家具などを固定する時は、ロープが接触する部分に毛布や厚い布を巻いておくと安心です。
また、一気に引っ張るのではなく、少しずつ引いて固定するようにしましょう。
輸送結びの手順
- 荷物の上にロープを引っ掛けて、片方を固定する
- 反対側のロープは2つに折り、先端部分をロープの上から交差させる
- 交差させたロープを先端部分に絡めて、上下2つの輪っかを作って引っ張る
- 下方向に伸びたロープを寄せて、下側の輪っかに通す
- 下側の輪っかを下に伸ばしながら、荷台のフックに引っ掛ける
- ロープの端を引っ張ると締まっていくので、荷物が動かない程度に締める
- 残ったロープを荷台と荷物の間に挟めば輸送結びの完成
あまり引っ張り過ぎないように注意してください。
引っ張りすぎると、荷物が破損してしまう恐れがあります。
複数の荷物を固定するときに使える結び方ですが、引いた力以上に荷物に負荷がかかります。
また、家具の一部がロープに接触していると破損する場合があるので、毛布や厚い布などを巻いておきましょう。

動滑車の原理を使った結び方って、なんだか理科の実験みたいね。

僕も、この原理を知ったときは感動したよ。
この原理を引越しで使おうと考えた人は凄いよね。
それに、覚えやすいし頑丈に縛れるところが良いね!
ロープを結ぶ時の注意点
結び終わったら、緩みがないか確認しましょう。
荷物を車両に結ぶときは、特に注意が必要です。
運搬中にロープが緩んで荷物が道路に落ちてしまったら、交通事故を起こしてしまう恐れもあります。
また、目的地に到着するまでは、何度か停車して緩みがないか確認すると安心です。
事故や怪我をしないように、慌てずに落ち着いて作業することを心掛けてくださいね。
運び出しに便利なグッズ
結び方に不安がある人は、以下のような便利グッズが通販で販売されています。
キャリーラクダ
引越しの際「冷蔵庫」と「全自動洗濯機」を運ぶために購入しました。
男性2人でも、手で持つより簡単に運べました。
体への負担も少なく、重いものを持ち上げた瞬間「おーー!楽じゃん!」と2人で感動しました。
一人暮らし用の冷蔵庫であれば、女性2人でも楽に運べそうな感じでした。
その他にも、プラスチックの衣装ケース3個を中身が入ったまま重ねて運ぶこともできました。
ただ、狭い階段のマンションでは使えないです。
階段が狭いと、縦に並んだ状態でしか降りれず、一度試した結果「無理!」となって断念しました。
横に並んだ状態で降りれる幅の階段であれば、余裕で上り下りはできる感じです。
ベルトストラップ
値段の割には、大型テレビを2階から簡単に降ろせました。
あと、試しにソファーを移動しようと試して持ち上げたところ、簡単に持ち上げられました。
今度、また引越しする時は、冷蔵庫や洗濯機の移動に役立ちそうです。


近距離の引越しであれば、引越し代金の節約にもなりそうだな。
まとめ
引越しに使うロープを使う場面は
- 車両(トラックなど)に積んだ荷物を固定するとき
- 重い荷物を部屋から運び出し、運び入れるとき
荷物を固定する縛り方は
- 南京結び
- 輸送結び
以上の2種類がある
ロープを結ぶ時の注意点は
- 結び終わったら、緩みがないか確認する
- 目的地に到着するまでは、何度か停車して緩みがないか確認する
- 事故や怪我をしないように、慌てずに落ち着いて作業する
運び出しに便利なグッズは
- キャリーラクダ
- ベルトストラップ
今回は「引越しの時に使える正しいロープの結び方」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
荷物を結んでいるロープが緩んでしまったら、予想外の事故に繋がってしまうこともあります。
今回の記事を参考に、正しく安全なロープの縛り方をマスターしてくださいね。
引越しに必要な手続き一覧は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
→【引越し手続きチェックリスト付き!!】引越しでやるべき手続き一覧はこちら
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引越しで使えるロープの結び方を覚えておくと役立ちそうだよな。