<目からウロコ特集>
果たして、どちらが強いのか?
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部屋探しをして、やっと希望通りの部屋に出会えたと思っても
今度は「入居審査」という難関が待ち受けています。
厳しい審査内容も気になるところですが
「もし、審査に通らなかったらどうしよう?」
「審査に落ちる割合ってどのくらいなの?」
と心配になる方もいますよね。
今回は「入居審査に落ちる割合ってどのくらい?何か対策はあるの?」をご紹介します。
目次
入居審査について
希望の部屋が見つかったら、その部屋に住むために必要な手続きがあります。
それは「入居審査」です。
入居審査では、主に以下のことを判断します。
- その物件や部屋に住むのにふさわしい人物か?
- 信頼できる人物なのかどうか?
誰が審査するの?
審査を行うのは
- 物件の持ち主である大家さん
- 大家さんから物件や部屋を預かる不動産会社
- 賃貸(家賃)保証会社
大家さんの代わりに不動産会社が審査を行うことが多いですが、最近では賃貸(家賃)保証会社が行うこともあります。
物件や部屋を借りた人が保証会社で決められた利用料を支払うことで、もしも借りた人が家賃滞納をしてしまった場合、一定の期間、借主に代わり家賃の支払いをしてくれる会社です。
保証会社に支払う金額は、おおよその目安として初年度は家賃の0.5カ月~1カ月分です。
翌年からは、契約した保証会社のプランやルール、入居している物件や部屋の更新時期にもよっても変動します。
この利用料を滞納することなく支払うことで、もしものときの保証が確保されます。
ただし、あくまでも一時的な滞納分の支払いをしてもらうだけなので、借主には保証会社への返済義務が生じます。
また、契約時に必要な連帯保証人を頼める人がいない場合や、保証会社の利用が決められている物件も増えてきています。
入居を希望する物件によって違うので、一度不動産会社に確認してみてくださいね。
物件や部屋の借主が万が一、家賃を滞納したり設備に損害を出すなど、何らかの問題をおこした場合に借主本人に代わり支払いするなど、借主と同等の責任を持つ人のことであり、その責任は非常に重要です。
入居審査の内容は?
審査の内容は、一般的に以下の内容が審査対象です。
- 毎月の家賃をしっかり払える安定した収入や年収があるかどうか
- 必要な連帯保証人が信用できる人であるかどうか
- 職業や勤務先、雇用形態や勤続年数
- 過去の支払いの滞納歴
- 人柄
また、審査には以下の書類が必要です。
- 収入証明(源泉徴収や確定申告の写し)
- 印鑑証明
- 身分証明書(運転免許証や健康保険証)
- 住民票
ただし、上記以外の書類の提出を求められるときがあります。
この辺りも、不動産会社に確認してくださいね。
特に、収入や滞納歴といったお金に関することは最も重要視されます。
隠すことなく、正直に申告するようにしましょう。
入居審査に落ちることはあるの?
入居審査を受ける方が最も気になるのは
- 無事に入居審査を通過できるの?
- 審査に落ちることはあるの?
- 審査に落ちる割合は?
などではないでしょうか?
過去の私たちの経験を交えながら、ご紹介します。
審査に落ちることってあるんですか?
「全くない」とは言い切れないですね。 お部屋探しをされる方の中には、稀に入居審査を通過できないという方もいらっしゃいます。 私共のように貸す側としては、信頼できる方に入居していただきたいので、どうしても厳しく審査する必要が出てきてしまいます。
このように、やはり入居審査に落ちてしまう方がいらっしゃるとのことでした。
入居審査に落ちる割合は?
厳しい入居審査が導入されてから、かなりの時間が経過していますが、審査を通過できない方が少しずつ増えてきているような印象があります。
思っていた以上に多いですね…。
「予想以上に多い」と感じる方は、たくさんいらっしゃいます。 驚くことに、審査を通過できないというのは、全年代で起きています。
審査に落ちる原因は?
