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引っ越し当日、朝まで使う布団や寝具は大きいうえに梱包も大変ですよね。
「引っ越しするときに古い布団も処分したい。」
「ベッドが大きくて、自分で解体できないかも…。」
「マットレスはどうしよう…。」
梱包や運搬、処分の方法に悩みますが、布団の扱い方を知っておけば悩むことなく引っ越しの準備や処分ができますよ。
今回は「引っ越しするときの布団とベッドの運搬方法と処分するときの注意点」をご紹介します。
目次
布団の運搬方法
布団袋に入れる
布団を購入して持ち帰るとき、専用の袋に布団が入っていますよね?
この袋は引っ越しで布団を運ぶときに活躍してくれるので、なるべく捨てずに保管しておきましょう。
また、大手引っ越し業者は布団袋を貸し出しているので、わざわざ用意する必要がありません。
以下の業者では、布団袋を用意してくれますよ。
引っ越し業者 | 布団袋の有無 |
アート引越センター | ○ |
サカイ引越しセンター | ○ |
日本通運 | ○ |
アップル引っ越しセンター | ○ |
アリさんマークの引越し社 | ○ |
アーク引越しセンター | ○ |
クロネコヤマト | ○ |
布団袋に入れる際は、以下を参考に梱包してみてください。
- 掛け布団、毛布、敷布団の順に畳んで重ねる
- 重ねた布団の上から布団袋を掛けて布団と一緒にひっくり返す
- 乱れたところを直して袋を閉じる
また、布団袋に入れるときにたくさん入れると袋の破損や持ち運びが難しくなります。
布団袋に入れるときは、少し余裕を持たせて梱包するようにしましょう。
サカイ引越しセンターでは、動画もあるので参考にしてみてください。
レンタルできない場合は、ホームセンターで買うのも良いね。
圧縮袋に入れる
圧縮袋は、大きな衣類や布団などをコンパクトにまとめることができる便利アイテムです。
ホームセンターや100円ショップなど、身近なお店で購入できます。
圧縮袋には「スタンダードタイプ」と「バルブタイプ」の2種類があります。
掃除機を使って圧縮するので、布団袋に比べて運びやすいのが特徴です。
- 布団を畳んで袋に入れる
- 掃除機や専用の機器などで空気を抜く
- 膨らんでこないことが確認できたら梱包完了
バルブ付きの場合は、最初にバルブを開けて掃除機などで空気を抜いてからバルブを閉めてください。
圧縮袋も布団袋同様に、入れすぎると袋が破れて空気が入って膨らんでしまいます。
袋が開かないように余裕を持って入れましょう。
「スタンダードタイプ」と「バルブタイプ」どちらを購入するか迷う人は、以下の動画を参考にしてください。
使用済みの布団は、梱包前に乾燥させてから梱包作業をすることをオススメします。 なぜなら、寝汗や湿気などで湿ったままの状態で梱包すると、開封したときに洗濯物の生渇きのような嫌な臭いの発生原因になってしまうからです。 なので、梱包の前には日当たりや風通しの良い場所に布団を干しておきましょう。 また、布団の間に貴重品や割れ物などを一緒に入れて運ぼうとする人もいますが、大切な荷物が破損する恐れがあるので絶対にやめましょう。 何度も組み立てができる(解体も含む)ベッドは、引っ越し業者に有料で頼むことができます。 費用は業者や引っ越しのプラン、移動する距離によっても違いがあるので必ず確認しましょう。 他にも小さめのベッドなら解体せずにそのまま運んでくれることもあるので引っ越し業者に聞いてみてください。 解体したベッドを組み立てる作業をしていると、途中で分からなくなって困ったことがあります。 最初から引っ越し業者にお願いすれば良かったと反省しました。 ベッドも一緒に引っ越すときは引っ越し業者に依頼した方が安心だと思う! 完成された状態のベッドは、基本的に解体することはできません。 また、運び込みにクレーン車などを使った場合は、部屋から出すときもクレーン車が必要になります。 費用は業者によって様々ですが、3階程度の高さなら2万円~3万円が一般的です。 マンションの高層階では、さらに料金が高くなることもあります。 しかし、2階ほどの高さであれば、クレーン車を使わずに手吊り等の方法で運び入れや運び出しが可能です。 引っ越し業者によっては、運搬や補償対象外としているメーカーのベッドや家具(IKEAやニトリ)があります。 解体せずに運搬できるベッドでも対象外と扱われて運んでもらえない場合もあります。 その場合は、メーカーの家具専門の運送業者を探す必要があります。 職人引越センターでは、IKEAの家具を運搬してもらうことができますよ。 