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先日、我が家に突然「小さい黒い蟻」が大量発生しました。
最初は数匹出ただけでしたが、退治しても、しばらくするとまた出てくる蟻。
掃除しても、ゴミ箱を洗っても、どこから入ってくるのか分からず、かなりストレスでした。
しかし、アリメツ(横浜植木株式会社)を使って蟻の動きを観察したことで、まさかの侵入口を発見。
今回は、我が家で起きた蟻の大量発生の原因と、アリメツを1週間使った結果をご紹介します。
※この記事には蟻の写真があります。苦手な方はご注意ください。
目次
ダイニングテーブルで小さい蟻を発見
ある日のこと。
ダイニングテーブルを見ると、小さい黒い蟻が7匹程度歩いていました。


最初は、「たまたま数匹入ってきただけかな?」と思っていました。
しかし、問題はここからでした。
蟻を退治しても、しばらくするとまた別の蟻が歩いています。
「一体どこから来ているんだ?」と思って探しましたが、侵入口が全く分かりませんでした。
窓もシャッターも開けないのに、なぜ蟻が入った?
今回、一番不思議だったのは侵入経路でした。
我が家では普段、
- 窓をほとんど開けない
- 外側のシャッターも開けない
という生活をしています。
そのため、「窓から入ってきたのかな?」と思いましたが、どうしても納得できませんでした。
それでも蟻は出てきます。
ゴミ箱を洗って床を拭いても蟻が出てくる
最初に疑ったのは食べ物でした。
ゴミ箱を確認すると、子ども(翼)が食べたお菓子の袋が入っていました。

確かにゴミ箱の可能性はありました。
そこで、
- ゴミ箱を洗剤で洗う
- 床をアルコールで丁寧に拭く
- 蟻が歩いた場所を掃除する
など対策しました。
しかし、数分後には……。


ゴミ箱をきれいにしても。
床をアルコールで拭いても。
見張っていても、蟻は出てきました。
どこから来ているのか分からない状態が続き、かなりストレスが溜まっていました。
最初は窓やサッシの隙間を疑った
まず確認したのは、窓周辺でした。
「サッシの隙間から入っているのでは?」と思い、試しにティッシュを詰めて様子を見ることにしました。

しかし、蟻はいなくなりませんでした。

そこで、蟻の動きを観察することにしました。
アリメツを置いたら蟻のルートが見えた
侵入口を特定するため、急遽アリメツ(横浜植木株式会社)を購入し設置しました。
検索したところ、アリメツが効果抜群とのことだったので購入してみました。
アリメツはシロアリには効果はないので気を付けてください。
また、蟻の卵や幼虫には効果がないので、数日間様子を見る必要があります。


写真を見ると「逆に蟻を集めているのでは?」と思うかもしれません。
しかし、アリメツは蟻に液を巣へ持ち帰らせることで効果を発揮するタイプです。
駆除したくなる気持ちを抑えて、そのまま観察しました。
蟻たちを観察していると
- アリメツまで移動する
- 液を持ち帰る
- 仲間と何度も往復する
という行動をしていました。
まるで「蟻の通勤ラッシュ」です。


まさかの侵入口は壁と床の数ミリの隙間
蟻の動きを追っていくと、ついに侵入口が分かりました。
それは、

壁と床の境目にある、本当に小さな隙間でした。


想像以上に小さな隙間で驚きました。
しかし蟻にとっては十分な通路でした。
よく確認してみたところ、
- 壁側の隙間
- サッシと壁の隙間
2つのルートを使っていることが分かりました。
しかも、カーペットの下を通ってダイニングテーブルまで移動していました。
アリメツ設置4日目以降、蟻は驚くほど減った
アリメツを設置した日は、本当に大量に出てきました。
往復している蟻も多かったので正確な数は分かりませんが、体感では50匹近くいたのではないかと思います。
しかし、翌日から状況は大きく変わりました。
| 1日目 | 大量の蟻がアリメツへ集合 |
| 2日目 | 10匹程度まで減少 |
| 3日目 | 5匹程度まで減少 |
| 4日目 | 3匹程度まで減少 |
| 5日目 | 2匹 |
| 6日目 | 1匹 |
| 7日目 | 0匹 |
アリメツを設置してしばらくして驚いたのが……
侵入口から約2m離れた場所で死んでいる蟻を発見したことでした。

人間が思っている以上に蟻はアクティブで、かなり離れた場所に死骸があり、働き蟻の探索範囲の広さに驚きました。
そして、日が経つにつれて蟻の数は減少し、1週間後には出なくなっていました。
蟻が出なくなってから隙間を塞ぐ作戦
今回、すぐに隙間を塞がなかったのは理由があります。
途中で入口を塞ぐと、別の場所から出てくる可能性があったからです。
まずは蟻の活動が落ち着くまで様子を見ることにしました。
1週間経過してから、Seriaで購入したパテ(100円)で侵入口を塞ぎました。



塗りたては白いですが、乾いた後はほぼ見えなくなっていました。
賃貸の場合は退去時の原状回復義務があるため、固まって剥がせなくなる液体パテの使用はNGです。
穴を塞いでから1週間経過しましたが、一度も蟻を見なくなりました。


アリメツを使って感じたメリット
- 蟻の移動ルートがすぐに分かった
- 侵入口を特定するのが簡単だった
- 大量発生していた蟻がいなくなった
特に、「どこから来ているか分からない」という状態から原因を探れたことが大きかったです。
また、蟻を見なくなったことでストレスも減り、購入して良かったと思いました。
アリメツを使って感じたデメリット
液が乾くとベタベタする
時間が経つと液が乾燥し、蜜のように固まります。
液を足すときや交換するときは、
- 容器を拭く必要がある
- 手に液が付かないように手袋が必要
という点は少し手間でした。
フタが戻ろうとする
フタは開いた状態で固定されず、自然に閉じる方向へ戻ろうとします。
そのため、液を補充するときは片手でフタを押さえながら作業する必要があり不便でした。
小さい子どもやペットがいる家庭は設置場所に注意
アリメツは殺虫剤なので、誤って触ったり口に入れたりしないよう、設置場所には注意が必要です。
小さなお子さんやペットがいるご家庭は、手の届かない場所に置きましょう。
まとめ:蟻対策は侵入口の特定が重要だった
今回、突然発生した小さい黒い蟻。
最初は、
「食べ物が原因?」
「窓から入った?」
「掃除不足?」
と原因が全く分かりませんでした。
しかし、アリメツを使って蟻の動きを観察したことで、壁と床の数ミリの隙間という侵入口を発見することができました。
部屋に蟻が大量発生した場合は、
- アルコールで掃除してみる
- 掃除しても出る場合は蟻の動きを観察する
- 侵入口が分からない場合はアリメツを使って侵入口を探す
- 蟻を見なくなって1週間後に隙間をパテなどで塞ぐ(持ち家のみ)
という流れがおすすめです。
同じように、家の中に突然小さい蟻が出て困っている方の参考になれば嬉しいです。
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