<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
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引越会社からの見積り金額を見て
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引越しするとき
「台車があると便利なんだけど…。」
「荷物が少ないから台車で運べそう。」
と思ったことはありませんか?
引越し業者や運送会社、皆さんの職場でも台車は便利で活躍してくれますね。
今回は「引越しで使う台車を無料または格安で借りる方法!!安く買える&レンタルできる所とは?」をご紹介します。
目次
引越し作業に台車が必要な理由
でも、引越し作業に慣れていないと、急に重たい荷物を運んだときに みたいな人もいるみたいだよ。
じゃあ、そんな時は台車が使えそうだな。
台車は、一度にたくさんの荷物や多少重さのある荷物も運ぶことができるので便利ですよね。
さらに、最近の台車は台車本体が軽量化されていて、女性も楽に動かしたり簡単に折りたためるようになっています。
また、台車は荷台に荷物を載せていても、両手で押すことで簡単に移動できるので、荷物を詰めたダンボールを抱えて運ぶのと比べると身体への負担も減らすことが出来ます。
これから引越しをする方は、台車を用意することも検討してみてはいかがでしょうか?
引越し業者にお願いするときも、自分たちで引越しをするときも台車は大活躍してくれますよ。
台車を無料または格安で借りられる場所
ホームセンター
多くのホームセンターでは、購入客向けに引越し用の台車を無料で貸し出しています。
購入しなくても借りることができる場合がありますが、在庫状況や利用条件は店舗によって異なるので、事前に確認しましょう。
大学や学生寮
学生しか使えない方法ですが、大学や学生寮では、学生が引越しの際に台車を無料で貸し出していることがあります。
学生サービスセンター、寮母さん、寮長さん、管理事務所に問い合わせてみてください。
大家さん
マンションの場合、大家さんや管理人さんが台車を貸してくれる場合があります。
事前に貸してもらえるかどうか確認しておくこと良いですよ。
自治体の施設
一部の自治体では、市民向けに引越し用具を貸し出していることがあるので、市役所や地区の施設に問い合わせてみることをオススメします。
また、一部地域では無料で貸し出していることがありますが、利用条件や予約方法は異なるので確認してみてください。
ジモティーなどのシェアリングサービス
最近では、ジモティーなどのシェアリングサービスで引越し用具を貸し出しているサービスも増えています。
実際にジモティーを覗いてみると、こんな投稿がありました。
シェアリングサービスだと無料で借りるというのは難しいですが、一日500円で借りられるのであれば安いのではないでしょうか?
地域や提供者によって価格設定が異なるため、利用規約や手続き、トラブルにならないようにルールを確認しましょう。
引越し用の台車を無料で借りる方法はいくつかありますが、利用可能な場所や条件は地域や店舗によって異なるので、近くの店舗や自治体の情報を確認することをオススメします。
台車で荷物を運ぶときの注意点
荷物を過剰に載せない
台車は、一度にたくさんの荷物を運ぶことが可能ですが、台車の種類によって最大耐荷重は違います。
- 手で押す台車:約50kg~300kgまで
- カゴ台車:最大で約500㎏まで
台車の耐荷重が大きいからと言って、荷物を載せすぎるのは非常に危険です。
荷物を載せるときは、以下のことに注意して運びましょう。
- 重たい荷物を一番下にしてハンドル側に寄せる
- 倒れやすいものや転がる心配があるときはロープなどで固定する
- 荷物を高く積み過ぎない
- 2人以上で作業する
ちなみに、荷物を載せすぎると
- 荷物が崩れやすくなる
- しっかりと台車を押すことができない
- 前が見えずに障害となるものや足元が確認できない
など、安全に荷物を運ぶことができなくなってしまいます。
荷物を載せるときは、重たいものから偏りがないように載せていき、視界がしっかりと確保できる量を載せることが大切です。
そして、台車には荷物ではないものを載せるのはやめましょう。
冷蔵庫などの大型家電や家具は、5~6人いれば自分たちで運ぶことも可能ですが、搬出や搬入時に建物や家電本体を破損してしまう恐れがあります。
大型家電や家具は、なるべく引越し業者にお願いすることをオススメします。