原因その1
まず、収入や年収に対して家賃が高い場合、収支のバランスが悪く
「家賃を滞納するのでは?」
と考えられ、審査を通過できなくなります。
1カ月の家賃の目安は、毎月の収入のおよそ3分の1が家賃の上限と言われています。
もし、月の収入が24万円だとしたら、その3分の1の8万円が家賃の上限となります。
家賃以外にも、必要な生活費や出費はありますよね?
いくら気に入った物件でも、収入に対して高すぎる家賃の部屋を選ぶのはオススメしません。
原因その2
収入に続いて、もう一つ重要なのはお金に関するトラブルがある場合です。
物件や部屋を借りようとしている人が
- 携帯電話使用料
- クレジットカードやキャッシング利用料
- ローンを組んだ支払い
- 電気やガス、水道といった公共料金や税金
などを滞納したことが過去にあると審査に通りにくいです。
さらに、支払いの滞納期間が3カ月を超え、要注意人物として記録されている場合、審査の通過はより一層難しくなります。
原因その3
収入や年収に問題がなかったとしても、職業や雇用形態によっては審査に不利となる場合があります。
例えば
- 契約社員、派遣社員
- パート、アルバイト
という雇用状態は、少々不安定と判断されると審査の通過が難しくなることもあります。
また、個人事業主やフリーランスの方は、収入が安定しないと判断されてしまうこともあります。
さらに、正規雇用の正社員であっても
- 転職回数が極端に多い
- 仕事上の転勤が多いという理由以外で、引越しばかりしている
という方も、注意が必要です。
原因その4
収入や職業も大切ですが、見た目も考慮されることもあります。
最近増えているシェアハウスは、特に注意が必要です。
不動産会社を訪れた瞬間から審査は始まると考えておきましょう。
この時
- 態度が悪い
- 服装が乱れている
- 言葉遣いが荒い
と判断された場合は審査に通りにくいです。
これらのことがしっかりできていないと
「入居後にトラブルを起こすのでは?」
と思われるので、注意してくださいね。
原因その5
連帯保証人に何か問題があると判断された場合も、審査を通過できなくなります。
連帯保証人は、借主と同等の責任を負うことになるため、借主と同様に収入に関して厳しく審査されます。
また、誰が連帯保証人になるか?ということも、しっかり考えなければいけません。
連帯保証人を頼める人がいない場合は、賃貸(家賃)保証会社を利用することを検討しましょう。
対策方法は?
原因に沿って、説明させていただきますね。 これからお話することは、審査を通過するために大変重要なことなので、お二人ともしっかりと聞いてくださいね。
対策方法その1
収入や年収、家賃のバランスについては、お部屋探しを開始する前に考えておきましょう。
例えば
- 毎月の家賃
- 毎月の生活費
- 電気やガス、水道や携帯電話の利用料など
これら以外にも、必要な出費はあります。
月の収入と出費の収支バランスを把握することは重要です。
「家賃と諸々の生活費や出費も問題なく支払える能力がある」
という印象を与えるためにも、お金についてしっかり考えておきましょう。
対策方法その2
一番大切なのは、お金に関するトラブルを起こさないことです。
過去に滞納していても、滞納が1度や2度だけで、滞納した理由も明確である場合、審査を通過できる可能性はあります。
過去に滞納があり、記録されてしまっている場合
「最終完済日から5年~6年以上経過し、以降一切滞納はない」
「この先も滞納することはない」
と証明できれば、審査を通過できる可能性は高くなります。
他にも、収入や人物に対して信用できる保証人も重要です。
ただし「通過できる可能性がある」というだけで、簡単に審査を通過できるという意味ではありません。
万が一自己破産している場合、その記録は10年間維持され審査に大きく影響します。
その場合
- 連帯保証人と賃貸保証会社を両方立てる
- 各都道府県で管理する「低所得者層向けの公営住宅」に応募する
という方法もあります。
対策方法その3
様々な職業や雇用形態にも対応できる物件はあるので、諦めないでください。
