同棲前の部屋探し!!喧嘩をしないために意識しておくことは??

<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
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引越会社からの見積り金額を見て

「え!?高すぎる!!」と驚いた経験はありませんか?

翔太
誰でもできるだけ「安く引っ越ししたい!」と思いますよね。私もそうです。

私自身、就職をきっかけに一人暮らしを始めました。

過去に引越し経験がなかったので、その時は、とりあえず有名な引越会社1社だけを選んで依頼しました。

最初は、出てきた見積り金額を見て驚きましたが

翔太
まあ、繁忙期みたいだし、こんなものかな?

と、あまり気にしませんでした。

それに、数社に見積りを取るのが面倒で、営業マンが提示した金額のまま契約しました。

しかし、あとから営業マンのセールストークに騙されていたことに気付きました。

僕のように、営業マンに提示された金額のまま契約をしたら、絶対に損します!! 

損しないためには、一括見積りが便利です。

大手企業から地元密着型の引越会社まで、全287社が勝手に競ってくれますよ。

同棲を考えるほど仲良しなのに、部屋探しでケンカなんてしたくありませんよね。

ケンカ別れしたカップルもいるなんて噂もあります。

ケンカをしないためのポイントだけでなく、部屋探しのポイントもまとめてみました。

今回は「部屋探しでケンカしないために意識しておくこと」をご紹介します。

同棲を始める前に意識すること

お互いの”常識”は違うと理解しよう

「一緒に過ごしてお互いのことは分かり合っている!」

そう思っていても、今までに育ってきた環境は当然違います。

洗濯や食器洗い、掃除のやり方など、自分は当たり前だと思っていた常識は、相手にとっては驚きの連発なんてこともあります。

驚きが不愉快にならないように、一緒に住む前に、皆さんの中にある「常識」を無くして「二人の常識」を作り上げていきましょう。

譲れないポイントを話し合おう

「田舎に住みたいか、都会がいいか」話題に出ることも多いですよね。

都会だと2人でデートしたい時、話題のお店に行ったり買い物をして、二人の時間を楽しく過ごせます。

田舎の場合は、空気が美味しくて、リラックスもでき癒されますよね。

どちらにも、良いところと悪いところがあります。

なので、二人で話し合うことで、良い点を分かりあうことができます。

後で、もめ事にならないようにお互いの「譲れないポイント」をメモしながらじっくり話し合ってみましょう。

お互いの”収入額”を伝え合おう

これから二人暮らしをするのであれば、お互いに”収入額”を伝え合う必要があります。

お互いの収入を知っていれば、初期費用、家賃、光熱費、生活用品費、二人の交際費など、どこでどちらが支払いをするのか決めることができます。

”同棲をする”ということは、二人で一つのお金です。

どちらかに任せっきりだと不満が溜まり

「自分の方が多く払っているんだから!」

とケンカの原因になってしまうかもしれません。

私の友人も「お互いの収入を伝え合い、今後の方向性を考えていく良いきっかけになった。」と言っていました。

二人で家賃の目安を決めておこう

収入額を話し合えたら、毎月の家賃を決めましょう。

 「二人の手取りの3分の1以下」を目安に考えましょう。

一人暮らしでも「手取りの3分の1」の家賃で考えることは有名ですよね。

間違えてはいけないのが、総支給額ではなく「手取り」であることです。

ボーナスや通勤手当など、特別支給は含めないようにしましょう。

何も話し合わずに、手取りの3分の1を超えた家賃で契約すると、支払いが厳しくなりケンカの原因にもなってしまいます。

お互いに話し合って家賃の高い物件に決めたのなら、光熱費、生活費を節約する工夫をすることで、ケンカするリスクを減らせますよ。

具体的な場所を決めるために必要なこと

お互いの職場の中間地点を選ぼう

まず、お互いの職場の中間地点を選ぶことがオススメです。

毎日通勤するので、職場からの距離が相手にとって遠すぎるとストレスが溜まります。

また、せっかく二人で住むのなら早く家に帰りたいと思う人も多いですよね。

お互いに住みたい町を話し合って職場までの通勤時間を考えながら、具体的な場所を絞り込んでおきましょう。

譲れない条件を考えよう

家賃と場所の目安が決まっても、お互いの希望条件が分からないままだと、新しい部屋も決まりません。

なので「お互いに譲れない項目」を紙に書いて話し合うことが大切です。