「台車の荷台に乗るとどんな感じなんだろう?」という好奇心から、引越しに使用していた台車の荷台に乗ってみました。
私を乗せたまま、友人が駐車場内を台車で押して進んで行ったのですが、ちょっとした段差で落ちてしまいました。
ほとんど速度は出ていない状態でしたが、見事に地面に転がり、手足を擦りむきました。
やはり、台車は荷物を運ぶためにある物なんだと思いました(笑)
皆さんは、真似をしないようにしてくださいね。
当然ですが、台車に人を乗せると、事故や怪我をしたり、台車が破損してしまうことがあります。
台車は、荷物を載せるためだけに使うようにしましょう。
必ずストッパーやブレーキを使用する
荷物を載せたり降ろしている途中に、台車が勝手に動き出してしまうことがあります。
台車が動いてしまうことで「事故や怪我」「荷物や建物の破損」を招いてしまいます。
このようなトラブルを防ぐためには、以下のことを必ず守ってください。
- 大きめのキャスターとストッパーやブレーキが装備されている台車を選ぶ
- 荷物の積み下ろしの際には、必ずブレーキやストッパーをかける
- 2人以上で作業し、一人は台車から離れない
特に大きめのキャスターは、荷物を運ぶときにも安定感があります。
引越しのときにストッパー付の台車を使用しました。
友人たちと一緒に作業していたので、ストッパーをかけない状態で一人がハンドルを支え、他のみんなで荷物を台車に載せていました。
正直、荷物の積み下ろしの度にストッパーをかけるのが面倒という気持ちもありました。
ですが、重たい荷物を少し高めに積んでしまったため、ハンドルを支えていても台車が動き荷物が落ちてしまいました。
幸いなことに怪我や破損はありませんでしたが、それ以来、台車を使用するときは必ずストッパーを使用しています。
荷物の積み下ろし中や台車を停止させるときに、ストッパーだけでなく必要に応じて車輪停めを併用したり、台車のハンドルから手を離さずしっかりと支えることで安全を確保できますよ。
地面の凹凸に注意する
コンクリートやアスファルトの道路では、凹凸はほとんどなく平坦ですが、砂利や足場が不安定な場所で台車を使用すると「台車の破損」「荷崩れ」「事故や怪我」が起こりやすくなります。
自分で引越し作業をしていて、足場の悪い場所を通るときは、以下のような対策をしてみてください。
- なるべく台車の荷物は少なくして、可能なら手で運ぶ
- 台車を使用するときは、しっかりと荷物を固定し2人以上で作業する
足場の悪い場所を通らないことが一番ですが、建物の立地や駐車場の状態で避けられないこともあります。
そのような場合は、台車で運ぶよりも手で荷物を運ぶことで、台車の破損や事故などのトラブルを防ぐことができます。
周囲の安全を確認する
台車を使用するときは、台車が通る通路を確保し、周辺の安全に気を付けながら作業をしましょう。
私は、職場で台車を使用しています。
台車を押して工場内を移動するときは、必ず十字路や曲がり角は指さし確認をしています。
そのおかげで、台車との接触事故は一度も起きていません。
角が見えにくい十字路や曲がり角では、通行中の歩行者や自転車とぶつかる事故が起こりやすく、車との接触事故も起こる恐れがあります。
狭い道や曲がり角を通行する場合は、必ず一度停止して左右の安全確認をすることが大切です。
使用した台車は片付ける
荷物の積み下ろしや、運搬作業が終わった台車を出したままにしておくと、誰かが踏んで転んだり、台車が動き出してしまうことがあります。
作業が終わったら、なるべく早いうちに台車を片付けましょう。
最近では、折りたたみタイプの台車もあるので、畳んで邪魔にならない場所に置いたり、元の位置に戻すことを意識して作業をすると安心です。
台車は便利で扱いやすいからこそ、細心の注意を払って使用することが大切です。
正しい使い方をし、安全に荷物を運んでくださいね。
台車は購入?それともレンタル?
台車を購入する場合
メリット | デメリット |
---|---|
いつでも使える | 保管スペースが必要 |
自分に合った台車を選べる | 初期費用が高い |
メンテナンスを自分で行える | 使わない時は邪魔になる |
長期的に見るとコストが安い場合がある | 使用頻度が低いとコストパフォーマンスが悪い |
「小さい」「軽い」「動きがスムーズ」ってのが良いね!
それに「ブレーキをONにすると微動だにしない」って書いてあるから引越しの時に使えそう!
もう少し荷物を載せたいんだったら、少し高いけど、こんな商品もあるよ。
さっきの商品よりも少し大きめだけど、多機能型の台車も便利そう!
