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引っ越しをしたら、転入届や転出届など様々な手続きが必要ですよね。
引っ越しの準備だけでも大変なのに、こういった変更手続きはとても手間と時間がかかります。
そんな中で「パスポートも変更手続きをしないといけないの?」と疑問に思う人もいますよね。
実は、変更手続きをしないと不利になる人がいるんですよ。
今回は「パスポートの住所変更手続きと変更する時の注意点」をご紹介します。
目次
パスポートの住所変更が必要なのはどんなとき?
住所だけが変わるとき
引越しで住所だけが変わる場合は、特に必要な手続きはありません。
パスポートの最後のページにある「所持人記入欄」に新しい住所を自分で書き変えるだけでOKです。
書き変えるときは、二重線で訂正して書き変えてください。
スペースが余っていないからと言って、修正テープや上から紙で貼るのは禁止です。
また、他のページに書くと入国審査の時に聞かれたり、トラブルに遭う恐れがあります。
書くスペースが無ければ、そのまま放置していても問題ありません。
あくまで任意で書くスペースなので、そのまま放置しても大丈夫です。
結婚で姓などが変わるとき
旧姓のまま海外に行くことはできるのかな?
ただ、渡航先でトラブルに遭ったり、テロに巻き込まれた時の本人確認に時間がかかることがあるんだって。
「婚姻届を提出」=「姓が変わる」ってことだから、渡航前に手続きする方が安心ね。
結婚や離婚などで姓や本籍地(都道府県)に変更がある場合は、変更手続きをしましょう。
現住所のパスポートセンターに行けば、変更手続きをしてもらえますよ。
パスポートの住所を変更する方法
姓や本籍地(都道府県)に変更がある場合「訂正新規申請」と「記載事項変更申請」の2種類があります。
どちらも新しいパスポートになるので、パスポート番号も変更されます。
変更後の古いパスポートは「VOID(失効)」と押印され、新しいパスポートを受け取る時に一緒に返却してもらえます。
現在のパスポートの残存期間は繰り越さずに、新たに10年や5年のパスポートに変更する方法です。
- 10年旅券:1万6000円(20歳以上)
- 5年旅券:1万1000円(12歳以上)
- 5年旅券:6000円(12歳以上)
パスポートの有効期間はそのままで、新しいパスポートを作る方法です。
- 10年旅券 / 5年旅券:一律6000円
変更手続きに必要な書類
パスポートセンターで変更手続きを行う場合、以下の書類が必要です。
- 一般旅券発給申請書1通
※外務省のウェブサイトよりダウンロード可能 - 戸籍抄本または戸籍謄本1通
※コピー不可 - パスポート用の写真1枚(縦4.5㎝×横3.5cm)
- パスポート
- 住民票の写し
※不要なところもあるので、事前にパスポートセンターに確認すること - 新しい姓の印鑑
※訂正印を押すときに必要
パスポート申請から受け取りまでは約6日かかります。
土日祝日・振替休日・年末年始(12/29~1/3を除く)を挟む場合、もっと時間がかかります。
余裕を持って早めに申請するようにしてくださいね。
海外旅行する時の注意点
原則、婚姻届を提出し姓が変わっている場合、旧姓のままで海外へ出国することは禁止されています。
もし、旧姓で航空券を予約した場合は、パスポートの変更手続きはせずに出国し、日本に帰国してから変更手続きをしてください。
ただし、渡航先でトラブルやテロに遭った時は本人確認に時間がかかるので注意してください。
また、航空券とパスポートの姓名が違うと飛行機に乗れません。
意外と気が付かないところなので、パスポートの姓と有効期間を確認してから航空券の予約をしてくださいね。
まとめ
住所のみが変わるときは
- パスポートの変更手続きは必要ない
結婚などで姓や本籍地(都道府県)が変わるときは
- パスポートセンターで変更手続きが必要
変更手続きには
- 訂正新規申請
- 記載事項変更申請
以上の2種類がある
変更手続きに必要な書類は
- 一般旅券発給申請書1通
※外務省のウェブサイトよりダウンロード可能 - 戸籍抄本または戸籍謄本1通
※コピー不可 - パスポート用の写真1枚(縦4.5㎝×横3.5cm)
- パスポート
- 住民票の写し
※不要なところもあるので、事前にパスポートセンターに確認すること - 新しい姓の印鑑
※訂正印を押すときに必要
変更申請から受け取りまでは
- 土日祝日、振替休日、年末年始(12/29~1/3)を除いて約6日かかる
海外旅行する時の注意点は
- 航空券とパスポートの姓名が違うと飛行機に乗れない
今回は「パスポートの住所変更手続きと変更する時の注意点」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回の記事を参考に、引っ越しの際に住所以外の変更がある場合は、早めに手続きしてくださいね。
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