雇用形態が契約や派遣社員、パートやアルバイトの場合は
- どこに勤めているのか
- その勤務先が信頼できる会社かどうか
- 年単位といった長期の雇用歴があり、この先も継続した長期の雇用が望める
- 毎月の収入や年収があり、支払い能力を証明できる
- 本人が信頼できる人物である
- 連帯保証人や保証会社を立てる
これらのことができれば、審査を通過できる可能性は高くなります。
さらに、預金や貯金等の残高が記載されている通帳のコピーを提出することで、より審査に通過する可能性が高くなります。
このように、必要書類と一緒に預貯金の残高を使用して審査することを預貯金審査といいます。
預貯金審査は、雇用形態が不安定な場合に効果的な方法です。
しかし、この審査は全ての物件で行われるわけではないので、心配なときは不動産会社に相談してみましょう。
また、個人事業主やフリーランスという方も
- 収入を証明できる書類を用意する(住民税課税証明書や確定申告書の控え・納税証明書・所得税納税証明書など)
- 連帯保証人や賃貸(家賃)保証会社を立てる
- 収入に合う物件を選ぶ
- 身だしなみに注意する
ということが大切です。
また、仕事の契約をしている会社があれば、どんな会社と契約しているのか分かるようにしておくと審査に有利になることもあります。
対策方法その4
正規雇用の正社員でも、転職や転勤以外の理由で引越し回数が多いのも注意が必要です。
貸す側は、借りる人の人物像や支払い能力を重要視します。
あまりに転職や引越しが多いと
「なにか問題を抱えているのでは?」
と思われてしまいます。
その場合
- 収入や年収を証明できる書類(給料明細や源泉徴収など)
- 連帯保証人や賃貸保証会社を立てる
- 転職や引越しが多い理由
- 現在の勤務先の情報や、継続した長期雇用の見込み
- 身だしなみに注意する
できることなら、転職を繰り返さないことが望ましいですが
人物に問題がないということを証明できるようにしましょう。
対策方法その5
日常生活の中でも、身だしなみや言葉遣い、態度というのは非常に重要ですね。
審査は、不動産会社に一歩入った瞬間から始まります。
見た目が全てというわけではありませんが、大家さんや不動産会社から、トラブルを起こしそうな人だと思われないためにも、十分に注意しましょう。
審査のために、電話連絡が来るという話もあります。
電話や不動産会社での振る舞いや言葉遣いには十分に注意しましょう。
対策方法その6
物件や部屋を借りる際には、連帯保証人が必要です。
この連帯保証人は、以下の方にお願いをするのが一般的です。
- 親族(2等親以内に当たる両親・兄弟・姉妹・祖父母)
- 責任を負うのに十分な支払い能力がある
連帯保証人に対しても、以下のことが審査されます。
- 年金以外の安定した収入や支払い能力
- 人物像
連帯保証人は、非常に重い責任を負うことになるので、特に収入や支払い能力については重要視されます。
信頼できる人にお願いしましょう。
対策方法その7
もし、連帯保証人を頼める人がいない場合は、賃貸(家賃)保証会社を利用しましょう。
最近は、賃貸(家賃)保証会社の利用が定められていたり、連帯保証人と保証会社の両方が必要という物件もあります。
しかし、保証会社を利用する際は、入居審査以外に、この保証会社の審査も必要になります。
- 収入や年収
- 職業や雇用形態
- 勤続年数
- 年齢
- 家賃の滞納があるかどうか
- クレジットカードやキャッシング、ローンの返済状況
1カ月当たりの収入が、家賃の3倍以上あるかどうかということが重要になってきます。
収入が少ないのに、家賃が高い物件の場合、保証会社に加入することはできません。
また、大家さんや不動産会社は、特定の保証会社と契約していることが多いです。
そのような物件への入居を希望する場合、借主は保証会社を選ぶことはできません。
しかし、不動産会社が複数の保証会社と契約している場合は、借主が保証会社を選ぶことができる可能性はあります。
一度、不動産会社に相談してみてくださいね。
賃貸(家賃)保証会社は3種類ある?
