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同棲をすることになったものの、色々と悩みごとが出てきませんか?
「どの物件でも入居できるのかな?」
「費用の負担はどれぐらいになるのか?」
「住民票はどうすれば良いのかな?」など分からないことがたくさんありますよね。
最初にきちんと手続きなどをしておかないと、あとでトラブルの原因になりますよ!
今回は「入居の手続きから同棲の初期費用と住民票の届け方まで」をご紹介します。
お友達のためにも、同棲カップルでも部屋を借りれる方法を調べてみましょ!
目次
同棲の入居条件と手続きについて
同棲を始めようとしたら、なかなか貸してくれる物件が見つからない!と困る人もいます。
同棲禁止の物件もあり、同棲の場合は入居審査が通りにくいケースもあります。
また、大家さんや管理会社は
「途中で同棲関係が解消されると退去してしまうのでは?」
「マナーが悪い人が多いのでは?」のような心配をするため同棲目的の入居者さんには貸してくれないこともあります。
家賃を滞納されるリスクを考えると、同棲カップルをお断りする大家さんもいるみたいだよ。
入居審査をクリアする方法
同棲の場合、結婚しているわけではないので責任感が違って見られることが多いです。
そのため、大家さんや管理会社に安心して貸してもらうための方法を見てみましょう。
- 同棲相手を「連帯保証人」にする
- 自分の親を「連帯保証人」にする
- 保証会社に加入する
- 同棲相手の親を「連帯保証人」にする
上記4つの項目を1から順番に試してみてください。
同棲相手の両親どちらかに「連帯保証人」になってもらうことで「お互いの両親が認めた上で同棲を始めるんだな。」という安心感を与えることができます。
また、どちらが契約者になるのか悩む人が多いですが、収入の多い方が契約者になるのが一般的です。
ただし、大家さんや管理会社が入居を認めてくれた場合はどちらが契約者になっても構いません。
賃貸契約に必要な書類
あとで、トラブルの原因になるかもしれないし。
- 身分証明書の写し(二人分)
- 住民票(二人分)
- 印鑑証明(契約者と連帯保証人全員)
- 収入証明書(二人分)
収入証明書は、契約者の分だけを提出するだけで良い場合もあります。
二人の収入を見て審査する場合は、二人分の収入証明書が必要になるので念のために準備しておきましょう。
- 結婚を前提として同棲する場合は「婚約者」
- 結婚するかは分からない場合は「友人(同棲)」
同棲の初期費用とその他の費用
同棲にも2パターンありますが、皆さんの場合はどちらになりますか?
- 相手の部屋に一緒に住む
- 新しく部屋を借りて住む
相手の部屋に一緒に住む場合、その部屋は二人で住んでも良い部屋なのかを確認しましょう。
二人で住めるくらい余裕のある部屋でも、大家さんや管理会社の了解を取るようにしてください。
なぜ了解を得る必要があるかと言うと、最初に契約したときに「一人暮らし」として契約しているからです。
賃貸借契約書に書かれていない入居者を勝手に住まわせると契約違反になるので気をつけましょう。
家賃の目安
二人で住む場合は、部屋の間取りも気になるところですよね?
部屋の数や広さで家賃は違ってくるので、お互いのライフスタイルに合わせて部屋を選びましょう。
目安となる初期費用を調べてみたので、お部屋選びの参考にしてみてください。
敷金 | 家賃の1~2ヶ月分 |
礼金 | 家賃の0~1ヶ月分 |
仲介手数料 | 家賃の1ヶ月分 |
翌月の前家賃 | 家賃1ヶ月分 |
日割り家賃 | 入居時の家賃の日数分 |
火災保険料 | 15,000円~ |
鍵交換費用 | 10,000円~ |
保証会社利用料 | 家賃の半分~1ヶ月分 |
最近は、敷金や礼金が無料の物件も増えてきています。
また、賃貸物件の家賃が一定期間だけ無料になる「フリーレント物件」も増えてきています。
費用を抑えたいときは、この辺りの物件を探してみてください。
初期費用は、家賃の約7か月分を用意しておくと安心です。
例えば、家賃8万円の物件を契約する場合は56万円は必要になります。
家賃以外にかかる費用
僕たちが新婚生活で家電を揃えたときも、結構高かった記憶があるけど。
家賃以外にかかる初期費用は、次のようなものがあります。
- 引っ越し費用
- 家電家具購入費
- インターネット回線料
- 日用品(バスマットやキッチン用品など)
でも、今まで使っていた物をフル活用しないと、いくらお金があっても足りないかも!