ただし、この譲れない項目を無限に出すと、部屋を見つけるのに苦労します。

「譲れない項目は〇個まで!」と具体的な数を決めて出し合いましょう。

話し合う際は意見を主張しすぎてケンカにならないように、相手を尊重してお互いにとって必要なことだけを決めるように意識してくださいね。

また、階数、間取り、築年数、セキュリティ、家具の有無、など色々悩むことがありますよね。

希望の部屋を考えるための例を挙げるので参考にしてみてくださいね。

コンロが2口以上あるメリット

キッチンが使いやすく、料理の時短になります。

愛情のこもった手料理を二人で食べて健康的な生活も送れますよ。

また、一緒に料理をして、絆を深めることができるのも魅力です。

オートロック付きのメリット

男性が一人暮らしする場合は、あまり気にしない項目かもしれませんが、同棲する場合、常に二人で過ごせるわけではありません。

大切なパートナーが強盗やストーカー被害に遭わないように安全面も考えておくと安心です。

このように「なぜ、重要だと感じたのか」を考えておくと、パートナーを説得しやすく、話もスムーズに進みますよ。

ただ、忙しくて話し合いができなくても、勝手に決めてはいけません。

相手に勝手に決められたら、希望と全然違うお部屋に住むことになってしまいます。

そうなると、お互いにとっても良くないので、焦らずに話し合って決めましょう。

気になるお部屋を見つけたら

二人で下見に行こう

気になる賃貸が見つかったら”必ず二人で”お部屋の下見に行きましょう。

もし、不動産屋さんに「今すぐに契約しないと埋まりますよ。」と言われても即決してはいけません。

二人の住みたい町に合っているか、二人で歩いて確認しましょう。

一人で確認するのと二人で確認するのとでは、全然違います。

お互いに見るポイントが違うこともあるので、二人で散歩する気分で街歩きをしましょう。

「部屋からスーパーは近いのかな?」

など、不動産屋さんには「駅まで徒歩5分」と書いてあっても、実際に歩いてみたら10分の場合もあります。

実際に、足で歩いてみないと分からないこともあります。

また、スーパーにある商品の価格も参考にしましょう。

毎日、食材を購入するスーパーの値段が高いと、出費も多くなります。

出費が多いと、お互いにケンカする確率も高くなるので、スーパーの価格も見ておくと安心です。

引っ越し前に断捨離しよう

一人暮らしの場合、自分の荷物に干渉されることはないですよね。

ただし、同棲をすると、自分の荷物が相手の目に入るようになります。

荷物が多くて部屋に収まらないと、共同スペースにまで荷物が広がるストレスで喧嘩の原因になります。

荷物を捨てられなくて、どんどん溜まってしまうことはよくあることです。

ですが、ここは心を鬼にして、引っ越しを機会に断捨離しましょう。

→処分や買取りはどう分けるべき?断捨離術は?

荷物が多すぎて整理できない!引越しで荷物を賢く処分する方法とは?

2019年7月30日

同棲をスタートする前に決めること

家賃などのお金について充分に話し合ったら、同棲を始める前に「家事の分担」も話し合いましょう。

意外と忘れがちなので、住んでから2、3カ月経って

「このままの分担でいいのかな?」

「ゴミ捨てくらいして欲しい。」

など疑問や不満が溜まり、ケンカをしてしまうこともあります。

お互いに不満は無いのか話し合う時間を作ることは、長く円満に過ごすために大切です。

どちらがどれだけ家事を分担するのか、お互いにルールを決めておくと安心ですよ。

まとめ

同棲を始める前に意識することは

  • お互いの”常識”は違うと理解する
  • 譲れないポイントを話し合う
  • お互いの”収入額”を伝え合う
  • 二人で家賃の目安を決めておく

具体的な場所を決めるために必要なことは

  • お互いの職場の中間地点を選ぶ
  • 譲れない条件を考える

気になるお部屋を見つけたら

  • 二人で下見に行く
  • 引っ越し前に断捨離しよう

同棲をスタートする前に決めることは

  • 家事の分担

今回は「部屋探しでケンカしないために意識しておくこと」をご紹介しました。

思ってもみないようなことが原因で、ケンカしてしまうことが多いです。

ですが、同棲という二人のさらなる一歩の通過点で、ケンカ別れになってしまう事はとても悲しいですよね。

ケンカをしないために一番大事なことは「話し合うこと」です。

お互いの意見を出し合い、分かり合うことが大切です。

今回の記事を参考に、素敵な同棲生活をスタートさせてくださいね。

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