<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】営業マンのセールストークVS関西のおばちゃん秘伝の値引き術
引越会社からの見積り金額を見て
「え!めっちゃ高い!」と驚いた経験はありませんか?私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めましたが
引越し経験も時間もなかったため、とりあえず有名な引越業者1社に見積りをお願いしました。最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが
繁忙期みたいだし、こんなものかな?と気にすることなく、営業マンが提示してきた金額で契約をしました。
しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことが分かり、悔しい経験をしたことがあります。
営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損をします!!
僕のように損しないためには、一括見積りがオススメです。スーモなら、電話番号入力なし&メールで簡単に大手企業から地元密着型の引越会社まで
全国287社をまとめて比較できるので便利ですよ。
1月は、引っ越し閑散期にあたります。
2月や3月などの繫忙期を前に、空き物件の数も少しずつ増えてきますが、新年早々引っ越しをする人は少ないです。
1月の時期は、引っ越し料金も安くなりますよ。
今回は「1月に引っ越しをするメリットとデメリット」をご紹介します。
目次
1月の引っ越しは良くない?
あ、そういえば、お母さん。
前に、「1月の引っ越しは縁起が悪い」って言ってたよね。
そうよ。私たちが子供の頃は、1月の引っ越しが良くないことだと思われてたの。
今のように機械化も進んでいなかったから、子どもから老人まで、みんなで農作業をしたの。
お正月がある1月は、一年で唯一、体を休めることができる月だったのよ。
そうなんだ。でも、他の月が仕事だったら、お休みの月に引っ越しするしかないんじゃない?
会社が休みの日に引っ越しする人は多いと思うけど。
昔、冠婚葬祭や引っ越しは、隣近所や地域の人たち総出で、助け合ってやっていたの。
貴重なお休みの1月に引っ越しをすると、ご近所に迷惑をかけるでしょ?
余計な行事を入れることで、健康状態を悪くする人も多かったの。
だから「1月から春の彼岸(3月20日前後)までは縁起が良くない!」って言われてきたのよ。
今は、近所の人に手伝ってもらうこともないからなあ・・・。
現在は、1月以外にも休みがあり、隣近所の人に引っ越しを手伝ってもらう機会も少ないです。
なので、縁起を気にしないのなら、1月に引っ越しをしても問題ありません。
ただ、周りに気にする人がいたら、みんなを安心させる意味で、12月に新居に泊まっておく方法もアリです。
1月に引っ越しをするメリットとデメリット
メリット
①新築物件を狙いやすい
1月に引越しするメリットは、新築物件を探しやすいところです。
1月は、新生活に向けた新築物件の募集が始まる時期と言われています。
2月や3月になると、駅チカなどの好条件の人気物件から埋まっていきます。
新築を狙っている人は、募集が始まる1月から新着物件をチェックしていきましょう!
②じっくり物件を選べる
1月は、引っ越しをする人が少なく、物件の契約も少ないので、募集期間が長くなります。
特に、1月は引越しする人が少ないです。
物件の入居者が少なく、募集期間が長くなるので、じっくり新居を探せますよ。
せっかくお金を出して引越しするなら、少しでも好条件の物件を見つけたいですよね。
2月や3月などの繁忙期に入る前に、新築物件を早めにチェックして目星を付けておきましょう!
たくさん物件情報を集めて、少しでも条件の良い物件を探してくださいね。
デメリット
あと、寒い時期に引越しはしたくないかな。
エアコンやストーブが無い中で作業したくないよね。
地域によっては、雪が積もって、トラックが走れないこともあるからね。
それに、1月だと、まだまだ日没時間が早いっていうのも関係あるよね。
引っ越し作業を早めに切り上げないといけないし、、、
だから、1月を避ける人が多いのかも!!