では、一つずつ説明していきますね。
信販系保証会社
私たちが利用するクレジットカード会社のグループ内の企業が運営している保証会社を「信販系保証会社」と呼びます。
信販系保証会社は、クレジットカードやローンの履歴などの「信用情報」を、審査のための判断材料としています。
「信用情報」は、各クレジットカード会社間で共有されています。
他のクレジット会社でのカードのトラブルなどの審査にも影響します。
審査レベルで見ると、信販系保証会社が最も高いです。
過去にカードに関するトラブルを起こしていたり、多重債務といった大きなトラブルや自己破産の経験がある人は、信販系保証会社を利用する物件は避けましょう。
- オリエントコーポレーション(オリコ)
- 株式会社ジャックス
- 株式会社クレディセゾン
など、他にも多数の会社があります。
LICC系保証会社
「LICC系保証会社」とは、保証会社の業界組織である「LICC」に加盟している保証会社のことを指します。
「LICC」は、審査がスムーズに進むように審査の効率化を図るための組織です。
そこに加入している企業の間で、申込みをした内容や家賃滞納の履歴などを共有しています。
もし、LICC系保証会社を利用した物件で、家賃や更新料を滞納したり、契約に関することで何かしらのトラブルを起こしたことがある人は、審査を通過できなくなってしまうことがあります。
- アーク株式会社
- 株式会社アルファー
- エルズサポート株式会社
など、他にも多数の会社があります。
独立系保証会社
保証会社独自の基準で審査する保証会社を「独立系保証会社」と呼びます。
信販系保証会社やLICC系保証会社のように、企業の間で情報は共有していません。
保証会社の中では、最も審査に通りやすいです。
ただ、過去に家賃の滞納やカードに関するトラブルを起こしたことがある人は「独立系保証会社」が利用できる物件を紹介してもらうことも検討しましょう。
- フォーシーズ株式会社
- 株式会社Casa(カーサ)
- 日本セーフティー株式会社
- 日本賃貸保証株式会社(JID)
など、他にも多数の会社があります。
中でも、フォーシーズ株式会社は、審査の通過率は98%と高い通過率を誇っています。
契約や派遣社員、パートやフリーターなど、収入に不安を持つ人でも加入しやすいです。
入居審査と保証会社の審査に通過できれば、待ちに待った契約が成立し入居が可能になります。
その際に、保証会社とも契約することになるので、各保証会社ごとに定められたプランやルールに沿って、利用料を滞納することなく支払っていきましょう。
もしもの場合は、一定期間の間、家賃を代わりに支払ってもらうこともできます。
あくまでも、大家さんに対する家賃の支払いを、借主に代わって保証会社が行っているだけです。
当然、借主に保証会社に対して立て替えてもらった費用の支払い義務が発生します。
ここが連帯保証人と大きく異なる点です。
保証会社を利用する場合は、費用やプランやルールもしっかりと確認しましょう。
保証会社によって、審査の難易度も違います。
審査を通過するためにも、物件や部屋を選ぶときは保証に関しても確認しましょう。
賃貸(家賃)保証会社のメリットとデメリットは?
保証会社を利用するデメリットは
といった取り立て時に被害を受けている方もいらっしゃいます。
業界組織を作って管理するという方向で改善が進められていますが、未だに強引な取り立てを行う保証会社はあります。 このようなトラブルを避けるためにも、家賃滞納は避けたほうがいいですね。
他に、何か気になることや分からないことはありますか?