現在使用しているベッドの仕組みやメーカーを確認して、運んでもらえるか問い合わせてみましょう。 引っ越し業者に指定した家具だけの移動依頼をすることができます。 ベッドだけの移動であれば費用が安く済みます。 引っ越し当日、トラックの荷台に余裕があっても運ぶのは指定した物だけなので注意しましょう。 マットレスには畳めるものと畳めないものの二種類がありますが、段ボールや布団袋に入らなくて困ることが多いです。 そのまま運んでしまうと、汚れたり引っ掛けたりして破れることもあるので、しっかりと梱包してください。 また、使っていたマットレスが折りたたみ式ではない場合は運ぶときに場所を取るので事前に業者に伝えましょう。 マットレスの梱包は全部で3つあります。 マットレスは、箱ではなくプチプチで包むこともできます。 プチプチはホームセンターなどで10メートル巻きのもの等が売られているので、マットレスの大きさを考えて購入しましょう。 少し長めに購入しておくと、余ったプチプチで割れ物なども包めますよ。 プチプチ同様に、マットレスをくるくると包んで梱包する方法です。 ラップ材はホームセンターで購入することができます。 しかし、プチプチと違って薄いので、少しの衝撃で破れてしまうことがあります。 また、マットレス周りを何度もグルグル巻きにしないといけないので体力が必要なところがデメリットです。 引っ越しの際に、毛布やシーツなどが数枚余っているときに使える方法です。 マットレスの方が大きいですが、毛布やシーツが最低でも3枚以上あれば十分に保護できますよ。 粗大ごみに出す方法は自治体に異なるので、必ず自治体の手順に沿って捨ててください。 布団の回収も受け付けてくれる不用品回収業者があります。 引っ越し業者の中には、引っ越し当日に不用品や布団を処分してくれる業者もあります。 このような業者を選んでおけば、処分の時の手間が省けますよ。 処分してもらいたいものがあるときは、引っ越し業者に以下のことを聞いておきましょう。 リサイクルショップで布団を買い取ってもらうこともできます。 お店によっては、以下のような買い取り条件があります。 このように当てはまる布団は買い取ってもらえるので、一度お店で相談してみてください。 国内外に関わらず、不要になった布団や衣類などは支援のために使ってもらえることがあります。 破れていたり、あまりにも汚れている場合は寄付しないようにしましょう。 支援団体によっては、梱包や送料などの費用を負担しないといけない場合があります。 事前に支援団体のホームページなどで確認しておくことをオススメします。 ピアノも布団もリサイクルや寄付できるから、色々と探してみましょ! 布団を運ぶときは 布団の梱包で気を付けることは ベッドを運ぶときは マットレスの梱包方法は 布団の処分方法は 今回は「引っ越しするときの布団とベッドの運搬方法と処分するときの注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか? 新居でも使い慣れた布団を使うには、正しい方法で梱包や運搬することが大切です。 また、古い布団を処分する際は、正しい方法で感謝の気持ちを忘れずに処分しましょう。 今回の記事を参考に、新居ですっきりとした朝を迎えてくださいね。 引越し費用って高いですよね。繁忙期(3月・4月)の引越し代金は3万円~10万円ほども割高と言われています。 でも、繁忙期は高いからと言って、営業マンの言い値で契約していませんか? それ、かなり損してます… 営業マンの言い値で契約する前に、一括見積りで比較してみませんか? 実際に一括見積りサイトを使ったことで、約9万8000円の値引きに成功しました!! 引越し侍では、無料で最短1分でその場で(スマホ)サクッとできるので、引越し料金を1円でも安くしたい人は、やらない手はないですよ! 電話地獄が大嫌いな人は、こちら 誰でもできる値引きの裏情報などを大暴露しています。実際に交渉が苦手な私が値引き(約9万8000円)を勝ち取った方法を無料公開しているので、無料のうちに見ていただけると嬉しいです。布団を梱包するときの注意点
ベッドの運搬方法
組み立てと解体が出来るベッドの場合
解体できないベッドの場合
ベッドだけを運びたい場合
マットレスの梱包方法
エアーパッキン気泡緩衝材(プチプチ)で梱包する
大型のラップに包んで梱包する
毛布やシーツを使って梱包する
布団やマットレスの処分方法
粗大ごみに出す
不用品回収業者に依頼する
引っ越し業者に処分してもらう
リサイクルショップに持って行く
寄付をする
まとめ
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