台車は、耐荷重や装備、機能によって値段差があります。
- 耐荷重100㎏(ストッパー無し)約3000円~4000円
- 耐荷重100㎏(ストッパー付)約5000円~
- 耐荷重150㎏(ストッパー付)約7000円~10000円台
ホームセンターでも、耐荷重150㎏のストッパー付台車が約8000円くらいで販売されていました。
ちなみに、台車には「平台車」というものもあります。
以前、通信販売で購入し、室内で荷物を移動させるときに使っています。
荷物を仮置きするときに、床に直置きしてしまうと持ち上げるときに少々大変ですが、平台車に載せておくと、床とダンボールの間に空間ができるので、持ち上げるのも楽ですよ。
耐荷重は80㎏で、片手で簡単に持ち運ぶことができ、同じ平台車とも連結することもできます。
ストッパーは付いていないので簡単に動いてしまいますが、普段はケース買いしたペットボトルを載せています。
価格は、約2,000円くらいでした。
そして、台車の購入と一緒に考えたいのは「保管場所」です。
我が家では、こんな感じで平台車を使用しないときは、邪魔にならない場所に立て掛けています。
台車が家にあると、便利で使いたいときにいつでも使えるというメリットがあります。
戸建て住宅では台車を庭や車庫に置いておくことができるかもしれませんが、アパートやマンションなどの集合住宅では、台車の保管スペースを確保するのが難しいです。
なので、購入する前には、以下のことを検討することをオススメします。
- どのくらいの大きさの台車が必要なのか
- 価格
- 使用頻度
- 保管スペース
台車をレンタルする場合
メリット | デメリット |
---|---|
使用したい時だけ借りられる | 使用日数によっては高くつく |
保管スペースが不要 | 必要な時に手配できない場合がある |
メンテナンス不要 | 希望の台車がない場合がある |
様々な種類の台車が借りられる | 長期的に見るとコストが高い場合がある |
台車とリヤカー宅配レンタル専門店を見つけたよ!
- 基本料金(1泊2日)6,600円
- 延長料金(3日目以降から7日目まで)は1日につき110円
- 長期となる場合の延長料金(8日目以降から)は1日につき20円
レンタル料って、そんなに高くないんだね!
- 台車の往復送料と代引手数料は無料
- 引越しが中止の場合は、再レンタルの保証と破損の保証付き
みたいな保証もあるから安心ね。
台車専門のレンタル会社によっては、台車以外に、リヤカーもレンタルすることができます。
レンタルの台車なら、使いたいときだけレンタルして、使い終わったらすぐに返却できるので保管スペースは不要というメリットがあります。
しかし、レンタルをする時は以下のことを確認しておきましょう。
- 使いたい日に合わせて手配できるかどうか
- 使用日数
- レンタル料金
- 台車の大きさ
- 希望の台車の在庫状況
購入とレンタル、お得なのはどっち?
- お休みの日にDIYやガーデニング、家庭菜園をしている人
- 園芸用品や道具類を運ぶのに台車を頻繁に使う人
- 戸建ての家で保管スペースも確保できる人
上記に当てまるなら、購入した方がコスパは良いと思う!
使用頻度が多い場合、購入する方が金銭的にお得と言えます。
しかし、台車も定期的なメンテナンスが必要です。
普段から台車を使用しているご家庭でも、メンテナンスをしていなければ、いざという時に使用できないこともあります。
レンタルの台車は、レンタル会社でメンテナンスがされているので、いつでも良い状態で台車を借りられます。
また、レンタルには様々な種類の台車があるので、何を運ぶのかによって台車を選べる、保管スペースや日頃のメンテナンスも不要という点を考えると、レンタルの方がお得だと言えます。
ご家庭の事情に合わせて、購入するかレンタルするか検討してみてください。
まとめ
引越し作業に台車が必要な理由は
- 一度にたくさんの荷物や重い荷物も運べる
- 台車本体が軽いので、女性も楽に動かすことができる
- 荷物を載せても両手で押せるので移動が楽
- 身体への負担を減らせる
台車の最大耐荷重は
- 手で押す台車は、約50kg~300kg
- カゴ台車は、最大で約500㎏
台車を無料または格安で借りられる場所
- ホームセンター
- 大学や学生寮
- 大家さん
- 自治体の施設
- ジモティーなどのシェアリングサービス
台車で荷物を運ぶときの注意点は
- 荷物を過剰に載せない
- 必ずブレーキやストッパーを使用する
- 地面の凹凸に注意する
- 周囲の安全を確認する
- 使用した台車は片付ける
台車を購入するメリットは
- 便利で使いたいときに、いつでも使える
台車を購入する前に検討することは
- どのくらいの大きさの台車が必要なのか
- 価格
- 使用頻度
- 保管スペース
レンタルのメリットは
- 使いたいときだけレンタルできる
- 自分好みのサイズの台車をレンタルできる
- 使い終わったら、すぐに返却できる
- メンテナンス不要ならびに保管スペースに困らない
台車をレンタルする前に確認することは
- 使いたい日に合わせて手配できるかどうか
- 使用日数
- レンタル料金
- 台車の大きさ
- 希望の台車の在庫状況
台車の購入が向いている人は
- お休みの日にDIYやガーデニング、家庭菜園をしている人
- 園芸用品や道具類を運ぶのに台車を頻繁に使う人
- 戸建ての家で保管スペースも確保できる人
台車のレンタルが向いている人
- 頻繁に使わない
- メンテナンスが面倒だと感じる人
- 保管スペースがない人
今回は「引越しで使う台車を無料または格安で借りる方法!!安く買える&レンタルできる所とは?」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
引越しに必要な手続き一覧は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
→【引越し手続きチェックリスト付き!!】引越しでやるべき手続き一覧はこちら
今回の記事を参考に、台車を正しく使って、引越しの準備を進めてくださいね。
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