1月に引っ越しをするときの注意点
相見積もりを取って引っ越し料金を安くする
1月は、1年の中でも、引っ越しをする人が少ないので料金が安くなりやすいです。
ですが、以下の日にちを選ぶと割高になるので注意が必要です。
- 年末年始
- 土日祝日
- 大安
- 第二週の三連休
- 月末
引っ越し料金を安く抑えるためには、見積もりを最低でも3社は取りましょう。
1月は、引っ越しする人が少ないので、一つでも多く契約したいと考える業者が多いです。
1月は料金が安いからと言って、すぐに契約しないで料金が下がるか交渉してみることが大切です。
引っ越し日が決まったら、値引き交渉を有利に進めるためにも、見積もりは多くの業者からとりましょう!!
ネットで一括見積もりもおすすめですよ。
家族の引っ越し・同都道府県内の場合
サカイ引越センター | 67,708円 |
アート引越センター | 73,387円 |
アーク引越センター | 58,838円 |
引用:引越し侍
※詳しい内容・料金は各引越し業者にお問い合わせください。
3社を比べてみても約2万円の違いが出ています。
大手だけではなく、お住いの地域にある引越し業者の見積もりも一緒に取ることをオススメします!
1月前後は、住所を記入する書類が多い
翌年の1月1日に住んでいる予定の住所を記入しますが、提出する時に新住所が分からなければ、現住所を記入します。
住所が分かったら、勤め先の会社に連絡をします。
事務処理が終わっていても、会社が代わりに処理手続きをしてくれます。
その時点での住所を書いて提出すればOKです。
マイナンバーの番号は変わりませんが、マイナンバーカードに記載されている住所変更手続きが必要です。
変更手続きは、住所変更が発生した日から14日以内にする必要があります。
引っ越し先の市役所または出張所で、変更手続きをしてください。
お正月真っ只中はお休みしている業者がある
年末年始に営業する業者もあれば、お休みする業者もあります。
年末年始にお休みする場合、以下の6日間お休みすることが多いです。
- 年末に3日間(29日、30日、31日)
- 年始に3日間(1日、2日、3日)
年末年始に引越しをしようと考えている人は、まずは営業している引越し業者を探しましょう。
引越し業者に1件1件問い合わせるのが面倒な人は、引越し侍の一括見積もりを取ることをオススメします。
まとめ
1月の引っ越しは良くない?
- 昔は、1月に引っ越しをするのは縁起が悪いと言われていた
1月に引っ越しをするメリットとデメリット
- メリット①新築物件を狙いやすい
- メリット②じっくり物件を選べる
- デメリット①エアコンやストーブが無い中で作業
- デメリット②日没時間が早い
1月に引っ越しをするときの注意点
- 相見積もりを取って引っ越し料金を安くする
- 1月前後は、住所を記入する書類が多い
- お正月真っ只中はお休みしている業者がある
今回は「引っ越しを1月にするメリットとデメリット」をご紹介しました。
1月は寒いですが、引っ越しをする人が少ないので狙い目ですよ。
今回の記事を参考に、料金を抑えて、素敵な部屋を見つけてくださいね。
人気記事
お得に引越ししたい人は試す価値あり(約9万8000円)の値引きに成功
引越し費用って高いですよね。繁忙期(3月・4月)の引越し代金は3万円~10万円ほども割高と言われています。
でも、繁忙期は高いからと言って、営業マンの言い値で契約していませんか?
それ、かなり損してます…
営業マンの言い値で契約する前に、一括見積りで比較してみませんか?
一括見積りサイトを使えば、引越し業者同士で勝手に競争してくれるので、引越し料金は自然と下がります。実際に一括見積りサイトを使ったことで、約9万8000円の値引きに成功しました!!
引越し侍では、無料で最短1分でその場で(スマホ)サクッとできるので、引越し料金を1円でも安くしたい人は、やらない手はないですよ!
【電話嫌いな方はスーモがおすすめ!】メールのやり取りだけで安い引越し業者を見つけられる!
- メールだけで見積り依頼ができる!
- 一度の入力で複数の引越し業者に一括見積りできる!
- 電話番号の入力は任意なので入力しなくてもOK!
電話地獄が大嫌いな人は、こちら
引越し料金の値引きの裏テクニック
誰でもできる値引きの裏情報などを大暴露しています。実際に交渉が苦手な私が値引き(約9万8000円)を勝ち取った方法を無料公開しているので、無料のうちに見ていただけると嬉しいです。