月々の生活費の目安
月々の生活費は、一人で暮らしていた生活費の1.5倍を目安に考えましょう。
- 家賃
- 食費
- 水道光熱費
- 携帯料金、ネット料金
- 衣類
- 日用品
- 医療費
- 娯楽費
- 駐車料金、維持費
- 交通費
家賃は固定費で決まってるけど、食費はどれくらいかかるのか分からないな〜。
最初は、どれぐらい食費がかかるか記録するところから始めると良いってさ。
同棲生活の金銭トラブルを避ける方法
どんなに仲が良い二人でも喧嘩することはあります。
ですが「お金」のことでモメるのは嫌ですよね?
そうならないために、同棲を始める前に費用の負担について話し合って決めておきましょう。
喧嘩を回避する方法は何があるかな?
負担する金額は公平じゃないとモメそうだよ。
例えば、お互いに仕事してたら給料の割合で負担する金額を決めれば良いんじゃないかな~?
月々お互いが決めた金額を入金して、その中から生活にかかる費用を支払うってこと!
お互いが負担する金額を1つにしておけば喧嘩にならないし!
それに、通帳なら記録に残るから分かりやすいメリットもあるから良いと思う!
同棲をするとき住民票はどうすれば良い?
同棲する場合、住民票はどのように届ければ良いのでしょうか?
「住所が変わった時は、住民票の住所変更をしなければならない」と法律で決められています。
住民票を移動させる方法
転居届を出すだけです。
ただし、本人確認が必要です。
パスポート、免許証、マイナンバーカードなどを準備しましょう。
住んでいた役所に転居届を出して、転出証明書を発行してもらいます。
転出のときは、本人確認の書類と印鑑が必要です。
引っ越しをしたら引っ越し先の市役所に、転出証明書と転入届を14日以内に提出しましょう。
- 重要な郵便物を受け取ることができる(運転免許更新案内、年金関係や公的な郵便物など)
- 住んでいる地域の行政サービスを受けることができる
- 内縁関係と認められる
- 住民票を2人で1つにして、片方を「未届けの妻(夫)」とすることで社会保険の扶養になれる場合がある
特に、運転免許更新案内が届かないことによる免許証の更新手続きのトラブルは増えています。
最悪の場合、免許証の取り消しになってしまうので気を付けましょう。
また、住民票を移動して3か月間は、新しい住所地で選挙の投票を行うことができません。
世帯主はどうすれば良い?
二人で住民票を移動したときに、世帯主を決めないといけません。
世帯主を決める方法は、2パターンあります。
住民票を2人で1つにするパターンです。
片方が世帯主になり、もう片方は「未届けの妻(夫)」「同居人」として届けます。
メリット | デメリット |
|
|
お互いに収入がある場合は、各々が世帯主になることができます。
住民票には自分の名前のみ記載されます。
同棲していることが分かっても問題ない職場なら、特に気にせず、どちらの方法でも良いってことね。
さっそく、友人に教えてあげようっと。
まとめ
入居審査をクリアする方法は
- 同棲相手を「連帯保証人」にする
- 自分の親を「連帯保証人」にする
- 保証会社に加入する
- 同棲相手の親を「連帯保証人」にする
賃貸契約に必要な書類は
- 身分証明書の写し(二人分)
- 住民票(二人分)
- 印鑑証明(契約者と連帯保証人全員)
- 収入証明書(二人分)
家賃の目安は
- 敷金:家賃の1~2ヶ月分
- 礼金:家賃の0~1ヶ月分
- 仲介手数料:家賃の1ヶ月分
- 翌月の前家賃:家賃1ヶ月分
- 日割り家賃:入居時の家賃の日数分
- 火災保険料:15,000円~
- 鍵交換費用:10,000円~
- 保証会社利用料:家賃の半分~1ヶ月分
家賃以外にかかる費用は
- 引っ越し費用
- 家電家具購入費
- インターネット回線料
- 日用品(バスマットやキッチン用品など)
月々の生活費の目安は
- 家賃
- 食費
- 水道光熱費
- 携帯料金、ネット料金
- 衣類
- 日用品
- 医療費
- 娯楽費
- 駐車料金、維持費
- 交通費
同棲生活の金銭トラブルを避ける方法は
- 二人の生活にかかる費用専用の通帳を作る方法がオススメ
住民票を移動させる方法は
- 現住所と同じ市区内の場合:転居届を出すだけ(本人確認必要)
- 現住所と違う市区の場合:住んでいた役所に転出証明書を発行してもらう(本人確認の書類と印鑑が必要)
今回は「入居の手続きから同棲の初期費用と住民票の届け方まで」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
部屋探しや費用のことでトラブルになると、せっかくの楽しい気分も台無しになります。
今回の記事を参考に、二人で楽しい同棲生活をスタートさせてくださいね。
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