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新居に引越しするとき、新しい家電に買い替えるか、使っている家電を持っていくか迷いますよね。
旧居から新居に家電を運ぶと費用も手間もかかります。
でも、今までより広い新居への引越しや家族が増える、さらに引越しと家電の寿命が同じタイミングなら、家電の買い替え時です。
今回は「引越しで家電を持って行くときの注意点と買い替えのメリット・デメリット」をご紹介します。
目次
引越しで家電を買い替えるときのメリット・デメリット
新居や家族に合わせて、家電も新しくするのも良いんじゃないかな?
引越しで家電を買い替えるときは
- 家族が増える
- 新居に合わせて新しいものを使いたい
- 距離がある遠方への引越しだから運ぶ荷物を減らしたい
- 引越しと家電の寿命が同じタイミング
などの理由あります。
引越しは新しい生活の始まりなので、毎日使う家電も新居と同じように新しいものが良いと考える人もいますね。
そして、引越しするときに家電を買い替えるとメリットがあります。
- 大きな荷物がないと引越し費用を抑えやすい
- 新居に新しい大型家電を設置しておくと引越し作業が楽になる
- 新しい家電は省エネ型で電気代を抑えることができる
- 家電購入時に値引きが期待できる
最近の家電は、多機能なうえに省エネ型になっていますが、その中でも大型家電はより節電や電気代を抑えることが出来ます。
- 買い替え費用が引越し費用よりも高くなる
- 引越し準備をしながら家電をゆっくりと選ぶ時間がない
- 一度に家電を買い替えると、故障や壊れる時期が重なりやすい
引越しで家電を買い替えると、このようなデメリットもあります。
引っ越す時期と使っている家電の購入時期を確かめて、どうするか決めておくことが重要です。
また、引越し業者に見積りをお願いするときに、大型家電がある場合とない場合の見積りを出してもらい、その差額がどのくらいあるのかを見てから家電の買い替えを検討するのも必要です。
家電の耐久年数
冷蔵庫
- およそ8年から10年
- 冷蔵庫の中が冷えなくなってきたり、大きな音がし始めたら要注意
洗濯機
- 7年から8年ほど
- 大きな音や水漏れし始めたら要注意
テレビ
- 液晶なら7年から10年ほど(液晶テレビのバックライトの寿命)
- プラズマならおよそ10年(プラズマパネルの寿命のためだが、現在プラズマテレビは生産中止)
エアコン
- メーカーが勧めるのはおよそ10年
- 一般的には、13年~14年ほど使用する家庭が多い
電子レンジ
- 1日1回の温めだけなら、およそ10年から15年
- 多機能タイプ(オーブンレンジなど)になるとおよそ10年
買い替えのタイミング
家電が故障や壊れる
家電を買い替えるタイミングで最も多いのは、故障や壊れたときですよね。
買って間もないうちの保証期間内の故障ならメーカーに連絡すれば対応してもらえます。
また、故障内容によっては無償や安い費用で修理が出来ます。
ですが、家電の寿命で使えなくなってしまったり壊れたときは、どうしてもすぐに使いたいので慌てて買うことになってしまいます。
ということに気をつけなきゃね。
引越し
引越しで家電を買い替えるときは
- 新居の広さ
- 家電の設置スペース
- 家族の人数
- 生活のスタイル
- 毎月の電気代
などを旧居と比較して、新居に本当に必要な家電を買うことが出来ます。
また、荷物が多いと引越し費用も高額になってしまいます。
一方、荷物が少なければ、引越し業者のトラックも少し小さめになり、作業者の人数も少なくなるので費用を抑えることが出来ます。
なので、今まで使っていた家電を処分して引越し先で新しく買い替えるとご家庭も増えています。
販売店のセール期
家電販売店では定期的にセールが行われてますが
- 季節の変わり目や販売店の決算時期
- 企業のボーナス時期
- 家電が旧型から新型にモデルチェンジするとき
などは、大幅な値引きが期待できます。
壊れてからだと、ゆっくりと選ぶ時間もなさそうだから「そろそろ寿命かな?」っていう時期が来たら、買い替えを考えないといけないな。
引越しで家電を買い替えるときの注意点
