<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
引越し経験も時間もなかったため、とりあえず有名な引越業者1社に見積りをお願いしました。最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
繁忙期みたいだし、こんなものかな?と気にすることなく、営業マンが提示してきた金額で契約をしました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことが分かり、悔しい経験をしたことがあります。
営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損をします!!
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引越しをするとき、マンションやアパートの契約金、新しい生活用品の購入費用など、様々な費用がかかります。
なので、引越し料金は少しでも安く抑えたいですよね。
「引越し料金の相場はどれぐらい?」
「業者に頼まずに、自分で引越しをするほうがおトクなの?」
そんな疑問について調べてみました。
今回は「引越し料金の相場は?安く抑えるにはどうすればいい?」をご紹介します。
目次
引越し料金の相場
単身の引越し料金相場
1月、2月、5月から12月の引越し
引越しの移動距離 | 荷物の少ない単身者 | 荷物の多い単身者 |
同一都道府県内の引越し | 20,000円~22,000円 | 25,000円~30,000円 |
別の都道府県への引越し | 30,000円~55,000円 | 42,000円~74,000円 |
全国平均 | 27,000円 | 33,000円 |
3月、4月の引越し
引越しの移動距離 | 荷物の少ない単身者 | 荷物の多い単身者 |
同一都道府県内の引越し | 26,000円~31,000円 | 35,000円~43,000円 |
別の都道府県への引越し | 47,000円~80,000円 | 62,000円~105,000円 |
全国平均 | 36,990円 | 50,000円 |
人それぞれ荷物の量は違うから、参考までに見ておくのが良いね。
卒業、入学、就職などが多い3月や人事異動が多い10月は、引越しが集中する時期です。
通常期と比べると15~30%程度割高になるので、出来れば避けたい時期です。
家族の引越し料金相場
2人家族・3人家族
引越しの移動距離 | 引越し費用 |
同一都道府県内の引越し | 50,000円~70,000円 |
別の都道府県への引越し | 75,000円~185,000円 |
全国平均 | 60,000円~65,000円 |
4人家族・5人家族
引越しの移動距離 | 引越し費用 |
同一都道府県内の引越し | 65,000円~111,000円 |
別の都道府県への引越し | 97,000円~300,000円 |
全国平均 | 78,000円~100,000円 |
引越しシーズンになると、2~3割高くなるみたいだよ!
早めに予約しないと!
引越し料金の決まり方
引越し業者の見積もりは「基本運賃」「実費」「オプション」「割増料金」でおおよそ決められます。
基本運賃
「基本運賃」は、引越しで移動する距離や、移動時間に応じて定められた料金です。
国土交通省が定めている金額を基準にして設定されているので、業者ごとでこの金額が大幅に変わることはありません。
実費
作業員の人件費、トラック代、交通費、梱包資材、搬出・搬入、対応時間などにより決まります。
- 人件費:作業スタッフの人数による
- 交通費:高速道路・有料道路などを利用した場合
- 梱包材料:段ボールや梱包に必要な資材を利用した場合
オプション
エアコンの移設、ピアノの運搬、不用品の処分、バイクや車輌の輸送などがあります。
この点は、業者ごとの料金設定にかなり違いがあります。
引越し料金を安く抑える上で重要な項目になってくるので、キチンと押さえておきましょう!
割増賃金
引越しシーズンや土日祝日など、対応時間・時期によって割増賃金が加算されます。
ここは、値引き交渉術が必要になってくるよ!
引越し料金はこの3つで大きく変わる
- 移動距離
- 荷物の量
- 時期
距離によって、料金も変わるから。
軽トラを友達から借りて、その友達と2人で引越ししたんだって。
「ガソリン代と、友達へのお礼がわりの食事代だけで済んだ!」って、喜んでた!
学生は荷物も少ないからね。元気もあるし(笑)
引越し業者に頼むメリット・デメリット
引越し業者に頼まなければ、費用の面ではかなり抑えることができます。
ですが、費用だけを見て、頼まないと決めるのは危険です。
引越し業者に頼むメリット・デメリットをまとめてみました。
引越しのプロなので、梱包から搬入、搬出まで早くて丁寧です。
荷物や建物を傷つける事のないように細心の注意を払っています。
家族、単身、女性、お年寄りなど、様々な環境に合わせたプランが用意されています。
大きな荷物以外は、自分たちで荷造りするプランや全ての荷造りから荷解きまでを任せるプランまで様々です。
引越しのプロでも、荷物や建物を誤って傷つけることがあります。
そのような時でも、しっかりとした補償があります。
作業員のプロとしての技術料、サービスや保証の面を加えると、料金は高くついてしまいます。
引越しの予定に余裕があれば、特に問題はありません。
ですが、土日祝日に引越したい場合は、早めに日にちを押さえておかないと希望の日が取れなくなってしまいます。
料金の安さだけで頼んでしまうと、失敗してしまいます。
サービス内容、追加料金などきちんとした見積もりと契約が必要です。
また、電話だけで決めてしまうのはNGです。
複数の業者から見積もりを取りましょう。
「引越し侍」など、多数の業者を比較してくれるところを利用すると便利ですよ。
また、ネットなどの「口コミ」も参考にしましょう。
そこで、下調べをしてから改めて見積もりを依頼をして、直接家に来てもらいましょう。
自分で引越しをするメリット・デメリット
人件費などを支払うことがなくなるので、費用がかなり抑えられます。
自分の都合で出来るので、予定が立てやすいです。
荷造りはもちろん、車の手配や搬出、搬入全て自分でしなければならなくなります。
ほとんどの人が、大きな家具を運ぶことや、家の壁を傷つけないための養生などに慣れていません。
なので、家具や新居に傷をつけてしまう可能性が高くなります。
そんなとき、自力の引越しでは、誰からも補償してもらえません。
うちみたいに家族で引っ越す場合は、業者に頼んだ方がいいのかな?
何より補償があるのは大きいよね!
何もなくて済んだからいいけど、万が一事故とかあったら大変だったと思うよ。
まとめ
引越し料金の相場は
- 単身(荷物少なめ):平均27,000円
- 単身(荷物多め) :平均33,000円
- 家族(2人・3人):平均60,000円~65,000円
- 家族(4人・5人):平均78,000円~100,000円
繁忙期は、上の金額の15~30%程度割高になる
引越し料金の決まり方
- 基本運賃
- 実費
- オプション
- 割増賃金
引越し料金はこの3つで大きく変わる
- 移動距離
- 荷物の量
- 時期
引越し業者に頼むメリット
- 仕事が早くて丁寧
- その人にあったプランがある
- 補償がある
引越し業者に頼むデメリット
- 費用がかかる
- 希望の日時に予約が取れるとは限らない
- 業者選びが難しい
自分で引越しをするメリット・デメリット
- 費用が抑えられる
- 時間に縛られない
自分で引越しをするデメリット
- 全て自分でしなければならない
- 補償がない
今回は「引越し料金の相場は?安く抑えるにはどうすればいい?」をご紹介しました。
費用を安く抑えたい場合、業者に頼まず、自分で引越しをするのも一つの手です。
でも、何かトラブルがあった時のことを考えると、不安ですよね。
メリットとデメリットをよく考えて選びましょう。
今回の記事を参考に、賢く節約して、後悔しない引越しをしてくださいね。
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