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2月前半の引っ越しは「閑散期」、後半からは「繁忙期に突入する」と言われています。
繁忙期になると、引っ越し会社の予約が難しくなり、費用も高くなります。
できるなら、繁忙期前に引っ越しをして、4月からの新しい生活の準備をしたいですよね。
今回は「2月に引っ越しをするときの注意点」をご紹介します。
2月の引っ越し事情
2月は閑散期って言う人もいるし、繁忙期っていう人もいるよね。
2月の引っ越し料金
平日に引越しするのがお得なのは、どの月でも言えることです。
しかし、2月は、後半になるほど、引っ越し業者は忙しくなり、繁忙期に突入します。
それに、あくまでも2月の見積もりの相場だから、実際はもう少しかかりそうだね。
単身の引っ越しなら費用を抑えられるけど、人数が多い家族の引っ越しだと、費用を抑えるのは難しいかもね。
2月の引っ越し料金をおさえるポイント
金曜日に有休を取って、引っ越しをする人が多いですよね。
ですが、月曜日~木曜日の間はトラックや作業員も余裕があるので、割引料金を適用されやすいですよ。
ですが、ネットで一括見積もりをすれば、まだ安くなる可能性は十分にあります。
少なくても、3社以上は相見積もりを取ってから決めるのがオススメですよ。
縁起を気にしないのであれば、引っ越しする人が多い「大安」「先勝」は避けた方が良いですよ。
会社によるかもしれないけど、金曜日以外に有給休暇が取れるなら少しは費用を安くできそうだね。 閑散期でも費用が高くなる土日や祝日も、避けた方が良さそうだな。
2月に引っ越しするメリットとデメリット
メリット | デメリット |
|
|
2月初旬だったので、引っ越し業者も空いていて、希望の日に予約が取れました。
自分が単身で荷物が少なめだったのと、近距離の引っ越しだったので費用がかなり安くなりました。
聞くのはタダ(無料)だからね(笑)
あとは、値引きしてもらうために、引っ越し希望日を複数用意しておくのも重要ね!
また、2月は、不動産会社が扱う物件の数が一番多くなる時です。
「閑散期は物件が少ない」と一般的に言われていますが、2月は違います。
3月に退去を予定している物件情報が、年開け頃から不動産会社に入ることが多いので、2月は部屋探しをする人にとっても、物件が選び放題でお得な時期になります。
特に、2月前半は、ゆっくり物件を選べますよ。
ただ、物件が増えるので、不動産会社も大家さんも忙しくなり、家賃の値引き交渉などの対応は難しくなります。
あまりしつこく粘って交渉すると、入居を断られる場合があるので注意してくださいね。
2月の引っ越し注意点
また、新居が決まらないことには、引越しの見積もりも取れません。
新居探しも含めて、しっかりと計画を立てて引っ越しの準備をしていきましょう!
退去ギリギリに連絡をすると、トラブルになることもあります。
退去したあとに家賃を払うケースもあるので、きちんと契約内容を確認して退去の連絡をしましょう。
また、引っ越し前と引っ越し後の各市町村役場での手続きも必要です。
手続きについては各市町村で異なるので、必ず公式サイトで確認しながら進めてくださいね。
転校や転園は子どもにってストレスになりやすいので、引越し前に家族で話し合っておきましょう。
「転出届」が必要なのは、引っ越し先がこれまで住んでいた市区町村から外れた地域に引っ越しをする時です。
転出届の手続きをした時に「転出証明書」が発行されるので、引っ越しをしたら14日以内に引っ越し先の役所に、「転入届」と「転出証明書」を提出します。
また、ライフラインの解約と開始の手続きも忘れないようにしてください。
特に、ガスの開始は立ち合いが必要なので、日にちに余裕を持って連絡しましょう。
ガスメーターがオートロックのマンションのような建物の中や室内にある場合は、停止するときの立ち合いが必要になることがあるので、ガス会社に連絡をするときに確認してください。
その他の水道、電気は当日まででも大丈夫ですが、早めに連絡しておくことをオススメします。
郵便も転居届を提出することで、新住所に郵便物を転送してもらうことができます。
個人情報が書いてある郵便物は悪用される危険性もあるから、計画を立てて片付けていかないとね。
こんなことにも注意!?
抜いた灯油を保管できるタンクなどがない場合は、以下の方法を試してみてください。
- 灯油を買ったガソリンスタンドで有料で処分してもらう
- 不用品回収業者を利用する
ガソリンスタンドの中には、灯油を処分してくれないところもあります。
ガソリンスタンドに行く前に、必ず電話で確認してから持って行きましょう!
家の排水溝や河川に流すと、環境破壊に繋がるので、絶対にやめましょう!!
転勤族の人や転勤の可能性が高い人は、一度会社に相談してみてください。
もし転勤予定のリストに入っている場合は、内示を早めてくれることもありますよ。
転勤の辞令を早めに出してくれれば、引っ越しの時期をずらすこともできるし。
まだ、翼は幼稚園には行ってないけど、通い始めてから転勤で引っ越しは可哀想ね。。
まとめ
2月の引っ越し事情は
- 前半は閑散期、後半からは繁忙期
2月の引っ越しメリットは
- 2月の前半は引っ越し費用が安く済む
- 希望する日に引っ越しがしやすい
- 不動産会社が扱う物件の数が多くなる
2月の引っ越しのデメリットは
- 月の後半は引っ越しの繁忙期になる
- 雪など天気の影響を受けやすい
- 不動産会社も繁忙期に入るので物件の値引き交渉が難しい
2月の引っ越し料金を抑えるポイントは
- 2月前半の月曜日~木曜日を選ぶ
- 見積りはたくさんの業者からとる
- 大安・先勝を避ける
2月に引っ越しするときの注意点は
- 引っ越しが決まったらすぐに行動すること
- 退去の手続きをする
- 学校や幼稚園、保育園の手続きをする
- 公共サービスの変更手続きも忘れない
- 暖房器具の灯油の抜き忘れに気を付ける
- 会社勤めの人は、引っ越しを決める前に会社に相談する
今回は「2月に引っ越しをするときの注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
2月は、引っ越しの閑散期と繁忙期が重なる時期です。
繁忙期に入る前に行動することで、安い費用で引っ越しができる時期ですが、雪の影響などで希望通りに引っ越しができない場合もあります。
今回の記事を参考に、家族で話し合って、時間に余裕を持って無理のない引っ越しをしてくださいね。
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