引っ越すときに買い替えるとなると が必要だから、大きな出費になっちゃうんだよね。
家電リサイクル法
現在、家電リサイクル法で対象になっている家庭用家電の
- 冷蔵庫(冷凍庫含む)
- 洗濯機(乾燥機含む)
- エアコン
- テレビ(液晶・プラズマ・ブラウン管)
の本体から金属などの使える材料や部品をリサイクルして、廃棄するものを減らすよう決められています。
なので、買い替えなどで使わなくなったこの4品を処分するには費用がかかります。
ですが、家電販売店で買い替えをすると、その場で処分対象の家電のリサイクル券も一緒に購入し、古い家電の引き取りをしてもらえます。
一方、対象の家電を自分で処分するときもリサイクル券は必要です。
その場合は、郵便局(ゆうちょ銀行)で専用のリサイクル券を使って支払いをします。
このとき、自分で指定の収集や引き取り場所に持って行く場合、収集と運搬費はかかりません。
対象の家電を買い替えるときは、必ず法律に従って正しい方法で処分してくださいね。
家電販売店のホームページにも詳しく書いてあるから、一度ちゃんと読んでおこうかな。 ビックカメラ https://www.biccamera.com 家電リサイクル法のこともちゃんと知っておかないと。 経済産業省 https://www.meti.go.jp 新居が決まったとき、一番はじめに家電と家具の設置場所を決めて、その場所のサイズを測りました。 これらのサイズを全て測り、家電販売店に向かいました。 販売店では、店員さんにこのサイズを見てもらいながら、必要な機能と容量の家電を選ぶことが出来ました。 まとめて購入したので、大幅に値引きしてもらうことも出来ました。 事前に置き場所を決めて、その場所のサイズを測っておくのは大切だと思いました。 せっかく買ったのに、買い直しとか返品することになったら無駄な出費になるし。 例えば、冷蔵庫は食品の処分以外に霜取りも必要だし、洗濯機だって水抜きをしておかないとね。 荷物が多いと引越し費用も高くなるから、少しでも費用を安くしたいね。 引越し費用に加えて、生活に必要な家電や家具を全て購入するには、まとまったお金が必要ですよね。 でも、レンタルを利用すると などのメリットがあります。 特に、若い世代の人や単身者へのレンタルサービスは人気があり、サービスを提供してくれる会社も増えています。 なるべく引越し費用を安くしたいときや「家電を買い替えようかな?」と迷っているときは検討するのも良いですね。 家電を買い替える理由は 家電を買い替えるメリットは 家電を買い替えのデメリットは 家電を買い替えるタイミングは 家電を買い替えるときの注意点は 家電の買い替え費用が気になるときは レンタルサービスのメリットは 今回は「引越しで家電を持って行くときの注意点と買い替えのメリット・デメリット」をご紹介しました。 使い慣れた家電は新居でも使いたいと思いますが、家電にも寿命があります。 今回の記事を参考に、引越しで家電を持っていくべきか買い替えるべきか、どちらが良いか検討してみてくださいね。 引越し費用って高いですよね。繁忙期(3月・4月)の引越し代金は3万円~10万円ほども割高と言われています。 でも、繁忙期は高いからと言って、営業マンの言い値で契約していませんか? それ、かなり損してます… 営業マンの言い値で契約する前に、一括見積りで比較してみませんか? 実際に一括見積りサイトを使ったことで、約9万8000円の値引きに成功しました!! 引越し侍では、無料で最短1分でその場で(スマホ)サクッとできるので、引越し料金を1円でも安くしたい人は、やらない手はないですよ! 電話地獄が大嫌いな人は、こちら 誰でもできる値引きの裏情報などを大暴露しています。実際に交渉が苦手な私が値引き(約9万8000円)を勝ち取った方法を無料公開しているので、無料のうちに見ていただけると嬉しいです。
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使っている家電を持っていく場合
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まとめ
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