ただ、保証会社の利用はよく考えないといけないですね。
入居審査の具体例
連帯保証人を主人のお父さんにお願いし、私たちの分も含めて、必要な書類を全て提出しました。
ところが、書類の確認をしていた不動産会社の担当者から主人に対して
「現在お勤めの会社で、この先、長期雇用は望めますか?」
という質問がありました。
主人は部屋探しをする半年ほど前に現在の会社に転職していました。
主人にとっては初めての転職であり、転職前の会社でも正規雇用の正社員として10年程働いていました。
この質問に非常に驚きましたが
- 初めての転職であること
- 現在の勤務先も正規雇用の正社員であること
- この先も長期で勤務すること
をしっかりと説明しました。
その後、無事に審査を通過し、晴れて入居することになりました。
確認のためとはいえ、正規雇用といっても勤務期間が短いと、審査に影響してしまうことがあるということが分かりました。
家賃や間取り、日当たりなど、希望通りの部屋が見つかり、いよいよ入居審査というときです。
その部屋は、不動産会社が契約する保証会社の利用が決められていました。
フリーランスで働いている私は、会社員のように源泉徴収はありません。
不動産会社の担当者に相談しながら必要な書類を提出し、担当者と確認をしていたときに
「お仕事で契約している会社があれば、その会社について分かる資料もお願いします。」
と言われました。
私の収入に関する書類は揃っていたので、収入はおそらく問題ないだろうと言われていましたが
どんな会社と契約しているかを明らかにすることで、フリーランスの人も審査に通過できる可能性が高くなるという説明を受け、すぐに用意しました。
実際の審査は保証会社が行い、結果が出るまでに数日間かかりました。
待っている間は心配でしたが、無事に審査を通過し入居することができました。
お世話になった不動産会社が複数の保証会社との契約があり、不動産会社の担当者に相談し、独立系の保証会社で審査を受けることができたのも良かったです。
フリーランスや個人事業主という働き方は、どうしても収入が不安定と思われます。
そのため、収入については厳しく審査されます。
収入証明以外にも契約してる会社を明らかにすることで、保証会社や大家さんにもさらに安心感を与えられます。
書類の準備は大変でしたが、良い勉強になりました。
まとめ
審査に通過できない原因は
- 収入と家賃のバランスが悪い
- 支払いの滞納など、お金に関するトラブルがある
- 職業や雇用形態に不安がある
- 人物像に問題がある
- 連帯保証人に問題がある
審査を通過するための対策は
- お金についてしっかりと考えておく
- できるだけお金に関するトラブルを起こさないようにする
- 様々な職業や雇用形態にも対応できる物件を探す
- 収入や勤務先、人物に問題がないことを証明する書類を提出する
- 身だしなみ、態度や言葉遣いに注意する
- 連帯保証人や保証会社を立てる
- 賃貸(家賃)保証会社を利用する
保証会社は3種類ある
- 信販系保証会社
- LICC系保証会社
- 独立系保証会社
保証会社のメリットは
- 連帯保証人を頼める人がいない場合、保証会社を利用し賃貸契約を結べる
- 貸す側は家賃の滞納の心配が減り、もしものときに家賃の回収が可能になる
保証会社のデメリットは
- 借主にとっては利用料がかかる
- 保証会社によっては、滞納時の取り立てが強引な場合がある
今回は「入居審査に落ちる割合ってどのくらい?何か対策はあるの?」をご紹介しましたが、いかかがでしたか?
審査を通過できずに落ちてしまう割合は、2割〜3割と想像以上に高いです。
審査に落ちてしまう原因も様々あり、その原因に対しての対策も必要です。
ただ、やはり重要視されるのは「お金に関すること」と「人物像」です。
審査には少し時間がかかります。 結果が出ましたらご連絡致しますので、少々お待ちください。
希望の部屋に入居するためにも、信頼できる人だとしっかり証明していくことが大切です。
今回の記事を参考に、入居審査を乗り越えてくださいね。
引越しに必要な手続き一覧は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
→【引越し手続きチェックリスト付き!!】引越しでやるべき手続き一覧はこちら
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でも、繁忙期は高いからと言って、営業マンの言い値で契約していませんか?
それ、かなり損してます…
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